16～30 件を表示 ／ 全 42 件
背景の黒と反射光の白ギャップにより、更にシャープな印象を与えます！
Sportyなデザインにお勧めなめっき色、「フォルテシモダーク」を ご紹介します。 ダークチタニウムの様に赤味や黄味感が無く、更に黒味を増した色調を 目指し開発。深い青みと黒味を持つ光沢面から反射される光は、 背景の黒と反射光の白ギャップにより、更にシャープな印象を与えます。 めっき性能も一般的な自動車の内装・外装規格を満足し、 高い耐食性を誇ります。 【Sporty 推奨めっき色】 ■ダークチタニウム ■ライトプラチナサテン DT ■フォルテシモダーク ■ライトプラチナサテン ff ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
僅かに感じる赤味も加わりノスタルジックな印象！高い耐食性
Warmなデザインにお勧めのめっき色、「サンドプラチナサテン ST」 をご紹介します。 最表面のスーパーダーク色のクロムめっきと、下層のサテンニッケル めっきを組み合わせためっき。大きく艶の消えた黒味は時代を経た鋳鉄を 感じさせ、僅かに感じる赤味も加わりノスタルジックな印象を与えます。 めっき性能は、スーパーダークめっき同じく、高い耐食性を示します。 【採用実績例】 ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
提灯の様な柔らかく温かい光が感じられる！高い耐食性を示します
Warmなデザインにお勧めのめっき色、「サンドプラチナサテン TT」 をご紹介します。 最表面の3価クロム(ダーク)めっきと、下層のサンドサテンニッケル めっきを組み合わせためっき。プラチナサテン TTよりも更に艶を 抑えており、提灯の様な柔らかく温かい光が感じられます。 めっき性能は3価クロム(ダーク)と同じく、高い耐食性を示します。 【Warm 推奨めっき色】 ■プラチナサテン ST ■サンドプラチナサテン ST ■プラチナサテン TT ■サンドプラチナサテン TT ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多種多彩な新しい機能の創出にチャレンジ！金型から組立まで一貫生産
柿原工業株式会社は、クロムフリーの実現をはじめ、新素材のめっき評価、 薬品メーカーとの共同開発など、多角的な研究開発を進め、メタライジング の可能性を追求しております。 その成果は一貫生産システムとして実践され、さまざまな分野の部品生産に 高機能・高付加価値化を実現。 当事例集にて、社内に一貫生産体制(金型、成形、めっき処理)を有している ことで、「クラック対策として耐冷熱繰返し性を向上させたい」といった 課題に対してトータルでの解決策を検討し実行することができた事例や、 独特なアルミ表現を有するめっき色を提案した事例をご覧いただけます。 【掲載内容(抜粋)】 ■Case1：偏肉樹脂めっき品の耐冷熱繰返し性向上 ■Case2：アルミニウムを磨き上げた様な質感を樹脂めっきで表現 ■Case3：寒冷地の融雪塩に耐えられる3価クロムめっき ■Case4：2色成形めっき品による異音防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新開発！「シルベストクロムめっき」～６価クロムめっき近似色調の環境対応３価クロムめっき～
これまで６価クロムは樹脂めっき製造において欠かせない物質であるとされてきましたが、 毒性を持つことから今後めっき工程内でも使用できなくなることが予測されています。 柿原工業では、３価クロムめっきを20数年前から量産化しており、 その目的はダークで高級感のあるデザイン性向上でした。 最近では、環境負荷低減の視点で６価クロムの使用が制限されつつあることで、 ３価クロムめっきをデザイン性向上ではなく、環境対応を目的として使用したいというご要望が増えてきました。 弊社で従来ラインナップしていたシルバー調の３価クロムめっきは、 融雪塩耐食性に優れることから、極寒地向けに多く使用されていますが、若干色調が黄黒いのが特徴でした。 弊社では、今後6価クロムめっきの青白シルバー調に近似した色調を表現できる 環境に配慮しためっきが求められることを予想して、 青色感・高明度を表現できる３価クロムめっきである”シルベストクロムめっき”を開発しました。 ※色調の詳細などは、下記のダウンロード資料からご確認ください。
身の回りの物を"めっき"したらどうなるの？
身近にあるいろいろなモノ、これにめっきしてみたら面白いのでは？ しっかりめっきはできるのかな？どんな見た目になるの？ そんな遊び心から生まれた"身近なモノにめっきする研究所「K WORKS（ケーワークス）」 画像を使って、めっきした身の回りのモノをご紹介してまいります！
当社で取り組んでいる「完全6価クロムフリー樹脂めっきプロセス」についてご紹介！
当社では、かねてより全めっき工程で6価クロムを使用しない樹脂めっき プロセスの開発を行っております。 「6価クロムフリーエッチングプロセス」と「3価クロムめっきプロセス」を 合わせることで、樹脂めっき工程から6価クロムを完全に排除することが可能。 「6価クロムフリーエッチングプロセス」は開発完了の状態ではありますが、 量産ラインへの展開は今後のミッションです。今後お客様・社会のニーズを 先取り、早期に実現していきたいと考えております。 【特長】 ■高懸念物質である6価クロムを使用しない ■従来の6価クロムを使用したエッチングプロセスと同等の密着性を有する (ピーリング強度9.8N/cm をクリア) ■従来の設備を転用できるので、コストUPを最小限に抑えられ、 従来プロセスと同等の量産性を有する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
一貫生産体制(金型、成形、めっき処理)を有しているため、トータルでの解決策を検討し実行することが可能
偏肉樹脂めっき品の耐冷熱繰返し性向上により、課題を解決した事例を ご紹介いたします。 問題点として、PC+ABSに装飾クロムめっきを施していたが、装飾クロム めっきを構成する銅・ニッケル・クロム金属の膨張係数はPC+ABSと比べ 各段に小さく、温度が加わった時の応力にめっき膜が耐えきれず、クラックが 発生している状況でした。 当社は、応力が集中する起点形状を改善することをご提案。結果として、 耐冷熱繰返し性が向上し、品質の高い製品を量産納品することで、市場での 安全性の確保とお客様への信頼を得ることができました。 【事例概要(一部)】 ■お困りごと ・自動車部品で人が手で触る偏肉の樹脂部品を他社でめっき量産していたが、 市場でめっきクラックが入り対策が必要 ・クラック対策として耐冷熱繰返し性を向上させたい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
