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センサ(温度計測) - メーカー・企業と製品の一覧

センサの製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

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熱設計を攻める!トヨタによる熱流束の解説

【トヨタ自動車の現役エンジニアが対応】「熱流束」を計測すると何ができる? 効果的な熱対策に向けて、活用事例や計測手法を細かく解説

「熱流束」の使い道、ご存知でしょうか? 様々な目的で温度計測する機会はありますが、 「なぜその温度になってるのか?」が分かれば適切な熱対策の検討に活用できます。 トヨタ自動車の熱流センサ『Energy flow』は簡便かつ高応答に 熱の侵入経路を計測することが可能なため、熱の「原因」となる 「熱流束」を特定することができます。 計測のやり方、製品への計装、データ解析の困り事も トヨタの現役エンジニアによるソリューション対応いたします。 まずは資料をご一読いただくか、お気軽にお問い合わせください。 ■活用事例(一部抜粋) ・断熱性または熱伝導性の測定 ・冷却ファンレスでの基板への熱の逃がし方 ・熱害設計における熱の逃がし方、風の当て方、空調コントロール ・暑熱対策アイテムの費用対効果の数値化

  • センサ

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機械加工負荷を熱流センサでリアルタイム監視!予兆保全で生産性向上

加工点の摩擦熱をリアルタイム監視!温度より早く加工完了を検知。設備予兆保全に新たな手段を!

熱流(プロセス)は温度(結果)の先行指標。 機械加工するときに、加工点で発生する摩擦熱エネルギーの流れを測ることで 設備や刃具の状態監視や異常検知の早期化(予兆保全)ができます。 < 熱流センサ「Energy flow」の活用事例 > ▼事例概要: トルクコンバータを機械加工する際の 摩擦熱による熱流と温度を計測 ▼背景: これまで加工状態の監視は、温度センサや振動センサが用いられてきました。 しかし、加工完了タイミングや異常発生の正確なリアルタイム検知に限界があります。 予期せぬ刃具破損による設備のドカ停を予防するため 実績、経験、加工数を目安として、早めに保全することが一般的です。 ▼評価結果 熱流センサと熱電対を刃具近接に設置して 加工時の摩擦熱がアームへ伝わる熱流の波形を測定しました。 熱流センサでは熱電対よりも早く「加工完了」を検知できることが確認されました。 加工状態をリアルタイムで監視する手段として 高感度な熱流センサの活用は有効であることを基礎実証できました。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お問い合わせください。

  • 加工負荷02.jpg
  • センサ

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熱流センサ 標準タイプ(熱流のみを計測)

攻める熱設計の必需品!トヨタ内製の熱流センサ「Energy flow」

トヨタ自動車がクルマ開発の現場で活用している熱流センサ(内製品)です。 効果的な熱設計をするうえで、温度変化のメカニズムを解明するために必要な「熱流(heat flux)」を簡便に計測することができます。

  • 温度計
  • センサ
  • 熱流体解析

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【技術資料】熱電対による温度計測のテクニックと熱流センサ

温度でなく、熱流で熱設計するという発想。熱流センサで効率的な熱マネシステムの開発へ!

熱電対の取り付け方によって測定した温度が実態と乖離することはご存じですか? 熱を扱う多くのエンジニアを悩ます課題です。 回路の熱設計では発熱量や放熱量を正しく把握することが技術トレンドです。 熱エネルギーを高精度に測定できる熱流センサなら、この課題を解決できます。 本技術資料では、熱電対計測の課題と、熱流センサのメリットについて解説しています。 【おすすめしたい分野の例】 ・エンジン表面からの放熱 ・熱交換器やヒートポンプの熱収支、熱損失、熱効率 ・冷却能力の評価 ・回路の熱設計における各部品の発熱量の把握

  • 電力計測に代わる発熱量の計測.jpg
  • 熱流センサによる発熱量計測.jpg
  • センサ
  • その他 熱分析・熱測定装置
  • その他半導体

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熱エネルギーの移動を定量化する熱流センサ「Energyflow」

熱流の把握が熱設計の世界を変える!トヨタ自動車の熱流センサ『Energy flow』

熱流センサは、熱設計するうえで温度変化のメカニズム解明に必須となる熱流束(heat flux)を簡便に測定できるセンサです。 センサ表裏の温度差に応じて発生する起電力を熱流に換算することで センサ面を通過する熱エネルギーの「量」と「方向」を高精度かつ高応答に計測できるセンサです。 ラインナップや詳細仕様をまとめた資料を下記からダウンロードいただけます。 製品仕様、価格、納期については公式サイトからお気軽にお問い合わせください。 【トヨタ自動車の熱流センサ「Energy flow」の特徴】 ▼独自の製造技術による半導体式で高感度/高応答、僅かな熱流も逃さない(±10W/m2~) ▼0.25mmの薄型で熱抵抗が小さく、フレキシブルで耐圧縮荷重に優れる ▼電源やアンプは不要で、アナログ電圧計測できる環境があればOK  ※熱流計測専用のデータロガーが便利です

  • 熱流センサの種類.png
  • 高感度.png
  • 加圧状態でも計測できる.png
  • 曲面でも計測できる.png
  • センサ

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