食虫毒 カンピロバクター選択分離培地 mCCDA クリアーHT
食中毒の発生原因として最も多いカンピロバクターの新しい選択分離培地です! 国内自社工場からお届けします!
【BD(TM) mCCDA クリアーHT とは?】 カンピロバクターの選択分離培地であるmCCDA(modified Charcoal Cefoperazone Desoxycholate Agar)培地をベースにし、特許製法により透明な培地上に紫色のコロニーを形成させることで、高い視認性を確保させました。また、高い選択性で夾雑菌の発育も抑制しました。 【特長】 本製品はコロニーを識別しやすく、試験者の作業効率を改善することができます。また、カンピロバクター特有の識別しにくいコロニー(液体が薄く広がったような水滴状のコロニー)を見落とす可能性を低減できる点は、微生物検査の知識・経験豊富な試験者がいない施設においては特に有用です。
- 企業:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 品質管理・研究開発・注射剤の製剤研究・CMO
- 価格:~ 1万円