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当社が取り扱う『モジュール式真空成膜装置』についてご紹介します。 一般的な真空装置の場合、KFポートやCFポートが溶接されていて、 システム導入後はポート配置は固定され、チャンバー構成を 変更することはできません。 当製品の場合、すべてのパネルは取り外して交換可能。 まさにブロックを組み立てるような要領で、さまざまな チャンバー構成に変更することができます。 【優位性(一部)】 ■コンパクト設計(実験台の上に設置可能) ■シンプルな操作性 ■ポート配置、ポート数を変更可能 ■高い拡張性(成膜ソースやアクセサリーの追加) ■単純なコーティングから多層膜まで多目的に利用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
HEXシステムは、ユニークな『モジュール構造』が採用されています。 六角柱の形状のチャンバーの、各面を構成するパネルを交換することで 自由自在にポートの数や配置を変更することができます。 そのため、研究の方向性の変化に応じて、まるでブロックを 組み立てるような要領で、自分自身で簡単に構成変更や機能拡張を 行うことができます。 HEXシステムは、ベンチトップシステムとUHVシステムの間を補う、 コンパクトで拡張性の高い、新しいコンセプトの真空蒸着装置です。 ◆『モジュール構造』により自由自在にシステム構成を変更可能 ◆スパッタ、抵抗加熱蒸着、電子ビーム蒸着、有機蒸着に対応 ◆複数ソースによる同時成膜に対応 ◆サンプル回転、加熱、水冷に対応 ◆膜厚計を搭載可能 ◆設置面積60cm x 60cmのコンパクト設計 ◆優れた拡張性およびメンテナンス性 ◆グローブボックス対応(リチウムイオン電池など) 詳しくは<PDFダウンロード>よりカタログをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
多目的真空蒸着装置HEX/HEX-L用の抵抗加熱蒸着源です。 抵抗加熱蒸着法は、最も一般的な真空蒸着プロセスです。ボート型やルツボ型の加熱容器に材料を置き、加熱容器に電流を流すことで抵抗熱を発生させ、材料を加熱します。加熱容器の温度が充分に上昇すると、容器内の材料が蒸発し始めます。蒸着レートは電流によって制御することが可能です。 抵抗加熱蒸着装置の利点はプロセスガスを使用しないことです。そのため高い真空度中で動作し、堆積した膜にほとんど不純物が含まれません。 TESソースは蝶ナット4個でチャンバーに固定されています。また、冷却水配管はクイックリリースコネクターにより接続されています。そのため、材料の補充やボート/フィラメントの交換を素早く行うことが可能です。 HEXでは最大5台、HEX-Lでは最大6台のTESソースを取り付けることができます。また、スパッタソースFission、電子ビーム蒸着源TAUおよび有機蒸着源ORCAと組み合わせて使用することができます。
多目的真空蒸着装置HEX/HEX-L用のスパッタリングソースです。 ターゲットが導体の場合はDCモードで、絶縁体の場合はRFモードで使用することができます。ガスフードが標準装備されているため、ターゲット表面近傍での圧力を高め、成膜中のチャンバー圧力を低く抑えることが可能です。 冷却水配管およびガス配管の接続には、クイックリリースコネクターが採用されています。そのため、工具を使用することなく、簡単に配管の取り付け/取り外しを行うことができます。Fissionソースは、蝶ナット4個でチャンバーに固定することができることから、取り付け/取り外しの際に工具を必要としません。 反応性スパッタにも対応するので、酸化物や窒化物の成膜も可能です。 HEXでは最大3台、HEX-Lでは最大6台の成膜ソースを取り付けることができるので、多層膜や化合物膜を成膜することが可能です。
