鋳物プレート 平面決め 基準面 加工用治具
鋳物プレートの平面決め及び基準面加工用治具
縦型マシニングセンターで基準面、平面、裏基準面の3か所を1台で加工する治工具です。 油圧クランプと圧力シリンダで加工完了後の素材脱着時でも製品に歪みがでません。
- 企業:株式会社茂呂製作所
- 価格:50万円 ~ 100万円
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鋳物プレートの平面決め及び基準面加工用治具
縦型マシニングセンターで基準面、平面、裏基準面の3か所を1台で加工する治工具です。 油圧クランプと圧力シリンダで加工完了後の素材脱着時でも製品に歪みがでません。
ビビりや穴の曲がりを考慮した剛性も必要!本来の剛性を損なわないように設計した事例
当ブログでは、マシニングセンターなどの工作機械の主軸に取り付ける 特注ロングアーバーについてご紹介しています。 以前より加工治具の設計・製作を依頼されたことのあるお客様より 特注アーバーの設計・製作依頼が来ました。 今回の案件で重要視されているところはまずアーバーの長さです。お客様が この特注サイズを依頼したのは、加工物に630~640mm程度の垂直な壁があり、 壁をかわしながら穴あけ・タップ・面削の加工をしたいためこの長さが 必要となるからです。 まずは、全ての部品・購入品が揃い組立、当社のMCに取り付けて精度確認。 刃物を取り付け、先端部での振れをチェックします。 その結果、振れ幅0.015mm以内に収まり、お客様との検討時の目標値 0.02mm以内を達成できました。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
経験値と実績の中から色々な提案が可能!クランプ方法や加工手順にお悩みの際にはご一報ください
茂呂製作所では1製品あたり1個~10個という単品加工を得意とし、設備仕様や 加工中に使用する治工具も単品加工向きのものを揃えております。 当ブログでご紹介する業務は、製作数約800個という事で当社にとっては 量産という数量になります。 加工素材は、材質SS400 寸法 70 x 70 x t35、加工内容は、4ヵ所にC20という 面取り加工のみ。 本製品の使用用途は、ドーナツ型の製品を整列や積重ね、取り出しする為に 使用する中心部の位置決め部品となります。 おおまかなガイド部品になりますので、各角部にR加工処理等し相手部品への キズ防止が考慮されていれば、高い寸法精度は求められません。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
量産部品~鋳物まで、ご要望にお応え!自動車製造や食品製造など、さまざまな業種に対応
茂呂製作所では、主に工場設備における治工具・装置を製作しています。 「治工具製作」では、オーダーメイド要望+提案を"形"に各種生産ライン、 検査工程専用設備の新規設計から製作・組付け・設置までの一貫作業を 全て当社で対応。 「装置製作」では、長年培ってきた加工技術を活かし、精度定定及び加工機 TOOLの能力を最大限活用できる"冶具"の設計製作を行います。 長年のノウハウを持ったスタッフが、お客様のご要望を重視し、現場担当者様 と入念な打ち合わせ行い、生産効率の良い製品をご提供いたします。 【対応業種】 ■自動車製造 ■自動車部品製造 ■食品製造 ■飲料製造 ■ゴム製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
約18時間15分の時間短縮に成功!一つひとつ点検し、結果的に25個のモーターを交換した事例
「ものづくり」や「ものを運ぶ」現場に欠かせないベルトコンベヤ。 当ブログでは、そんな物流設備のメンテナンス事例についてご紹介しています。 ベルトの寿命は、ベルト幅や稼動時間、搬送物の重量などで変わってくるので 正確にはわかりませんが、今回のベルトは10年くらいは交換していないそうです。 中には補修してあるベルトもありましたので本来は5年くらいが 交換目安ではないかと思います。 今回の治具は、ネジを締め込んでいった時の安定感が段違いです。 力負けすることもなく、スムーズにローラー間を広げることができます。 また、ネジも工具レスで回せるようになり、約20分かかっていたベルト交換が、 治具の使用により、約15分でできるようになりました。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
かまぼこ型の平らな面とネジ穴にしっかり嵌め合わせることができる形状に仕上がりました!
当ブログでは、すこし厄介な形状の加工製品の事例についてご紹介しています。 表面は複雑な円筒形状で、その反対面はこれまた、平らではなく複雑な 形状の平面加工となります。 今回も普通で考えると機械に固定ができないため、加工不可の製品です。 厄介とも言えますが、ここが茂呂製作所の技術の見せどころであり、 経験の蓄積が発揮されるところでもあります。 そこで、旋盤加工のホープが社内のベテラン加工技術者にアドバイスを求め、 フライス加工者と共同で治具を作り、取り組むこととなりました。 その結果、かまぼこ型の平らな面とネジ穴にしっかり嵌め合わせることが できる形状に仕上がりました。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の所有する設備は3軸仕様!いろいろな形のものを製作することができます
当ブログでは、フライス盤・マシニングセンタといった「材料を固定して、 刃物を回転させる加工機」の治具の説明をしています。 穴をあけたり、外径を削ったり、板状のものをくり抜いたりといった加工が可能。 フライス盤もマシニングセンタも基本動作は一緒ですが、フライス盤は手動で 動かします。 また、フライス盤もマシニングセンタも、加工する際には強い削る力が 加わるため、しっかりと材料を安定固定する必要があります。 下記の関連リンクでは、樹脂製のコップ形状容器の底面に穴をあける加工の 事例もご紹介しております。ぜひ、ご覧ください。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
直接固定では加工できなかった円柱状の側面の加工ができるようになった事例もご紹介!
当ブログでは、当社で行っている金属加工についてご紹介しています。 当社は、1個から数十個までの少量多品種生産を得意としております。 多くのお客様からお引き立ていただき、農業機械・工場の生産機械・ 食品用機械から実験用機械の部品まで、幅広い範囲での少量多品種を 製作させていただいた実績を保有。また、材質はスチール・アルミ・ ステンレスを得意としております。 下記の関連リンクでは、金属を回転させ、固定した刃物で削る手法の 治具の中から、ある事例を紹介しております。ぜひ、ご覧ください。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。