ＡＤＥＫＡ総合設備の製品・サービス一覧

当社では、空港ターミナルビル内で使われる多量の水の有効活用、水質汚染対策 などに大きく貢献する大規模な排水処理システムを取り扱っております。 成田国際空港では、環境負荷の発生をできるだけ軽減するために、 空港周辺地域への細かな環境配慮を含めた、さまざまな環境対策に取り組んでいます。 その環境対策のひとつとして当社の技術とノウハウが結集された 厨房除害・中水処理設備が成田国際で活躍しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【設備概要】 ■厨房除害設備 　・各店の厨房から出る多量の排水を集めて浄化処理し、下水道に放流 ■中水処理設備 　・ターミナル内から出る雑排水と厨房除害設備で処理した水をさらに浄化して 　　水道水に近い中水をつくり、ターミナル内のトイレの洗浄水として 再利用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 廃液/排水処理装置

当社では、膜分離プロセスを用いた空港用の雨水処理プラントを取り扱っております。 成田国際空港では、平成10年に発表した「エコ・エアポート基本構想」に 基づき、さまざまな環境施策を推進しており、そのなかに中水及び 雨水再利用システムの整備が掲げられています。 その水循環の環境づくりに当社の水処理設備が大きく貢献しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■MF膜＋RO膜法の採用により、すぐれた処理能力を有している ■RO膜(逆浸透膜)では10Å以下の分離が可能であり、各種ビールスや 　タンパク質よりも小さなイオンレベルの物質を除去することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 水処理装置

『アデカクリーンフロアNC』は、耐熱性、耐薬品性などにすぐれた 高耐久素材で、各種工場に適したクリーンな床材です。 特殊ポリマーセメントモルタルで、従来の床材では解決できなった性能を 備えています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■耐熱性 ■耐薬品性 ■耐久性・耐衝撃性 ■低臭気性 ■施工性　など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 複合材料

アデカジオメイトBIO-213は、揮発性有機塩素系化合物（VOCs）の在来微生物による分解無害化の加速用薬剤です。環境中の在来微生物の働きを活性化するとともに、対象物の塩素と水素の置換に必要な水素を供給します。 拡散した汚染、深い汚染、古い汚染の土壌浄化には特に力を発揮します。 ＜特徴＞ ■低コスト -掘削工法をはじめとする各種工法に比べ、低コスト -市場に流通する微生物浄化製品と比較し価格面で優位 ■組成 -微生物の育成に必要な栄養源を組み込んだ新開発の分子構造（特許公開中） -製品の化学組成から、微生物活性の面で即効性、浸透性、持続性の多面的性能を有し、様々な現場条件に対応可能 ■徹底した品質管理 -株式会社ADEKAとの協力体制による、徹底した品質管理体制 ■安全性 -原料は食品添加物のみで完全な生分解性を有しており、人体・環境への安全性配慮。安衛法、化審法に対応、消防法第4類非危険物に該当 ■施工性 -当社の豊富な施工実績に基づく、施工法、取扱い性に優れた製品設計 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードください。

• その他

調査から浄化計画策定、浄化対策工事、浄化効果確認のモニタリングに至るまで 一貫したシステムと、きめ細かな対応、高度な専門性に高い評価を戴いております。 光触媒分解浄化技術、化学・生物学的分解浄化技術を活用した土壌・地下水汚染浄化技術が 注目されています。 【特徴】 ●光触媒分解浄化技術 　揮発性有機塩素化合物に汚染された土壌・地下水の原位置浄化に 　最適です。光触媒により分解、無害化処理をする技術です。 ●化学・生物学的分解浄化技術 ・在来嫌気性微生物による揮発性有機塩素化化合物の浄化 　土壌・地下水中に水素供与体を注入する原位置浄化技術です。 ・在来好気性微生物によるベンゼンの浄化 　土壌・地下水中に酸素供与体を注入する原位置浄化技術です。 ・化学酸化処理による汚染土壌・地下水の浄化 　各種過酸化物と触媒を組合わせ、汚染土壌・地下水中に注入する 　原位置浄化技術です。

• 廃液/排水処理装置
• その他環境機器

技術を実用化するためにシステムを構築し 製品の設計・施工・工事管理までを行います

• 廃液/排水処理装置

総合設備社が提案する、化学プラント設備のご紹介です

• その他