多目的真空蒸着装置HEX/HEX-L用の電子ビーム蒸着源です。 TAUシリーズは"ミニ"電子ビーム蒸着源です。TAUを使用することでHEXシステムを電子ビーム蒸着装置(EB蒸着装置)として使用できます。材料に高電圧が印加され、そのすぐ横にあるフィラメントから放出される熱電子を材料に加速衝突させることで加熱します。大型の電子ビーム蒸着源に見られるような、電子ビーム偏向マグネットは使用しません。 TAUソースの各ポケットには、蒸気中に含まれるわずかなイオンを検出するための、"フラックスモニタリングプレート"が標準で搭載されています。ここで検出されるイオン電流値は、蒸着レートと比例関係にあり、サブモノレイヤーの膜を精密に成長できるほど高感度です。 4源同時蒸着モデルであるTAU-4には、4つのポケットにそれぞれ独立したフラックスモニタリングプレートが備えられており、同時蒸着時には各ポケットの蒸着レートをモニターすることができます。 TAUソースは材料の材質により、ロッドまたはルツボから蒸着することができます。最適な蒸着方法をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
多目的真空蒸着装置HEX/HEX-L用の有機蒸着源です。 ORCAをインストールすることで、HEXシステムを有機物蒸着装置として使用できます。ORCAソースはルツボを積極的に冷却しています。加熱と冷却のバランスにより、優れた温度安定性と制御性を実現しています。 ルツボは熱伝導率の高い材質で作られていることから、蒸着レートに悪影響をおよぼすホットスポットが発生しません。アルミナ製やグラファイト製ライナーも用意されています。 ルツボの温度はKタイプ熱電対により測定されます。一般的な接触型熱電対よりも精度の高い温度測定が可能です。ORCAには電源ユニットと低温動作に最適化されたPIDコントローラーが付属します。 ORCAソースはスパッタソース、電子ビーム蒸着源および抵抗加熱蒸着源と組み合わせて使用することができます。ルツボ周囲は冷却された保護キャップに覆われており、隣接するソースからの熱干渉を最小限に抑えられています。
多目的真空蒸着装置HEX/HEX-L用のサンプルステージです。 正しいサンプルステージを選択することは、正しい成膜方法を選択することと同じくらい重要です。サンプルステージの特性は均一性やモルフォロジー、膜組成に影響を与えます。 HEXでは最大直径4インチのサンプル、HEX-Lでは最大直径6インチのサンプルに対応します。標準の固定サンプルステージの他に、回転、回転加熱、回転水冷サンプルステージが用意されています。
IRセンサーカード(赤外線センサーカード)はラミネート加工されており、IRセンサーシリーズの中で最も一般的な製品です。赤外線を照射した部分から可視光を発光します。 型番の末尾にある文字R(reflective:反射)は、IRビームの画像がカードの前面側(照射側)にのみ表示されることを意味します。型番の末尾にある文字T(transmissiveまたはtranslucent:透過または半透明)は、IRビームの画像がカードの両面に表示されることを意味します。同じ赤外線強度では、反射光の裏打ちがあるため、Rタイプのカードを使用すると画像がよりクリアに見えます。 フォスファー層は、さまざまな近赤外検出およびイメージングアプリケーションに適した透明なプラスチックの間にラミネートされています。
IRセンサーシール(赤外線センサーシール)は、薄く柔軟なシート状のセンサーです。赤外線を照射した部分から可視光を発光します。 任意の形状にカットし、台紙を剥がすことで、さまざまな場所に貼り付けて使用することができます。フォスファーは透明マイラーに接着剤でコーティングされています。 このセンサーシールはラミネート加工されていません。 センサーシールは、反射材に貼り付けることで反射型センサーとなり、照射面から発光を確認できます。透明な素材に貼り付けることが透過型センサー隣、両面から発光を確認できます。
赤外線位置検出板は、厚さ3mmのポリカーボネート基板に、十字背線や円形視準線がプリントされたセンサーです。赤外線を照射した部分から可視光を発光します。赤外線の光軸調整に最適です。 反射型(R)と透過型(T)のバージョンがあります。 それらは、さまざまな機器に設置するために、クランプ、ドリル、ボルト締め、またはその他の方法でさまざまな固定具に固定することができます。 どちらにも2mm刻みの測定ラインがあります。
UVセンサーカード(紫外線センサーカード)はラミネート加工されており、UVセンサーシリーズの中で最も一般的な製品です。紫外線を照射した部分から可視光を発光します。 型番の末尾にある文字R(reflective:反射)は、UVビームの画像がカードの前面側(照射側)にのみ表示されることを意味します。型番の末尾にある文字T(transmissiveまたはtranslucent:透過または半透明)は、UVビームの画像がカードの両面に表示されることを意味します。同じ紫外線強度では、反射光の裏打ちがあるため、Rタイプのカードを使用すると画像がよりクリアに見えます。 紫外線の遮断を防ぐために表面がラミネート加工されていません。
