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『picoTAS』は、時間・波長の両方で広い範囲にわたって中間体の 光吸収信号を観測できるピコ秒過渡吸収分光システムです。 ギャップ時間帯 (1ns~20ns) を完全にカバーし、可視~近赤外の広い 波長領域を継ぎ目無く測定することが可能。 また、100ピコ秒からミリ秒までの6桁以上にわたる広い時間領域の測定が 可能であるため、各種中間体の生成から消滅までの全体を観測できます。 【特長】 ■ギャップ時間帯(1ns~20ns)を完全にカバー ■100ピコ秒からミリ秒の過渡吸収測定 ■可視~近赤外の広い測定波長領域 ■発光信号を除去し、純粋な過渡吸収を測定 ■ポンプ光とプローブ光は非同期 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
picoTASは新技術RIPT(リプト)法 (Randomly Interleaved Pulse Train Method) により、従来法では測定が難しかった 1 ナノ秒から 20 ナノ秒の「空白時間帯」を含む 100 ps ~ ms の時間帯の過渡吸収測定を可能にしました。さらに発光の影響を差し引くことができるため、発光性、非発光性試料を問わず、これまで観測できなかった反応系の過渡吸収信号を観測できます。picoTASは、基礎から応用にわたり新たな光化学研究の道を開きます。
弊社では、ご興味を持っていただいた製品について、ご購入前に実際に性能をご確認の上、ご購入後も満足して使っていただきたいと考えております。また装置をなかなかご購入できないお客様にも測定をしていただき、ご研究の一助となりたいとも願っております。そこで、最新製品のデモルームを開設し、来社実験(無償または有償*)サービスを行っています。
・高速光検出器とオシロスコープによるリアルタイム測定 ・小型パルスレーザーを用いたコンパクト設計 ・近赤外発光にも対応可能 ・分光器オプション
CoolSpeKは使い勝手がよい小型のクライオスタットです。冷媒として液体窒素を使用するため冷却速度は非常に速く、循環恒温槽では到達が難しい低温領域までの冷却が可能です。また各社紫外可視分光光度計・蛍光光度計・赤外分光光度計用の設置アダプタを準備しておりますので、CoolSpeK本体を各社分光光度計の試料室内に簡単に設置することができます。低温対応IR用液体セルなど各種オプションを取り揃え、お客様のニーズに適した装置をご提供します。
・溶液・固体 両対応 ・2液混合 & 反応測定 ・-0.1°C 単位の温調 ・小型・軽量 ・真空ポンプ不要
・ テフロンチューブにより外部から溶液注入 ・ ミキサーが内蔵されているため2液の反応過程を測定可能 ・ 光路長は0.1、0.2、0.5 mmで可変 ・ 窓材はCaF2、MgF2、KRS-5から選択 ・ 接液部はセラミック製とチタニウム合金製から選択 ・ 弊社製の送液装置を使えば、均等な混合が可能
ストップトフロー測定を、放射光施設(特に小角散乱ビームライン)や市販の円二色性分光装置において測定できるように光路方向を薄型に設計したストップトフロー装置です。蛋白質のフォールディング実験にも利用でき、混合効率は他社の追随を許しません。専用コントローラーにより、コック切り替え、ミキシング開始などを手動制御、外部制御にて行えます。用途に合った観測セル、ベースアダプタなどをご用意いたします。
フラッシュフォトリシス法は、光の吸収や発光をプローブとして、対象物質の「瞬間」の姿を捉える方法です。 プローブとしては、これまで紫外〜可視光の波長領域で多くの研究が行われてきましたが、近年では近赤外領域の有用性が認識されつつあります。 一方、計測システムの時間分解能は、物質に反応を起こすパルス励起源の時間幅と、検出器の時間分解能で決まります。
レーザーフラッシュフォトリシス法は、パルス光によって誘起されたナノ秒~秒の様々な高速反応を紫外・可視・近赤外領域の過渡吸収・発光などによって追跡する方法です。材料物質・生体分子などの光異性化、三重項-三重項吸収、燐光、電子移動、電荷分離、エネルギー移動、光分解、光反応サイクルといったさまざまな反応機構を解析したり、類縁物質・新規材料の特性評価・比較などを行うことが可能です。 弊社のレーザーフラッシュフォトリシスシステムは、太陽電池・光水素発生などのエネルギー・環境関連分野をはじめとして光機能性材料開発・錯体化学・生物物理学など最先端の基礎研究・開発分野で利用されています。
ストップトフロー法とは、試料溶液を高速に混合し瞬時にフローを停止してその後の試料溶液の可視・紫外・近赤外領域の吸収スペクトル・蛍光などの変化を高速に測定する方法です。均一系触媒の反応・酵素反応・酸化還元反応・構造形成・粒子生成など、ミリ秒~秒オーダーのさまざまな高速反応の反応速度測定、短寿命中間体の検出を行うことができ、これにより反応活性の評価・反応の活性化エネルギーの導出・反応機構の解析、反応阻害剤・促進剤の評価・類縁物質・新規材料の特性比較などが可能です。
HELIOSは、圧倒的な使い易さと驚異的な低ノイズレベルを誇るフェムト秒ポンプ・プローブ透過吸収測定装置です。革新的な光学系を採用し、610 × 915 mm というコンパクトなブレッドボード上に納まっています。ノイズレベル 0.0002 OD (代表値) の時間・波長・吸光度データを30分で取得できます。各社のフェムト秒レーザー対応可能です。
