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交換式のため、経済的であり、作業現場で簡単に交換可能な導入事例のご紹介
広島県下 半導体製造メーカー様よりご依頼をいただき、ワーク持ち帰り防止、安定したチップトレイへの収納を導入した事例をご紹介いたします。超硬、耐熱性樹脂等の平コレットでチップの表面にキズをつけり、チップのカケで問題をお持ちの方にお奨めします。 交換式のため経済的であり、作業現場で簡単に交換でき、絶えず最高クラスのコンディションで使用できます。先端形状は丸形、正方形、長方形で、標準仕様として豊富なサイズを用意しています。 【事例】 ■課題 1mm口以下の小ワークの移載は経験がなく険しい内容で、ユーザーからの 引き合いもお断りせざる負えない状況。ワーク持ち帰り防止、安定した チップトレイへの収納に期待。 ■結果 0.75mm口 t=0.2mmのchip sizeを約10万個、持ち帰り無し。 既存コレットでは手も足もでなかった領域。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強度と耐摩耗性に優れ、最先端の技術で設計された超硬製コレットと金属製ダイコレット。コストカットとパフォーマンスのベストバランス！
当社の超硬製 / 金属製ダイコレットは、強度、温度、耐摩耗が要求されるシーンで採用されます。ボディーをSUS、先端部分を超硬で組み合わせることで、設計段階からコストカットの提案が可能です。 当社のダイコレットは、チップの厚みの半分がポケットに収まるように設計されており、チップはしっかりと押えられます。 また、チップエッジの欠け防止のためのコーナーリリーフも加工しています。コーナーリリーフの形状やサイズについては、指定がない場合は当社に設計をお任せください。 当社のダイコレットは、チップ間隔を狭小化することができ、4辺のフラット幅は隣接するチップに接触しないように20μまで小さく加工できます。 ご質問やご注文については、お気軽にお問い合わせください。
オルテの半導体後工程製品の設計ノウハウを活かして、貴社の製造機器に合わせたコレットを提供します。
弊社では平コレットをはじめとして、丸い形状のコレットや先端が極端に尖ったコレットなど幅広く取りそろえることが可能です。 基本材質は以下の通り ・超硬制ダイコレット ・樹脂コレット ・ゴムコレット ・その他コレット
半導体チップの材質や製造環境に適合するコレットの材質や硬さ、先端の形を独自に設計し、製造いたしております。
■製造可能なコレットの材質 ・超硬制ダイコレット ・樹脂コレット ・ゴムコレット（ニトリルゴム、フッ素ゴム、シリコンゴム） ・セラミックコレット ・ポーラス素材（多孔質素材）コレット ・次世代樹脂新材料 ■提供可能な形状 ・先端がとがったもの ・四角形 ・特殊形状 ・３Dプリントノズル
金属コレットでチップにキズが付く人、ゴムコレットでは強度が足りないと感じる人におすすめ
古典的なデザイン 角錐コレットは、古典的なデザインとして広く知られている製品です。このコレットはピラミッド形状のザグリを持ち、チップを斜面部分で支え、吸着・ピックアップします。これにより、半導体チップの正確な位置決めと安定した保持が可能です。 主な特徴 接触面の限定: チップ上面の4辺にのみ接触するため、チップ上面のキズや汚れを防ぎます。 コーナーチッピングの防止: コーナーにはニゲが設けられており、チッピングを防ぎます。 金属から樹脂へシフトし、半導体チップの欠けを軽減 樹脂製角錐コレットの開発 オルテコーポレーションでは、べスペルSP1やPEEKといった樹脂素材を使用した角錐コレットの製作に成功しました。この樹脂製コレットは、従来の超硬金属製コレットに比べてチップの欠けや割れを大幅に軽減します。
不良検出の時間が早く、より視認性の高く、チップへの傷への配慮が成された半導体用コレット
明度調整による画像認識精度向上のポイント - 白色やグレーの色調が様々な環境条件に適応可能 - 環境の照明条件の変化に対する物体検出・認識の正確性向上 - コントラストの変化に対する物体検出・認識の正確性向上 - 画像認識の全体的な精度向上が期待できる
