eAxleの冷却解析にも『Simerics MP+』
eAxleの冷却解析には回転機能やVOF機能の強いSimericsで解析を!他社汎用CFDソルバーや、粒子法からの乗り換えにも。
【以下の流体解析が可能】 ■自由表面流れ ■液体に含まれる空気の圧縮性を考慮した流れ ■圧力脈動、水撃作用 ■ポンプの流れとバルブやカムリングの剛体運動との連成 ■低中真空状態の流れ ■圧縮性流れ(亜音速) ■キャビテーション ■流れ場(速度ベクトル、 圧力)、 流量、 流体力、 トルクの時間変化 最近では、自動車用のeAxleの冷却解析の案件が増えており、他のCFDソフトでVOF法を解くと、 ・解析時間がかかりすぎる ・細かい計算メッシュを切るのが厳しい ・発散してしまい収束しない というご相談が寄せられています。 また、粒子法で解析をしても、正確な熱の解析が出来ず、油のかかっている場所がわかる程度だというご相談も頂いております。 弊社ではTier1のお客様などから実際に受託作業を請け負い、ソフトウェア販売だけで得られないノウハウを得ております。 開発元のモーター油冷に関するSAE発表論文 https://saemobilus.sae.org/content/2020-01-0168/
- 企業:株式会社ウェーブフロント 本社
- 価格:500万円 ~ 1000万円