UVセンサーシール(紫外線センサーシール)は、薄く柔軟なシート状のセンサーです。紫外線を照射した部分から可視光を発光します。 任意の形状にカットし、台紙を剥がすことで、さまざまな場所に貼り付けて使用することができます。フォスファーは透明マイラーに接着剤でコーティングされています。 このセンサーシールはラミネート加工されていません。 センサーシールは、反射材に貼り付けることで反射型センサーとなり、照射面から発光を確認できます。透明な素材に貼り付けることが透過型センサー隣、両面から発光を確認できます。
CS100シリーズは、極低温環境下において、サンプルに調整可能な引張および圧縮負荷を加えながら、ひずみ測定を行います。 走査プローブ顕微鏡、共焦点顕微鏡、X線散乱、中性子散乱、抵抗率、磁化率およびその他多くの測定テクニックと組み合わせて使用することができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
FC100はRazorbill Instruments社製引張圧縮セルの中で、最も高性能のストレスセルです。FC100は非常に高い単軸の圧力とひずみをサンプルに加えることができますが、1インチボア内に収まるように設計されているため、広範な商用およびカスタムメイドのクライオスタットに対応しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
UC200を使用すると、独立した力と変位の測定を実行しながら、ストレスとひずみを使用してサンプルを調整できます。 これにより、クライオスタット内のサンプルの状態や、さまざまな温度でのサンプルの機械的特性に関する豊富な情報を取得できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
CS200Tシリーズは、実験室ベース、シンクロトロンまたはその他のビームラインにおいて、透過モード(回折または散乱)で測定しながら、大きな単軸負荷をサンプルに加え、ひずみを測定することができます。CS200Tシリーズは2インチボア内に収まるように設計されているため、広範な商用およびカスタムメイドのクライオスタットや真空チャンバーに対応しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『RP100』は、極低温ストレス/ひずみセル「CS100シリーズ」、 「CS200Tシリーズ」および「FC100シリーズ」を駆動するための 2チャンネル・バイポーラ電源です。 自動化された実験に容易に統合できます。 また、2チャンネルの±200Vを供給することで、セルの全ひずみ範囲に アクセス可能です。 【仕様(一部抜粋)】 ■寸法 ・長さ:180mm ・高さ:65mm ・幅:185mm ■対応機種:CS100, CS110, CS120, CS130, CS200T, CS220T, FC100 ■チャンネル数:2チャンネル (一台のストレス/ひずみセルに電力を供給するため) 他 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Oxford Cryosystems社製Smartstreamは液体窒素や窒素ガスを使用せず、乾燥空気を使用して170K(-103°C)まで冷却可能な吹付低温装置です。メンテンナスもほとんど必要としません。小分子結晶の冷却に最適なソリューションです。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Oxford Cryosystems社製Cryostream 800シリーズは、80Kまで冷却可能な液体窒素タイプの吹付低温装置です。500、600、700に続く、Oxford Cryosystems社製Cryostreamの第4世代です。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Cobraは液体窒素の代わりに窒素ガスを使用する吹付低温装置です。液体窒素の保管、運搬や安全性の問題や、デュワーの補充し忘れの心配などから開放されます。 Cobraはユーザーの介入なしに、数週間または数カ月間連続運転することが可能です。 