HALCYONEはユーザーフレンドリーなアップ・コンバーション蛍光測定装置です。610 × 915 mmのコンパクトなブレッドボード上に納められ、ミラー・フィルター・BBO結晶・光電子増倍管・自動化された分光器とディレイステージで構成されます。アップコンバージョンモードではレーザーパルス幅×1.4倍、TCSPC モードでは 200 ps の時間分解能で蛍光寿命を簡単に測定でき、結晶角自動調整機能 (オプション) を付加すれば時間分解蛍光スペクトルも取得可能です。
・-60℃〜常温でのストップトフロー測定を可能にした試料混合装置 ・RSP-1000ラピッドスキャンシステム、 TSP-1000ナノ秒過渡吸収分光測定装置に組み込むことにより、最高の性能を発揮
高出力DCサーボモーターを使った、自由な速度プロファイルで2種溶液を送液できるシリンジポンプです。ストップトフローで長年培われた技術 (ミリ秒以下での完全混合ミキサー・高速分光システム) と組み合わせることで反応解析を行ったり、合成反応・マイクロバルブ発生などに応用することができます。
1台でシングルミキシング、ダブルミキシングが可能。2液を混合した後、任意の時間後に3液目を混合する装置です。
高速分光用に最適な高安定なランプで、ハロゲンランプは可視近赤外用に使用できます。
超高真空 (10-8Pa以下)、常温でのSTM・AFM・SNOMなど幅広い応用に対応可能な走査型プローブ顕微鏡 (SPM) システムです。 コンパクトでシンプルな構造と優れた除振機構により高分解能なSPM測定を容易に実現します。
超高真空中で試料の前処理とプローブの清浄化を行なって、極低温下でSTM・AFMが原子・分子レベルの分解能で観測できます。近年広がりつつある応用範囲に対応するために新しいプローブや付属装置を取り揃えています。
全高が低く、操作性とコストパフォーマンスに優れた新型極低温強磁場対応SPMシステムです。AFM測定もオプションにて対応可能です。
本装置は新規に開発されたクライオスタットを採用し、STMをはじめAFMの機能を備えた最新設計の低温SPM装置で近接場光測定やラマン分光などのまったく新しい用途に使用できます。
市販品で最も低い到達温度と強磁場を実現した、表面科学研究の最前線で活躍する高性能STMです。研究目的に合わせて必要な試料前処理システムを構築することができます。超伝導や低温物理研究の最前線に必須の研究設備です。
UMP-1000-4P はナノメートルレベルで XYZ3 軸の動作が可能なマニピュレーター/プローバーです。 標準でXYZ3軸ピエゾステージ4台、サンプルステージ1台、ステージコントローラー1式から構成されます。
■ サンプルのマイクロ・ナノマニピュレーション ■ マルチプロービングによるサンプル表面の各種電気特性の測定
UP-100UはナノメートルレベルでXYZ3軸および回転軸の動作が可能なマニピュレータ/プローバです。市販のSEM/FIB/光学顕微鏡と組み合わせることにより、マイクロ/ナノメータスケールでのマニピュレーション/プロービングなど様々な用途に利用できます。
コンパクト設計により様々な走査型電子顕微鏡(SEM)、集束イオンビーム装置(FIB)等に組み込むことが可能です。(詳細はご相談になります) 回転角度が検出可能な機種もオプション設定しております 。 当社製XYZ 3軸ナノマニピュレータ/プローバのZステージを取り付けることにより、XYZ+R(回転)の4軸ステージ対応が可能です 。 Windows PCを用いた簡単操作を実現しました。
超高真空中で試料表面に微量の金属または有機物を蒸着できる多元蒸着源です。オプションでシャッターや膜厚測定機能を追加できます。 <特長> ・コンパクトかつコストパフォーマンスに優れたルツボ式3元または4元蒸着源 ・多元高温用エバポレーター (温度範囲700°C~1700°C)UE-103C/104Cシリーズと多元エバポレーター (温度範囲150°C~800°C) UE-203C/204Cシリーズの2機種をラインナップ ・シャッター追加、膜厚測定機能 (オプション) <用途> 超高真空中でターゲット試料表面へ微量な金属または有機物の蒸着
K-セル蒸着源は高真空中で蒸着材料を加熱し、ターゲット表面に蒸着させるためのものです。蒸着源本体と熱電対ケーブルを含んだ電源ケーブルで構成されています。
電流変化を検出して自動的に電流を停止させる機能を備え、再現性よく先鋭な先端の探針を作製することができます。
!!面倒な針処理不要*2、安定したSTM 測定が可能!! 大気中でのHOPG 観察および超高真空中での金観察において、高温の加熱処理を要することなく原子像を安定して得られることを確認しています。 *2:ニッケルおよび白金イリジウム探針に限ります。 ただし、観察表面が活性な場合は、脱ガスのための加熱をお勧めします。 ・ STM 用プローブはSEM 観察に伴うカーボンの堆積を嫌うため、抜き取りSEM 検査のみをおこないます。
!!傾斜角が小さく多探針用に有利な先端形状!! 隣接するプローブが鋭角で接近した場合にプローブ同士が接触しないことに考慮した傾斜角が小さいプローブ形状を有しています。 !!サンプルとのソフトな接触が可能*1 !! 表面が白金イリジウムで構成されているPtIr コーティングタングステンプローブおよび、白金イリジウムプローブでは、酸化膜が表面に介在しないため、接触の際に速やかに導電性を得ることが可能であり、これによりサンプルとプローブの損傷を最小に抑えることが出来ます。 またニッケルプローブについても白金イリジウムプローブと同様に低接触抵抗で接触の際に速やかに導電性を得ることが可能です。 *1:タングステンプローブ P-100WP を除く
簡単な処理で、大気圧中で安定かつ方位が揃った平滑なテラスが揃った表面構造を作製可能
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単