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中空マルチコアPOF・並列伝送用POFテープ・側面発光ファイバ
■中空マルチコアPOF ライトガイドとして使用可能な中央部が空洞のファイバです。 空洞部分にイメージファイバを挿入することも可能です。 ■並列伝送用POFテープ 光導波路としての用途が期待されるPOFテープです。 ■側面発光ファイバ ファイバの側面が光るイルミネーション用ファイバです。 旭化成の高性能プラスチック光ファイバは、旭化成が高分子技術と合成繊維で培われた紡糸技術を結集して開発されました。 プラスチック光ファイバは、コア材料として透明性の高いメタクリル樹脂を、そしてクラッド材料としてフッ素系樹脂を用い、最新の技術を駆使して製造されており、信号伝送・ライトガイドおよび装飾等の用途で期待されている新素材です。 ・本ページに記述されている製品仕様につきましては、あくまでも概要ですので、個々の用途に最適なグレードを選ぶ目安としてご利用ください。 ・本ページ記載内容は、予告なく変更することがあります。
◆工業用、民生用、車載、照明等の各種用途に ◆ベアファイバ / コードファイバをご用意 ◆各種のファイバ径を標準ラインナップ
・耐熱性：POF の耐熱性は、構成されるプラスチックの耐熱性に依存します。 ・屈曲性：プラスチック光ファイバは、電線等と比較しても屈曲による破断強度が優れていますが、各グレードの許容曲げ半径以内でご使用下さい。 極端な曲げを有する配線には、曲げても光量の低下の無い旭化成(株)「マルチコア POF」 のご使用をお勧めいたします。 ・耐薬品性：プラスチック光ファイバは、一般的に有機溶剤の影響を受けて光透過率の低下もしくは機械強度の低下を引き起こすことがありますのでご注意ください。 〈取り扱い上の注意〉 ・食品に接触する用途や、カテーテル、内視鏡等、人体内で直接接触する用途には使用しないで下さい。 医療用途にご使用の場合には、必ず事前に（株）オプトロンサイエンス担当者までご相談ください。製造メーカーと協議の上適切に判断致します。 ・プラスチック光ファイバ（POF）は樹脂でできており、過度の加重に耐える設計にはなっておりません。 ・POF は樹脂でできており POF を使用する環境条件を誤ると、POF が断線したり、導光性能が低くなったりして、光伝送の機能を失う危険があります。
◆優れた耐久性と柔軟性◆ローコスト◆EMI(Electric Magnetic Interference)フリー
短距離通信やイメージ伝送用として広く用いられているプラスチックファイバ(POF)です。 外径2.2mm単心・デュプレックス(2心)を標準ラインナップしております。
◆放射線分野測定 ◆高放射線区域での人員・機器の保護 ◆小ロットから販売可能
■放射線センシング用途として世界的に高い実績 ■ファイバによる放射線分布測定 ■高放射線区域でのロボットや機器の保護 iXblue社の耐放射線ファイバは、放射線に敏感な分野において高い実績を持つファイバです。 高エネルギー物理学、原子力発電所、宇宙、医療など様々な分野での放射線センシングにおいて実績を持ちます。 光ファイバを用いた放射線センシングは、 ポイント・ポイントの検出器を1本の光ファイバに置き換えることも可能であり、同分野における画期的な技術です。 また、iXblue社ではファイバカスタムのご要望も承っております。
NPL(National Physical Laboratory)UKAS証明書付校正ファイバの手配代行サポートを行っております
■OTDR校正用ファイバボックス OTDRロススケール不確かさ：± 0.02 dB/dB (2σ) OTDRトレースシミュレーション用ループを内蔵 リターンロス(反射減衰量)の値を指定可能 ■ファイバ屈折率分布校正 光ファイバ屈折率分布測定サービス 最高測定精度：屈折率分布差1.5% ■距離校正用ファイバ OTDR等の測定器校正用としても用いられる、 校正ファイバ長：SMF〜100km/MMF〜4.4km ◆1260nm〜1640nm任意の波長を指定可能 ■マルチモードファイバNA校正用ファイバ 50/125μm、62.5/125μmマルチモードファイバ校正用ファイバ ・測定レンジ / 不確かさ ・0.18～0.29 ±0.0046 ■モードフィールド径（MFD）校正用ファイバ 校正波長：1310nm /1550nm/1618nm UKAS認証サービス マスターファイバ提供とユーザ提供ファイバの測定サービス IECに基づくファーフィールドスキャン測定 ・測定能力：±0.60% ・非円形度(Non-circularity)：±0.05%
