焼入れ工程の冷却効率を向上!電気不要の冷風発生装置
金属加工業界、特に焼入れ工程においては、製品の品質を左右する冷却速度の管理が重要です。急激な冷却は金属の硬度を高めますが、冷却が不均一だと歪みや割れの原因となります。ジェットクーラは、圧縮空気を利用して、均一な冷風を必要な箇所にピンポイントで供給することで、焼入れ工程における冷却の課題を解決します。 【活用シーン】 ・焼入れ後の金属部品の冷却 ・金型や工具の冷却 ・スポット的な冷却が必要な金属加工工程 【導入の効果】 ・冷却速度の精密な制御による製品品質の向上 ・電気代削減によるコストダウン ・均一な冷却による歪みや割れの防止
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基本情報
【特長】 ・スポット冷却に好適 ・電気不要で長寿命 ・冷却ニーズにあわせて選べる3タイプ 【当社の強み】 日本精器は、約70年間、空気圧機器の製造販売を通じて、お客様の高度なご要望に応え続けてきました。ジェットクーラは、当社の長年の経験と技術を結集した製品です。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ハンダの急速冷却、プラスチック加工時の冷却、ミシン針の冷却、スポット溶接後の冷却 ■制御ボックスの冷却、監視カメラの曇り止め、電線切断時の硬度強化、樹脂成形品の冷却 等 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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日本精器は、1955年に空気圧機器の製造・販売を開始しました。空気圧シリンダ、空気圧調圧・調質機器、圧縮空気除湿器の他、圧縮空気の応用機器として窒素ガス発生装置、冷風発生装置等を製造販売しています。産業機械や医療業界、船舶業界、真空業界等幅広い業界で活躍しており、「誠意の実践」を合い言葉に、約70年間、お客様の高度なご要望に応え続けて、独自の空気圧機器を作り続けています。製品を大きく分類すると、駆動・制御機器、除湿装置、空気圧応用機器の3つの柱があります。現在、従来の商品・技術・販路に拘らず、「アタラシイ」という言葉を原動力として、空気圧応用機器の分野を更に拡大していく為の商品開発に積極的に取り組んでいます。










