更新日： 集計期間:2025年11月26日～2025年12月23日
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驚異的な低振動！小型、軽量で振動を嫌う装置の機器組込みに好適です。
より低価格、より小型化を実現した低振動・高機能モデル 【主な特長】 ・入力電源：DC24V ・0.35～1.4A/相 対応ドライバー ・駆動電流・停止保持電流は16段切換式可能 ・16種類のマイクロステップ駆動のうち選択した２種類を信号により切換が可能 ・フル、ハーフステップ駆動時も驚異的な低振動を実現 ・小型、軽量で振動を嫌う装置の機器組込みに好適 ・RoHS、CE規格適応品
ON・OFF信号で簡単速度制御。I/Oで制御するシンプルなシステム構成。
モーター、ドライバとプログラマブルコントローラだけのシンプルなシステム構成で運用できます。 ドライバのスイッチで、運転速度、加減速時間、運転電流の設定をおこない、FWD（RVS）入力をON、OFFするだけ。スピードコントロールモーター感覚で簡単速度制御いただけます。 パルス発振器を使用せずにI/O信号で速度制御をおこなうことが可能、正転（逆転）入力をONにしている間、設定速度で回転し続け、OFFにするとピタッと止まる製品です。 PLCからの正転（逆転）入力のON時間の長さによってさまざまな動作を実現できます。 おすすめな用途 ・定寸送り運転 ・往復運転 ・2速切り替え運転 ・なめらかな低速運転 ドライバは2種類の速度を設定し、外部から切り替えることができます。速度設定範囲は0.02r/min～600r/minです。 運転入力OFF時のオーバーラン量が一定であるため、ワーク重量が変化しても同じ運転条件であれば減速移動量が変化せず、停止位置の再現性が向上します。 停止時もモーターに電流を供給し、励磁最大静止トルクの50％の保持力を発生します。
ＤＣ電源なのにＡＣ並みの高精度・高トルクのV・アップドライバー 装置コストの削減や小型化に貢献
『MC-S0514L-HS』は、従来製品より更に高速・高トルクを実現する為に当社が独自に開発した“昇圧回路内蔵型”の新しいタイプのドライバーです。 Vアップ・ドライバーがSシリーズに加わりました！ ドライバーへの入力電圧を上げること無く高速域のトルクアップが可能。装置全体のコスト見直しや小型化に貢献できるハイパワーなドライバーです。 【主な特長】 ・より低価格、より小型のマイクロステップ駆動のドライバー ・昇圧電圧を16段階で切換可能 ・0.35A/相、0.75A/相、1.4A/相 対応ドライバー ・フル、ハーフステップ駆動時も驚異的な低振動 ・フォトカプラー入力回路を採用 ・自動カレントダウン機能を内蔵 ・小型、軽量で振動を嫌う装置の機器組込みに好適
EtherCAT通信ケーブルに入出力信号を集約し、4軸制御で省配線・省スペース
CVDシリーズ 多軸タイプ EtherCAT対応ドライバは、DC入力に対応し、 EtherCAT通信により4軸分の配線をドライバ1台に集約することで、配線工数削減や誤配線トラブルの軽減に貢献、装置情報の一括管理も可能です。 CVDシリーズの小型、軽量、省配線、省スペースを継承。EtherCATケーブルによるデイジーチェーン接続にも対応します。 ドライバ1台で2相／5相モーターの併用が可能。電動アクチュエータなどEtherCAT通信で2相／5相モーターの特性を使い分けながら同期制御も可能です。 また、ドライバにエンコーダ情報を取り込む機能を搭載しており、上位制御機器を介さずにドライバで位置偏差を検出して、信号として出力可能です。さらに、電磁ブレーキ自動制御機能やセンサ用電源の供給機能も搭載されています。 サポートソフトMEXE02（無料）により、エンコーダ検出情報のモニタも行えます。
