ピコストレインセンサー『PSS』
センサーを張設する事により、圧縮歪みの測定も可能!ピコストレインセンサーのご紹介
『PSS』は、金属管中に負余長を有する状態で光ファイバーが内包されると 共に、間欠的に金属管と光ファイバーがカシメにより固定されている 金属管入り光ファイバー歪みセンサーです。 センサーを張設(センサーに張力を付与した状態で敷設)する事により、 圧縮歪みの測定も可能。 また、一方向歪み測定としては約0.2%~約+1.5%の歪み検出と、繰り返し 歪み測定としては約±0.2%の測定に適用できます。 【ピコセンサ 特長】 ■高強度材料である細径長尺の金属管中に、間隙を有する状態で 光ファイバを内包し、機械的強度を得ている ■管構造の採用により、軽量かつ剛性の高い構造を実現 ■適用環境、被測定物の材質に対する耐久性を考慮し、好適な 保護構造材質の選定が可能 ■光ファイバと金属管の適切な組合せにより、測定したい変状を 的確にとらえることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ハギテック 本社工場
- 価格:応相談