無電解ニッケルめっき 総合カタログ
表面処理・めっき加工でお困りの方必見!無電解ニッケルと電解研磨のカタログ配布、無料サンプルも提供中。
ISO4001の取得を始め、RoHS指令、REACH規制への対応、グリーン調達認定の取得等、環境や健康に配慮したものづくりを実施しております。
- 企業:株式会社金属被膜研究所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月06日~2025年09月02日
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表面処理・めっき加工でお困りの方必見!無電解ニッケルと電解研磨のカタログ配布、無料サンプルも提供中。
ISO4001の取得を始め、RoHS指令、REACH規制への対応、グリーン調達認定の取得等、環境や健康に配慮したものづくりを実施しております。
シルベックでリン以外が含有している無電解ニッケルはありますか?
Q:リン以外が含有している無電解ニッケルはありますか? A:無電解ニッケルめっきはニッケル-リン合金以外に、ニッケル-ボロン(ほう素)合金、ニッケル-タングステン合金、ニッケル-リン-ボロン三元合金などがあります。
膜厚の均一性に優れ、複雑な形状でも処理ができ、析出金属の特性が得られます!
『無電解めっき処理』溶液中で電気を使わずに、科学的に各種金属を製品表面に析出させる処理になります。膜厚の均一性に優れ、複雑な形状でも処理ができ、析出金属の特性が得られます。 【処理品目】 ■フッ素潤滑めっき ■無電解ニッケルめっき処理(化学ニッケルめっき) ■ニッケルボロンめっき(無電解ニッケルボロンめっき) ■黒ニッケルめっき(黒色無電解ニッケルめっき) ■厚付(無電解ニッケル厚付めっき) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
Q:どのような素材に無電解ニッケルめっきは出来ますか?
Q:どのような素材に無電解ニッケルめっきは出来ますか? A:固体であれば無電解ニッケルめっきは可能です。ただし、一般には鉄鋼、銅合金、アルミ合金、亜鉛合金、めっきグレードのプラスチックなどに適用されております。
無電解ニッケルめっき〜最大膜厚〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、最大膜厚は何μmまで対応可能ですか? A、製品のサイズによっても異なりますが、 弊社では最大200μmまでの無電解ニッケルめっき処理に実績があります。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルメッキ。錆、腐食でお困りなら、これで解決!
超耐食性無電解ニッケルめっき「コダテクト」は、一般的な無電解ニッケルめっきに比べ15倍以上の耐食性をもつ画期的な皮膜です。結晶構造が非晶質でノンピット・ノンピンホールの皮膜により高い耐食性を有し、錆や腐食対策に優れた効果を発揮します。重金属添加剤を含まないため、ほぼ完全な非晶質となり、通常のP含有率の高い無電解ニッケルメッキより更に高い耐食性を有します。無電解ニッケルメッキ【超耐食性】は、耐食性に関して正しい適用をおこなえば、耐酸性、耐アルカリ性、海水、化学薬品、石油、各種の炭化水素及び溶剤に対して完全な耐食性があります。その点において、純ニッケル、クロム合金よりはるかに優れています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
シルベックの無電解ニッケルめっきは膜厚を200~300 μmにしても問題無いの?
Q:無電解ニッケルめっきで膜厚を200~300 μmにしても問題無いの? A:無電解ニッケルめっきの膜厚を100 μm以上にするにはノウハウが必要です。ご相談ください。
無電解ニッケルめっき〜無電解ニッケルめっきの剥離〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、無電解ニッケルめっきを剥離する事はできますか? A、弊社では、他社のめっきメーカーでめっきされた製品についての 剥離をしておりません。それ は、各メッキメーカーにより、 その処理が異なるためです。弊社でめっき処理をおこなった製品で、 剥離が可能な素材は、SUS、鉄製品に限らせていただきます。銅・ 真鍮については、剥離処理ができません。また、セラミックス 材料に関しては、耐薬品性の問題等がありますので、あらかじめご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっきが耐食性を示す薬品・物質についてご紹介!
