錘間の品質ばらつきを 少なくできるATY糸製造機。条件入力はタッチパネル方式・PC方式のいずれかから選択可能!
『AT-501B』は、ナイロン、及びポリエステル等の長繊維(POY・FDY)を
任意の速度に設定したフィードローラーで空気混繊ノズルに送り込み、
その内部の圧縮空気によって起こされた乱流を利用し、
送り込まれた糸を空気交絡、または混繊させることによりATYと呼ばれる糸を製造する機械です。
【特徴】
■フィードローラー2本を装備 ナイロン、及びポリエステル等のFDYを、任意のOver feedでノズルへ送り込みATYを生産
■セカンドヒーターを使用し、ATYのループの大きさ、伸度の調整が可能
■加工条件設定は全てPLCで行う 条件入力はタッチパネル方式、又はPC方式のいずれかから選択できる
■機台のR側、L側は異なった条件にて生産可能
■ラインシャフト駆動方式を採用している為、錘間の品質ばらつきを少なくできる
■巻取りサイズは8インチ(200mm)
※オプションで10インチ(250mm)も対応可能
■最小錘数は24錘で24錘(1ブロック)ごとの増錘が可能
※最大錘数は216錘
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
※工場見学も可能。