樹脂でコーティングしながら押出す方法!インサートや単色の押出成形をご紹介します
株式会社カツロンの加工技術、『押出成形』をご紹介いたします。 お肉屋さんでミンチを作る様に、入口(ホッパー)から樹脂(原料)を シリンダーに入れ、加熱しながらスクリューを回して樹脂を前方に送ります。 樹脂は送られながら溶けて練られて口金(ダイス)から押し出されて 形状を作ります。 【特長】 ■単色:1台の押出し機を使い製品を作る ■二色:2台の押出し機を使い、硬さの違う材料・色が異なる材料・性能が 異なる材料等色々な組み合わせで2種類の違う材料を同時に口金から 押出し一つの製品にする ■インサート:口金の後ろから、芯材を挿入し口金の中で樹脂でコーティング しながら押出す方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な参考例】 ■ツーピースガスケット ■硬質PVC ■星形 ■ウレタン桟 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【プラスチック異形押出メーカー】 当社は「世の中にないものを生み出す」を使命とし、プラスチック製品の押出成形技術を磨いてまいりました。 常に社会から必要とされるものを生み出すことが使命である当社は、以前より端材を利用したリサイクル製品の開発や、都市緑化を促進する製品(ターフパーキング)の拡販に注力してまいりました。 お客様や社会に役立つものづくりとは何か、を常に問いかけてきたこれまでの歩みは、SDGsに貢献することでもあると考えております。 2021年には環境マネジメントシステムISO14001:2015も取得し、これまで以上に「つくる責任・つかう責任」を感じながら持続可能な社会を目指してまいります。また2024年には中小企業版SBT認証を取得し、2030年までに42%のCO2排出量の削減に向けて新たな取り組みを始めました。 産業の発展を支えてきた自負がある一方、樹脂製品を扱う以上、環境に負荷をかけてしまう事業であることも深く理解しております。 これからも社会にも環境にも貢献できるかたちで、お客様に安心と信頼を与えるものづくりを続けてまいります。