新グラフィックスツールキットを発表 マイクロコントローラ上でスマートフォンのような エクスペリエンスを提供「Qt for MCUs」

当社は、コストパフォーマンスに優れたマイクロコントローラ(MCU)上でユーザーインターフェース(UI)の開発を可能とするQt for MCUsを発表しました。幅広く利用されているQt for Device Creationの既存ツールおよびライブラリを使用することにより、MCUで稼働するディスプレイ上のユーザーエクスペリエンスを向上するほか、ハードウェアコストの削減を実現します。
Qt for MCUsはコネクテッドカー、ウェアラブル、スマートホーム、 工業および医療分野のデバイス向けに、 ごくわずかなフットプリントで非常に高いパフォーマンスを達成。

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■Qt for MCUsの主な利点
・マイクロコントローラに既存のスキルセットを再利用
・ハイエンドから大衆市場向けまで、複数のデバイスに同じ技術を使用することでメンテナンスコストを削減
・グラフィックスパフォーマンスを犠牲にすることなく、マイクロコントローラに移行してハードウェアコストを削減
・レガシーソリューションから最新のクロスプラットフォームグラフィカルツールキットにアップグレード