液体窒素タイプのCryostreamと同様に0.1Kの安定性で80Kまで冷却可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Oxford Cryosystems社製N-Helixは、液体ヘリウムを使用せずに、ヘリウムガスを用いて28Kまで冷却可能な吹付低温装置です。最小限のガス消費で、経済的に動作するよう設計されており、一般的なヘリウムガスボンベで約16時間~20時間運転することができます。マニホールドを使って複数のボンベを連結することで、長時間の実験が可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Oxford Cryosystems社製Chimeraは温度範囲70K~525K、温度安定性0.1Kの高性能な粉体X線回折用温度可変チャンバーです。Chimeraは従来の冷却加熱チャンバーとは異なり、Oxford Cryosystems社製シングルステージGM冷凍機を使用していることから、液体窒素を必要としません。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Oxford Cryosystems社製PheniXは、非常に低温での粉末回折用に特別に設計された独自のクローズドサイクルヘリウムクライオスタットです。 PheniXは、垂直ゴニオメーターに取り付けるように設計されており、さまざまな粉末システム用のマウンティングプレートが付属しています。 【主な特徴】 ■液体冷媒なしで12Kの最低冷却温度 ■0.1Kの優れた温度安定性 ■高速冷却時間:45分で20K、60分で12K ■迅速なサンプル交換のため、わずか40分のウォームアップ時間 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Oxford Cryosystems社製Cryostream Compactは、吹付低温装置Cryostream 800シリーズのコンパクトバージョンで、キャピラリー内の粉末サンプルの冷却に最適化されています。短いノズルが採用されていることから、ノズルとキャピラリーを同軸にセットすることができ、氷が形成されるリスクが低減されます。 液体窒素を用いて80Kまで冷却します。液体窒素消費量も低く、メンテナンスもほとんど必要としません。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『800シリーズ』は、大型CCDのために設計されたマルチポート 高性能冷却CCDカメラです。 マルチポートを使用することで、高いフレームレートで、 最小限のノイズおよび高精度なイメージングを実現。 当シリーズの冷却システムは電子冷却を採用しており、 CCDを-60°Cまで冷却することにより暗電流を低減して、 CCDの性能を最適化しているので暗視野でのイメージングに好適です。 【特長】 ■16ビットAD変換で、最速1MHzのピクセルレート ■相関二重サンプリングによる低ノイズ3e rms ■-60°C冷却による低暗電流 ■様々なCCDを搭載 ■ファイバ窓オプション ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『850シリーズ』は、E2V CCD42-40を搭載したマルチポート 高性能冷却CCDカメラです。 4つのマルチポートでCCDを読み出します。 主に、ストリークチューブや写真フィルムのデジタル化、 ハイスループットスクリーニング(マイクロプレートイメージング) などのアプリケーションに好適です。 【特長】 ■4つのCCDポートからの同時読出し ■16ビットAD変換で、最速1MHzのピクセルレート ■相関二重サンプリングによる低ノイズ3e rms ■-90°C冷却による低暗電流 ■E2V CCD42-40を搭載 ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『1000シリーズ』は、コンパクトサイズ(92×92×168mm)でありながら 大型のCCDを搭載可能な冷却CCDカメラです。 電子冷却によりCCDを-60°Cまで冷却。 暗電流を低減させカメラの性能を最適化しております。 【特長】 ■高性能16ビットAD変換で、50kHz-1MHzのピクセルレート ■相関二重サンプリングによる低ノイズ3r rms ■-60°C冷却による低暗電流 ■様々なCCDに対応 ■ファイバ窓オプション ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『1000シリーズ』は、さまざまな大ピクセル、大画素CMOSセンサーを 適応するよう特別に設計された冷却CCDカメラです。 