静止摩擦係数と動摩擦係数が測定できる!低温や高温での測定も対応
当社では、プラスチック材料の摩擦係数測定を行っております。 摩擦力と垂直抗力(重錘の荷重)の比として定義され、静止摩擦係数(滑りの 開始時の摩擦)と動摩擦係数(滑り運動中の摩擦)が測定でき、室温での測定 の他に、低温や高温での測定も対応。 摩擦係数測定はフィルム表面の添加剤(アンチブロッキング剤やスリップ剤)の 影響確認の指標の一つに使われる事もあります。 【測定条件】 ■対応規格:JIS K7125,ASTM D1894 ■測定温度範囲:-50~250℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ロンビックは、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業の4つの事業を主軸に事業を展開している会社です。樹脂事業では、コンパウンド樹脂によるプラスチック製品を用途に合わせてワンストップで開発・製造を行っており、自動車、家電、医療、容器包装、建材など、さまざまな市場にお届けしています。 技術力、対応力、開発力の3つが揃った当社のコンパウンド製品をぜひお試し下さい。