押出成形と射出成形の長所を兼備。長尺の立体形状を連続生産。日米で特許取得
『三次元ハイブリッド製法』は、押出成形と射出成形を組み合わせた当社の特許技術です。 長尺の立体形状を連続生産できる点が大きな特長で、 一定間隔で太さを変えた“四次元押出製品”の製作も行っています。 また、「プラスチック押出成形」では、工事現場等の仮歩道"ラクラクロード"を 制作しております。軟質PVCで出来ており、耐久性にも優れています。 さらに、「樹脂押出成形(立体押出)」で、立体感にあふれ、意匠性、 安全性の高いデザインを実現した"キュービックチューブ(手すり)"も 取り扱っております。 鉄道車両の手すりに多数実績が有ります。 【製品例】 ◎芝生保護&指示用プレート「ターフパーキングTP-2」 ■対応素材:軟質PVC ■対応サイズ:600W×10m巻 ◎「ウェーブ手すり」 ■柔軟性…グリップ力UP、握った時に馴染み安全性を高める ■意匠性…継ぎ目のないダイヤ型立体デザイン ■難燃性…自動車内装難燃試験(FMVSS302)適合 ■多色性...PVC素材の為、着色が自由 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
当社は樹脂素材応用製品で60年以上の経験を持つメーカーです。 ミクロ精度のチューブからホース、パッキン、緩衝材など 幅広い製品の生産を行っており、多品種小ロットにも対応可能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【プラスチック異形押出メーカー】 当社は「世の中にないものを生み出す」を使命とし、プラスチック製品の押出成形技術を磨いてまいりました。 常に社会から必要とされるものを生み出すことが使命である当社は、以前より端材を利用したリサイクル製品の開発や、都市緑化を促進する製品(ターフパーキング)の拡販に注力してまいりました。 お客様や社会に役立つものづくりとは何か、を常に問いかけてきたこれまでの歩みは、SDGsに貢献することでもあると考えております。 2021年には環境マネジメントシステムISO14001:2015も取得し、これまで以上に「つくる責任・つかう責任」を感じながら持続可能な社会を目指してまいります。また2024年には中小企業版SBT認証を取得し、2030年までに42%のCO2排出量の削減に向けて新たな取り組みを始めました。 産業の発展を支えてきた自負がある一方、樹脂製品を扱う以上、環境に負荷をかけてしまう事業であることも深く理解しております。 これからも社会にも環境にも貢献できるかたちで、お客様に安心と信頼を与えるものづくりを続けてまいります。