標準タイプの「1600S」には40mm×40mmのセンサーを搭載。 より大きなセンサーの場合、「1600S EX」には最大60mm×60mmの センサーを搭載可能です。 【特長】 ■大画素、表面または裏面照射、高QEセンサー ■可視光、UV光、X線照射、電子線に感度 ■耐放射線カメラおよびセンサー ■光学窓、光ファイバーテーパー、フェイスプレートまたは窓なし ■カスタムデザイン ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Spectral Instruments社製RVT100は、耐放射線性能や真空対応のイメージングシステムが必要とされる、過酷な環境でのモニタリングのために開発された定性的測定用のCMOSカメラです。 【特長】 ■総電離線量(TID)が50kRadまでの高放射線環境に対応した優れたCMOSカメラ ■真空対応:1E-6Torr ■2MPまたは4MPオプション(5.5μ平方ピクセル) ■感度範囲を遠紫外線および軟X線に拡張可能 ■近赤外領域でのQEを改善するための、StandardまたはThickの2種類のエピタキシーオプション ■モノクロまたはカラー、マイクロレンズ有りまたは無し ■新しいHTTPサーバーを用いてギガビットイーサネット制御することにより、既存のSIImageソフトウェアを簡単に拡張 ■GigEVision準拠 ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Celeritasは4次元走査透過電子顕微鏡(4D STEM)用の革新的な新しいDDDカメラです。次世代の直接検出センサーを搭載したCeleritasは、他の4D STEM検出器のフレームレートをはるかに上回り、少なくとも4倍のピクセルと卓越した画質を提供します。 4D STEMは、STEMの豊富な情報を使用して、材料の構造を研究する最先端の技術です。 4D STEMカメラは、単一の平均信号ではなく、完全な電子回折パターンをキャプチャするため、研究者はデータの微妙な詳細を見ることができ、従来のSTEMでは見えにくい原子を視覚化し、結晶方位、ひずみ、電気/磁気情報及びその他の重要な特徴を抽出できます。 ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DirectElectron社製『Apollo』はクライオ電子顕微鏡用の革新的なイベントベースのDDDカメラです。ハードウェアによりエレクトロンカウンティングを行う次世代センサとカメラアーキテクチャにより、Apolloはクライオ電子顕微鏡用の最高性能のスループットを提供します。 【特長】 ■ほぼすべてのビーム輝度に対して超低ノイズと並外れた解像度 ■センサーテクノロジーとFPGAエッジコンピューティングの組み合わせによるハードウェアでのエレクトロンカウント ■解像度を最大化するために、8μmのピクセルサイズで4k×4k(1680万)の物理デバイス ■露出時間を10分の1に短縮 ■エレガントでパワフル、そして使いやすいクライオEM ■オンチップCDSは、ノイズを最小限に抑え、検出効率を最大化 ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透過型電子顕微鏡(TEM)は、ナノメートルまたはオングストロームの解像度で構造を視覚化するための強力な手法です。ただし、TEMの性能は、特に低線量のイメージングが必要な場合に、電子散乱の物理学に基づく理論上の限界よりも大幅に遅れています。顕微鏡機器、動的な試料プロセス(ドリフト、ビーム誘起運動、帯電、放射線損傷など)、非効率的な電子検出器など、複数の要因がTEM画像の解像度と信号対雑音比(SNR)を低下させます。 これらの障害の多くを克服することを目的として、Direct Electron社は2008年に最初の大画素Direct Detection Device(DDD)を発表しました。これは、2001年以降、何世代にもわたるセンサー開発を通じて取り組んだ学術および産業パートナーシップの集大成です。Direct Electron社の革新的なDDDセンサーは、2010 Microscopy Today InnovationAwardを受賞しました。