自然環境化において無電解ニッケルめっきの耐食性(防錆効果)は 有効と言えますが、実際の使用状況では無電解ニッケルめっき被膜と 接触する薬品・物質に大きく左右されるため、その限りではありません。 耐食性が高い無電解ニッケルめっきでもそのめっき被膜自体が 腐食・溶解してしまえば当然耐食性は失われます。 よってその使用環境において無電解ニッケルめっきの耐食に おける有効性は変化します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気ニッケルめっきよりも無電解ニッケルめっきの方が耐食性、耐摩耗性に優れているってホントっ?
無電解ニッケルーリンめっきの方が電気ニッケルめっき(光沢)よりも耐食性、耐摩耗性に優れています。これは無電解ニッケルめっきの皮膜がニッケルとリンの合金である事、結晶構造が異なる事などによります。
防錆皮膜『無電解ニッケル-リンめっき』など多数ラインナップ!
『無電解ニッケル-リンめっき』とは、液中の化学反応により、めっき皮膜を析出させる方法です。 皮膜の付き回り性が良く、耐腐食性・膜厚均一性に優れています。 様々な材質(Fe,SUS,Cu,Al)に処理が可能。 無電解ニッケル-リンめっきをはじめ、シンコートシリーズ、 シンフロンシリーズ、シンジットシリーズ、精密箔膜形成技術 を掲載しております。 【主な特長】 ■無電解ニッケル-リンめっき 一般加⼯部品から精密加⼯部品まで幅広く利⽤される 総合的な防錆皮膜 ⾼い硬度を有し、耐摩耗性皮膜として活⽤可能 ■シンコートシリーズ ⾼硬度・⾼耐摩耗性皮膜 ⾼耐腐食性皮膜 ■シンフロンシリーズ 樹脂成形⽤⾦型の離型性向上 ■シンジットシリーズ ⽤途に合わせたセラミック粒子の選択が可能 ■精密箔膜形成技術 ⾦属箔による⽴体成形 ⾃由度の⾼い部品設計が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
無電解ニッケルめっき〜皮膜の硬化〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきについての よくあるご質問に関してお応えいたします。 Q,無電解ニッケルめっき皮膜を硬化することができますか? A、当社の皮膜は、めっき直後でビッカース硬度500Hvを有しています。 さらに、熱処理を加える事により、最大で硬度を900Hvまで上げることが 可能です。しかし、硬度を変化させると皮膜の磁性が変化しますので、予めご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
腐食環境が厳しい状況下でも工業用硬質クロムめっきの特性を充分引き出す!
めっきを厚付けするとめっき層にクラックが発生しやすくなります。このクラックが素材まで貫通してしまうとそこから進入した液が腐食を進行させます。そこで工業用硬質クロムめっきの下地にクラックが少なく耐食性の高い無電解ニッケルを施すことで、より腐食環境が厳しい状況下でも工業用硬質クロムめっきの特性を充分引き出すとことが実現しました。 【無電解ニッケル+クロムめっきの特長】 ■硬さ ■耐摩耗性 ■耐熱性 ■耐食性 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
金属に新たな付加価値を!金属表面処理を通じてお客さまのニーズ及び信頼にお応えします
当社は、⼀般産業向け機械部品から、宇宙、原子力及び防衛関連等、幅広い 産業分野の多種多様なニーズに高度な技術で高精度なめっきを提供いたします。 お客さまの要望に寄り添いながらめっきを中心とした技術提案もしており、 めっき処理技術で新たな付加価値を創造します。 お客さまの要求事項を明確に理解し、効果的かつ経済的に継続性をもって 品質改善を実践しています。 【営業品目】 ■無電解ニッケルめっき ■複合無電解ニッケルめっき ■黒色無電解ニッケルめっき ■硬質クロームめっき ■亜鉛めっき 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬さと均一性のW効果!複雑形状部品の耐磨耗部品に最適です。
無電解ニッケルボロンめっきは、ハンダ付け性に優れ、被膜の不働化速度が遅いため、長期保存後のハンダ付け性の低下はありません。通常の無電解ニッケルめっきでは、350℃、30分で酸化しますが、無電解ニッケルボロンめっきでは、450℃、30分まで酸化することはありません。硬質クロムめっきより硬い硬度HV1000(熱処理時)が得られます。めっき析出時は硬度Hv750程あり、対磨耗が要求される複雑形状な製品にも均一にめっきが可能なため硬質クロムめっきの代替として金型や金型部品にも採用されています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。