『熱間鍛造用高周波誘導加熱装置』は、電気をエネルギー源とした 工業加熱装置です。 溶解、焼結、焼成、ホットプレスなど、様々な業種で必要とされる 熱加工方法に対応でき、特に金属溶解、ファインセラミックスの焼成、 石英の熱処理には豊富な実績があります。 高周波出力が300/3(kW/kHz)のビレットヒータ「FTH-300-3H」をはじめ、 250/4(kW/kHz)のバーヒータ「FTH-250-4H」などを取り扱っています。 【特長】 ■電気をエネルギー源とした工業加熱装置 ■様々な業種で必要とされる熱加工方法に対応できる ■特に金属溶解、ファインセラミックスの焼成、 　石英の熱処理には豊富な実績がある ■設計、製作、据付、調整・試運転、メンテナンスまでを、 　自社で一貫して責任をもって実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置
• 加熱装置

『FVM シリーズ』は、誘導撹拌作用で脱ガス効果と、真空チャンバ内での 溶解であるため、不純物の溶湯への混入が防げる真空溶解炉です。 実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績があり、溶解量0.3kg～1500kg （鉄換算）まで対応できます。 水冷ターンテーブル方式や水冷銅鋳型により試料の急速冷却が可能。 連続炉の製作実績も多数ございますので、お気軽にご相談下さい。 【特長】 ■不純物の溶湯への混入が防ぐ ■実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績 ■水冷ターンテーブル方式や水冷銅鋳型により試料の急速冷却が可能 ■溶解量0.3kg～1500kg（鉄換算）まで対応 ■連続炉の製作実績も多数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

『FBT シリーズ』は、電流による金属のジュール発熱を利用し、 金属を溶解する炉です。 溶解する金属を耐火るつぼの中に入れ、その周囲に巻かれた コイルに高周波電流を流すと電磁誘導作用により金属に 2次電流が生じます。 高周波電源にはサイリスタインバータを使用し、据付面積も小さく、 騒音・振動なども少なく、ライフサイクルの長い構造となっています。 【特長】 ■電流による金属のジュール発熱を利用し、金属を溶解 ■高周波電流の急速な誘導作用により、迅速な溶解が行える設計製作 ■高周波電源にはサイリスタインバータを使用 ■据付面積も小さく、騒音・振動なども少なく、ライフサイクルの長い構造 ■溶湯の出湯はギヤーハンドルによる手動式や油圧シリンダーによる 　油圧方式がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

『FVHP シリーズ』は、電気をエネルギー源とした工業加熱装置です。 溶解、焼結、焼成、ホットプレスなど、様々な業種で必要とされる 熱加工方法に対応可能。特に金属溶解、ファインセラミックスの焼成、 石英の熱処理には豊富な実績があります。 最大プレス圧力750トンまで製作実績がある「FVHP-R 抵抗加熱式」と 「FVHP-I 誘導加熱式」を取り扱っています。 【FVHP-R 抵抗加熱式　特長】 ■最大プレス圧力750トンまで製作実績がある ■1軸プレス以外に、多軸プレスでも多数の製作実績がある ■ヒーター、断熱材は均熱性に優れた黒鉛（グラファイト）製を基本 ■連続式の設計・製作も多数実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

『FVPS シリーズ』は、高圧の雰囲気中で高温加熱する 加圧雰囲気焼結炉です。 誘導加熱方式と黒鉛ヒーターによる抵抗加熱方式があり 雰囲気圧力は10気圧ですが、100気圧炉の製作実績もあります。 蒸気圧の高い材料をより高温で焼結でき、高純度で緻密な 製品が得られます。 【特長】 ■高圧の雰囲気中で高温加熱 ■高純度で緻密な製品が得られる ■誘導加熱方式と黒鉛ヒーターによる抵抗加熱方式がある ■雰囲気の種類：窒素、アルゴン、水素　等 ■雰囲気圧力は10気圧ですが、100気圧炉の製作実績もあり （但し、その他の加熱条件によります） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

『FVS-I 誘導加熱式』は、電気をエネルギー源とした工業加熱装置です。 最高3200℃までの高温に対応可能。 タンク形状は丸型でφ800×1000H(mm)の炉内有効寸法の実績があります。 溶解、焼結、焼成、ホットプレスなど、様々な業種で必要とされる 熱加工方法に対応でき、黒鉛化炉、CVD炉などに導入いただけます。 【特長】 ■最高3200℃までの高温に対応できる ■タンク形状は丸型でφ800×1000H(mm)の炉内有効寸法の実績あり ■様々な業種で必要とされる熱加工方法に対応できる ■設計、製作、据付、調整・試運転、メンテナンスまでを、 　自社で一貫して責任をもって実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

『FVS-Rシリーズ』は、最高2500℃までの高温に対応している抵抗加熱式の 真空焼結炉です。 タンク形状には、通常の横丸型、角型のほかに、当社独特の「前割り型」 （縦置き・前扉方式）を採用し、試料の装填、取出しが容易でメンテナンス性にも 優れています。 連続式の設計・製作も多数実績がありますので、ご相談下さい。 【特長】 ■最高2500℃までの高温に対応 ■6.65×10^-4Paまでの高真空の製作実績がある ■焼結条件に応じてモリブデンなどの金属ヒータも使用 ■冷却方式：熱交換機とファンを組み合わせて焼結後の試料冷却速度を高める ■脱脂：バインダを昇華させ回収する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

富士電波工業株式会社の「サーモシステム事業」についてご紹介します。 誘導加熱装置のメーカーとしてスタートし、産業構造の変遷に柔軟に対応。 鉄鋼など金属の溶解炉、ファインセラミックスなどの焼成炉、シリコンの 溶融、CVDなど各種の表面処理、熱処理設備とバラエティを広げています。 熱加工を必要とする様々な業界のお客様の多彩なニーズをくみ取って、 高温から低温まで、システム化された好適なソリューションを提供します。 【特長】 ■産業構造の変遷に柔軟に対応 ■バラエティを広げている ■熱加工を必要とする様々な業界のお客様の多彩なニーズをくみ取っている ■高温から低温まで、システム化された好適なソリューションを提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 焼却炉・焼却装置

富士電波工業株式会社では、自社製溶解炉を駆使し、ステンレス以上の 材質（ニッケル基合金など）の製造を得意としております。 砂型鋳物により、形状の複雑な物、特殊材質による品物にも即対可能。 加熱技術と金属物性に精通した富士電波工業の素形材を是非ご活用下さい。 【特長】 ■自社製溶解炉を駆使して製造 ■ステンレス以上の材質の製造が得意 ■形状の複雑な物・特殊材質による品物にも即対応 ■真空溶解による各種合金の試作・実験のご相談も可能 ■ステンレス素材の良さを活かした鋳造造形美術品の制作も実施 ※詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

• 鋳造機械
• 製造受託
• その他機械要素