【3Dスキャナーの活用事例】仏教伽藍計測 / (株)共和様
多岐にわたるHDSユーザーの豊富な業務実績はライカが誇る他と比較できない大きな特長のひとつです
HDSが高い精度で構造物計測が出来る3次元レーザースキャナーである事はすでにお使いのお客様であれば皆様がご存知の事実です。 ライカのHDSは、時代を超えた何者にも代えられない貴重な文化遺産を計測する分野においても、すでに多くのお客様にお使いいただいております。 【仏教伽藍計測の一例】 高野山金剛峯寺境内伽藍中門跡地: 高野山金剛峯寺は弘法大師空海が平安時代に開いた真言宗の総本山である。真言密教で有名な真言宗は、伝教大師最澄を開祖とする天台宗と並んで、日本文化と日本人のこころを支える二大源流仏教のひとつであり、その教えは現代まで引き継がれている。また同寺は世界遺産としても登録されており、かつて境内に建っていた中門跡地の遺構計測は、周辺地形、金堂、大塔等の空間位置計測データと共に高精度で結合されることにより、かつての荘厳な姿を本来の場所に正確な形で復元するための貴重な基本データになる。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:ライカジオシステムズ株式会社
- 価格:応相談