DE-DirectViewは、高感度と優れた解像度を備えており、生物学および材料科学アプリケーション向けの費用効果の高い直接検出を提供します。DE-DirectView(4k×3kピクセル)は、最初の市販の直接検出カメラとして、信頼性の実績があります。第8世代のDE-DirectViewは、幅広い倍率と露出率で優れた解像度(MTF)に最適化された6.0μmピクセル、統合されたファラデープレート、最大40フレーム/秒のフルフレームアンビニングストリーミングを備えています。ユーザーは、フルフレーム読み出しと2xビニングを使用して75fpsでデータを取得することもできます。
DE-16は、革新的なDDDセンサーの第10世代を備えており、業界をリードする解像度と、4k x4kの視野での柔軟でシームレスな表示を実現します。DE-16は、幅広い倍率と露出率で優れた解像度(MTF)に最適化された6.5μmピクセルを備えています。DE-16は、当社の最も用途の広い直接検出TEMカメラであり、最大60フレーム/秒の連続ストリーミングを特長としており、これまで直接検出器では不可能だったTEM実験を可能にします。 この柔軟性と最新のセンサー技術により、insitu、4D STEM、電子線回折、ホログラフィー、DTEM、EELSなどの材料科学または生物学で使用するための業界をリードする解像度が可能になります。DE-16は、他のカメラが狭い領域に匹敵することができない速度を提供し、同じ機器の多数のアプリケーションに使用できます。統合されたファラデープレートに加えて、ユーザーは最大92フレーム/秒でフルフレームストリーミングにアクセスしたり、より小さな領域を選択して大幅に高速なフレームレート(128 x 128 @ 4,237 fps)で読み取ることができます。
DE-64は、世界初で唯一の真の8k×8k直接検出器であり、直接検出器の中で最も広い視野を備えています。非常に大きなウイルスのクライオEMや細胞断層撮影に理想的なDE-64は、ユーザーが調整可能なフルフレームストリーミングを最大46フレーム/秒で提供し、電子カウントに比類のないパフォーマンスを提供します。1つの画像に4倍近くの粒子が含まれるため、67.1メガピクセルの広大な視野により、各単一粒子の実験に必要な画像の数が大幅に減少し、CTFフィッティングが大幅に改善されて3D再構成が改善されます。DE-64は、幅広い倍率と露出率で優れた解像度(MTF)に最適化された6.5μmピクセルを備えており、統合されたファラデープレートが含まれています。 革新的なムービーモード処理ソフトウェアは、ドリフト補正、粒子ごとの動き補正、放射線損傷補正、および取得後の露出設定を通じてデータ品質を向上させます。これにより、一次電子の直接検出が可能になり、TEMデータ品質の真に革新的な進歩が実現します。DE-64の明瞭さとスピードは、最も要求の厳しいプロジェクトや最高レベルの研究に究極の高性能イメージングを提供します。
LV-16は、低電圧電子顕微鏡用の最初で唯一の市販の直接検出カメラです。革新的な直接検出デバイス(DDD)センサーの第10世代を備えています。劇的に優れた解像度とより広い視野に加えて、LV-16は、モーション補正またはダイナミクスの分析のために、最大92フレーム/秒(fps)でフルフレームのビニングされていないストリーミングを提供することもできます。より高速の場合、ユーザーはフルフレーム読み出しと2×ビニングを使用して281 fpsでデータを取得し、読み出しアレイのサイズを小さくすることで大幅に高速なフレームレートを実現できます。 LV-16は、LEEM / PEEMを含む幅広い低電圧電子顕微鏡アプリケーションに理想的な最先端のパフォーマンスと独自の機能を提供します。10〜40keVの一次電子の直接検出を可能にします。これはデータ品質の革新的な進歩です。その改善された解像度は、MCP + CCDと比較して画像あたり約8倍多くの情報をもたらします。
Raspixは接続性に優れた多目的放射線カメラです。SERNにおいて開発された最先端技術であるTimepixセンサーを採用しています。RaspixはWi-Fi経由でワイヤレスでのリモート操作が可能です。また、PCネットワーク経由でのローカル制御も可能です。 それぞれの粒子の種類やエネルギーを識別できることから、放射線モニタリング(α、β、γ)、イメージングおよびトラッキングに利用することができます。このデバイスはX線や中性子イメージングにも使うことができます。 *Raspixは認定された線量計ではありません。放射線の種類を識別することができる初期レベルの放射線場インジケーターおよびモニターとして使用することが出来ます。
