ベントの沈下計測に小型レーザー距離センサー「Dシリーズ」を
ベント工法で桁を載せる際に沈下計測に適しているのが小型1mm精度のレーザー距離センサー。ベントにから地面までの距離を測ります。
特長 ・主に新設の鋼道路橋で利用実績あり ・沈下量が管理値を超えた場合、回転灯でリアルタイムに警報を発し、作業一時中断等の判断を行う ・従来は測量機「トータルステーション」を地上に置いて、ベントに取り付けたプリズムを測っていましたが、この小型レーザー距離センサーならセンサーをベントに取り付け可能 ・地面までの距離をノンプリズム・非接触で高精度(±1mm)高速応答(最高250Hz)で、測れますので装置を簡素化しながら、より安定した沈下計測が可能 ・桁の荷重による沈下をリアルタイムに計測可能 ・設置が容易・非接触のレーザー距離センサーを活用することで、操作に専門知識は不要 ・データはクラウド上に上げてどこからでも監視が可能なシステムへも構築できる 当社では、使用方法、導入、コントロールソフトの開発、技術サポートも万全です。 ご心配な点等御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社エムティプレシジョン
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