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『MSCT-02』は、主にステンレスのシールド被覆を切断/剥離を瞬時に 行なえる装置です。 熱電対補償導線のステンレスシールドや同軸線のシールド部を切断します。 切断確認機能が搭載されているため、段階通電中に切断が確認された ところで通電は終了して機構部が上昇→動作終了となります。 機構部もコンパクトになり重量は1/4以下にすることが出来ました。 【特長】 ■ステンレスシールド線を剥離することが可能(ストリップ) ■同時に網状になっているシールド被覆がバラバラにならないように 端末処理することができる ■ケーブルストッパで被覆長さを安定させる ■標準15mm~120mmで設定可能 ■切断確認機能搭載→切断の確認が出来るので段階通電時に 切断が確認された時点で通電をやめてヘッドが上昇する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
MIROウェルダ501は矩形波のパルスを正確な時間で通電することが可能な直流型の溶接電源です。通電時間を0〜10msまで可変出来るので、従来のコンデンサ式よりも条件決定の柔軟性があります。便利です。 ★[特許3226204号]も取得しています。 ++++++++++++++++ ★詳しくは、資料をご請求ください。 ++++++++++++++++ === 特 長 === 1. ピーク電流可変方式により、溶接の溶け込みが制御可能。(通電時間が正確に再現される) 2. 溶接トランスを使用していない為、電流の立ち上がりが短く、チリやバリの少ないきれいな溶接が得られる。 3. インバータ式に似た電流波形が得られる。 4. 小型、軽量で持ち運びに便利。 5. 貴金属の仮付け溶接や熱電対の溶接などに便利。
MIRO2002sは矩形波を連続して出力することで正確な通電時間をコントロールできる、微細溶接用溶接電源です。 == 特 長 == 1. ピーク電流可変方式により、溶接の溶け込みが制御可能です。 2. 電流の立ち上がりが短く、チリやバリの少ないきれいな溶接が得られます。 3. インバータ式に似た電流波形が得られます。 4. 通電時間はパルス幅の調整によりコントロールするために正確にな時間を管理できます。 5. アルミや銅などの固有抵抗の低い材質に対しても効果あり。 6.パラレルギャップ溶接などの微細型の溶接に効果があります。 7.電源の左脇に端子が出ていることで、2次導体の取り回しがよく効率の良い設置が可能です。
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