新めっき薬品を量産で安定使用！当社のめっきプロセス開発力と、設備開発力
当時ヨーロッパのフラッグシップカーで採用され始めていた、アルミを 削りだした様な美しい外観を日本車でも採用したいというお困りごとに 対して、樹脂めっきで解決した事例をご紹介いたします。 当時国内の艶消しめっきでは反射像が写り込まない完全に艶の消えた めっきしかなく、その薬品を量産使用実績のある会社がありませんでした。 そこで当社の新プロセス開発室にて、本薬品の研究及び他プロセスとの 組合せで独自のめっき表現を開発していたことから、独特なアルミ表現を 有するめっき色を提案。メーカー独特のツヤ感を持つ樹脂めっき品が採用され、 自動車室内の質感アップに一役買うことができました。 【お困りごと】 ■アルミを削り出した様な美しい外観とは、少し艶の消えた光沢(反射像が 少し写り込む程度の光沢)を持つが、当時国内の艶消しめっきでは反射像が 写り込まない完全に艶の消えためっきしかなかった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
めっきが製品形状の影響を受けるワケや、得意な形状・苦手な形状などを解説
「この形状ではめっきが付かないと思います」 お客様との打ち合わせの中で、心苦しい思いをしながら このセリフをお伝えしたことが何度かあります。 今、このコラムを読んでいただいている方の中にも、 同じようなことをめっきメーカーから言われた経験のある方が いらっしゃるのではないでしょうか。 今回のコラムではめっきメーカーからの視点で、 「なぜめっきが付かないのか」を解説したいと思います。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
サテンニッケルと最表面のクロムめっきの色を組み合わせることで、様々なパターンの外観を表現することが可能
一般的なめっきと言えば、ピカピカに光った金属表面をイメージされる と思いますが、昨今ではツヤの消えためっきも多く見られる様になりました。 このツヤ消しめっきとは、何なのでしょうか。 加飾に使用される装飾クロムめっきは、元々は鈍い金属外観を煌びやかに 飾る目的で施されてきました。 そして加飾する下地は金属にとどまらず、近年では樹脂上へのめっきも 盛んにおこなわれています。 この装飾クロムめっきは、表面が平滑に析出され、非常にきれいな 光沢面を得ることができます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
本来密着するはずのない樹脂と金属がなぜ密着するのか。”樹脂めっき”のプロフェッショナルが解説します
“めっき”といえば、金属を錆びさせない”亜鉛めっき”、装飾品の”金めっき”が 有名ですが、今回説明するのは”樹脂めっき”です。 文字通り、樹脂(プラスチック)上に金属のめっき皮膜を生成し、見た目を 金属化してしまうという特殊なめっき手法です。 1962年にアメリカで発明され、自動車・家電・農機具・建設機械・ 水洗金具など日常の至る所に広く使われています。 樹脂(プラスチック)と金属という異素材では、すぐに剥がれてしまうという イメージがあるかもしれません。しかし、”樹脂めっき”は剥がれません。 樹脂(プラスチック)と金属膜は強固に結合しているからなんです。 その理由を”樹脂めっき”のプロフェッショナルがご紹介します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
どの様なシーンに対して、どのめっき色を使えば、より効果的な演出ができるのか追求！
柿原工業の装飾クロムめっきでは様々な加飾を展開しており、 クロムめっきの色調は「ホワイト～ダーク調」、ニッケルめっきでは 「光沢～艶消し(サテン調)」 を調整し、それらの組合せにより 現在24種類の色調を紹介しております。 また、ダーク調の中でも青味や赤味を帯びたもの、艶消しでもほんの僅かの 艶消し具合から反射像が大きくぼやける程の艶消しまで様々で、それぞれの 色調が持つ特長により、よりその色を効果的に使用出来るシーンは異なります。 では、具体的にはどの様なシーンに対して、どのめっき色を使えば、 より効果的な演出ができるでしょうか。 当社では、そこについてもう少し深く追求してみました。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
サテン調の金属外観は、清潔感に加えて上質感も感じさせます！
清楚・清潔なデザインにお勧めなめっき色、「プラチナサテン」を ご紹介します。 光沢を少しの反射像が写る程度の艶消し具合に調整。 独自のサテン調の金属外観は、清潔感に加えて上質感も感じさせます。 最表面の光沢クロムめっきと、下層のサテンニッケルめっきを組み合わせた めっきで、高い耐食性等めっき性能も光沢クロムと変わりません。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ■エンブレム ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 プラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
最表面の光沢クロムめっきと、下層のサテンニッケルめっきを組み合わせました！
清楚・清潔なデザインにお勧めなめっき色、「サンドプラチナサテン」 をご紹介します。 光沢は、反射像が大きくぼやける程の艶消しに調整しました。 本めっきから得られる柔らかな光沢は、それを見る人に安心感 を与えます。 また、高い耐食性等めっき性能も光沢クロムと変わりません。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ■エンブレム ■家電製品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 サンドプラチナサテンは柿原工業株式会社の登録商標です。