Crytur(クリチュール)社製シンチレーター・スクリーンは電子ビーム、陽子ビーム、低エネルギーX線、UV光、VUVおよびXUV放射線に最適です。 薄い平板に加工されたYAG:Ce、LuAG:Ce及びYAP:Ceのシンチレーション結晶は、高い空間分解能を有する優れたイメージング・スクリーンとして利用されます。非常に優れたシンチレーション特性、均一性、表面平面度および抵抗特性などの要素が、放射線画像などのクオリティに影響を与えます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Applied Photophysics社製ストップトフロー装置SX20は、反応物の急速な混合および停止(ストップトフロー)により開始される、高速な液相の化学および生化学反応の過渡前定常状態を研究するために使用されます。 時間の関数としての分光シグナルの強度変化を記録することにより反応の経過を観察するために、吸光や蛍光といった分光学的プローブが採用されています。 ストップトフロー分光法で測定可能な一般的な反応速度の上限は~2000s-1です。しかし、SX20の採用する小ボリュームセルを用いることで、3000s-1以上の反応速度を測定することが可能になります。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Applied Photophysics社製RX2000は高性能ストップトフロー測定アクセサリーです。既存の紫外可視分光光度計や蛍光光度計、円二色性分散計と組み合わせることで、マニュアル操作で行う場合と比べて1000倍以上速い反応を測定することが可能になります。RX2000のデッドタイムは8ミリ秒と非常に短いことから、200s-1以上の一次反応速度に対応します。 ■既存の紫外可視分光光度計や蛍光光度計にストップトフロー測定機能を追加 ■デジタル温度ディスプレイを搭載したサンプル温度調整機構 ■8ミリ秒の優れたデッドタイムで200s-1を超える反応速度を測定可能 ■ガス圧駆動アクセサリーにより安定した測定が可能(オプション) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Applied Photophysics社製円二色性分散計Chirascanは、あらゆる種類とサイズのキラル分子の研究に適しており、2005年の発売以来、何千もの出版物で取り上げられています。生体分子の分析によく使用されるChirascanデータは、生体分子の特性、メカニズム、相互作用の理解を深めるのに役立ちます。 ■二次構造および三次構造の変化を検出 ■熱的または化学的変化へのレスポンスを検出 ■フォールディングおよびアンフォールディングのメカニズムを研究 ■Chirascan用アクセサリーにより機能拡張 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Applied Photophysics社製Chirascan V100は、全てのCDアプリケーションにとって生産性および検出感度を改善させることが可能な円二色性分散計です。生体薬学研究または開発部門といった、サンプルや時間が非常に貴重なアプリケーションに最適です。 ■高感度ディテクター ■少ないサンプルから最大限の情報を引き出す ■充分なCDアプリケーションデータ取得のための測定時間を劇的に短縮 ■CD、吸光度および蛍光光度データの同時測定が可能 ■多点キャリブレーションにより、全波長域において絶対CDを取得 ■既存のタンパク質や未知のタンパク質の構造解析への扉を開く ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Applied Photophysics社製Chirascan Q100は、世界初にして唯一の超高感度、高速自動CDスペクトロメーターです。このユニークな装置はCDアプリケーションの範囲、領域を著しく広げ、生産性は50倍にも向上します。多次元的な負荷実験を使用するChirascan Q100は、タンパク質製剤スクリーニングや生物学的同定性研究野にける強力な新ツールです。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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