真空蒸着加工
真空蒸着は高真空中で金属や酸化物を加熱蒸発させて基盤表面にデポジションさせる加工技術です。
当社は昭和30年代から真空蒸着の技術確立を実施しております。 代表的な蒸着金属はアルミニウムで、ガラス基板やプラスチック成型品の表面にデポジションを行い更にその上に電子ビーム蒸着にてSiO2やTiO2等の酸化膜をコートしてリフレクター等の高反射ミラーとして利用されています。
- 企業:安達新産業株式会社 本社
- 価格:応相談
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真空蒸着は高真空中で金属や酸化物を加熱蒸発させて基盤表面にデポジションさせる加工技術です。
当社は昭和30年代から真空蒸着の技術確立を実施しております。 代表的な蒸着金属はアルミニウムで、ガラス基板やプラスチック成型品の表面にデポジションを行い更にその上に電子ビーム蒸着にてSiO2やTiO2等の酸化膜をコートしてリフレクター等の高反射ミラーとして利用されています。
ITO膜(透明導電膜)に、誘電体多層反射防止膜を組合わせた高光透過性のITOコーティングです。結露防止をしつつ、高透過させます。
・優れた透過特性とITOによる帯電防止機能の両立を実現 お客様のご希望仕様に合わせて、波長域に最も適した反射防止膜加工を施すことが可能です。更に、ITO膜の上にアルミやニッケルの金属を、密着性良くコーティングすることも出来ますので、ガラス表面に電極付を必要とするセンサー類にも適しています。 こんなことにお困りではありませんか? ・光と電気を、同時に通す膜をコートできますか? ・反射防止機能を施すことは可能でしょうか? ・ITOをコーティングしたのちに、パターン加工はできますか? ・抵抗値を重視したコーティングは可能でしょうか?
メッキは環境に悪い、形状的に転写箔は使えない・・・。そんな時には直接アルミを加工してしまいましょう!
メッキは環境に悪い、形状的に転写箔は使えない・・・。そんな時には直接アルミを加工してしまいましょう!釣具(ルアー)などの雑貨から企業やブランドのエンブレムまで。アルミ以外の金属も直接蒸着が可能です。
主な製品例として、自動車部品・化粧品キャップ・プラモデル・照明部品に使用!
当社の事業グループである「株式会社光輝社」は、真空蒸着加工業を 行っている会社です。 プラスチック成型品・金属プレス・鋳造品・フィルム等の表面上にアルミ・ ハステロイ等の金属を真空中で蒸発させ、素材の表面上に付着させ製品に 反射率・抵抗値・外観の機能を持たせます。 また、部分的な蒸着について、過去のノウハウを生かし、図面時に相談して、 試作時にマスク等を施し、初期段階から満足していただける製品作りを しております。 【特長】 ■図面時、製品に要望されている機能・外観について提案可能 ■外観の色調も、蒸着後トップコート塗装で要望されている色調に対応可能 ■ナイロン・PPS 等のエンプラに光沢・金属感を持たせることも可能 ■加工後の製品の品質を保った状態にてお届けする梱包方法まで提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。