【解析事例】多孔形方向性結合器の解析例
主導波管の損失を抑えつつ波を分岐し、副導波管にて反射電力比等を計測
多孔形方向性結合器は、E面を共有する2つの導波管(WRJ-10)内に多数の結合孔を空けた結合器で、広帯域にわたって良好な方向性を示します。 この導波管のポートに10GHzのマイクロ波(TE10)を入射した際の導波管内の電磁波を解析しました。 孔の径は中央に近いものほど大きく、孔の中心位置は管内波長の1/4間隔で配置されています。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社フォトン
- 価格:応相談