【TG-DTA】熱重量測定によるゴム内のカーボンブラックの定量
<資料はDL可>TG-DTAでゴム中のカーボンブラックの定量を行えます。ゴム中のフィラー、無機・金属成分の量が把握可能です
弊社では示差熱熱重量同時測定装置(TG-DTA)により雰囲気を適切に選び材料の有機分、無機分の重量測定、成分比を明確にします この事例ではその技術の一例として 「ゴム内のカーボンブラックの定量」 を紹介しています この測定によりゴム中の天然ゴム、カーボンブラック、無機・金属の成分比を把握できます 詳細はPDF資料をご覧ください 弊社はTG-DTAの他、DSC、TMAの各種熱分析も強みとしております https://www.seiko-sfc.co.jp/service/thermal.html ●DSC(示差走査熱量計): 試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用できます ●TG-DTA(熱重量・示差熱同時測定): 試料の水分量、灰分量の分析や分解、酸化、耐熱性の評価などに利用できます ●TMA(熱機械分析): 試料の膨張率、ガラス転移、軟化点の測定等に利用できます 以下にその他事例もありますのでご覧ください https://www.seiko-sfc.co.jp/analysis-service/case.html
- 企業:セイコーフューチャークリエーション株式会社
- 価格:応相談