◆優れたメカニカル強度とフレキシビリティ◆高真空環境下でノーアウトガス◆コネクタのハンザ付可（エポキシフリーオプション有）
◆ヒートリジェクション ■銅コーティング シリカファイバ （FlexiRay） 動作環境600℃までOK ■アルミコーティング シリカファイバ （FlexiRay） 動作環境400℃までOK art photonics社のアルミコーティング・銅コーティングシリカファイバは高温環境，真空環境を含む過酷な環境下でご使用頂けるファイバです。 透過波長は220-2400nmで、温度対応はー270℃～＋600℃・湿度100%でのご使用が可能です。
◆ファイバパッチコード可能 ◆バンドルファイバ可能
【シングルモードフッ化物グラスファイバー仕様】 ［Indium Fluoride Glass Fibers・Zirconium Fluoride Glass Fibers］ Typical Background Loss：< 15 dB/km < 10 dB/km Fresnel Losses (Backwards Reflection)：4% per face (air) 4% per face (air) Coating Material：UV curable acrylate UV curable acrylate Operating Temperature：-180°C to 150°C -180°C to 150°C Customization Custom cut-off・Custom cut-off Custom NA (0.18 – 0.32)・Custom NA (0.06 – 0.35) Custom core size (from 1 μm diameter)・Custom core size (from 1 μm diameter)
◆光通信波長帯にて一般的なマルチモードファイバより低減衰 ◆高温耐性(-40～+150℃) ◆優れた曲げ耐性
◆1450/1550/1650nmにて低減衰 ◆C-band帯で広い帯域幅 YOFC社の分散型温度システム用マルチモードファイバは、 光通信波長帯にて一般的なマルチモードファイバより低減衰であることを特徴としております。 同社のPVCDプロセスにより最適化され、精密な導波路設計と滑らかなグレーデッドインデックスプロファイルを保証します。 また、オプションにて高温耐性品(-40～+150℃オプション)もご提案しております。
◆コア径：40μm～800μm ◆NA0.10～0.34 ◆高カップリング効率 ◆LED、レーザ光の結合用に優れた結合効率
◆コア径：40μm～800μm、NA0.10～0.34、可視域～近赤外のアプリケーションに対応 YOFC社のステップインデクス(SI型)マルチモードファイバは、シリカクラッド式のマルチモードファイバとなっており、 850nm/1300nmの両波長で包括的に最適化され、極めて低い減衰量を達成しております。 また、同社の先進のPCVD(Plasma Activated Chemical Vapor Deposition)プロセスで製造されたSIファイバは、極めて精密な屈折率プロファイル(RIP)を持ち、優れたジオメトリ(幾何学的)、光学的、環境的、機械的特性を提供します。
◆高い光学伝送特性 ◆-45℃～85℃の動作温度範囲 ◆高複屈折シングルモード光ファイバ ◆安定した出射偏波、低減衰
YOFC社のSpunファイバは2層のUV硬化型アクリレートコート構造となっており、-45℃～85℃の温度範囲で高い安定性を有しています。 また、同社の先進のPCVD(Plasma Activated Chemical Vapor Deposition)プロセスで製造されたSIファイバは、極めて精密な屈折率プロファイル(RIP)を持ち、優れたジオメトリ(幾何学的)、光学的、環境的、機械的特性を提供します。
◆低分散・低損失 ◆優れた機械特性 ◆卓越した幾何学的均一性
◆1310/150nm用に最適化された耐放射線シングルモードファイバ ◆耐放射能性能：≤15 Total dose :200kGy dose rate: 0.5Gy/s（25°C） （TIA/EIA 455-64準拠) YOFCの耐放射線シングルモードファイバ(RRF)は、放射線環境下での使用のため、光ファイバの組成を調整し，プロセス技術を改善しております。 放射線環境下という、特殊な使用環境を満たすために開発されました。 光学特性は、1310nm・1550nm波長で最適化されており、低減衰、低分散を達成しております。
◆動作波長帯：780nm～1550nm ◆幅広い標準品ラインナップ ◆高複屈折、低減衰、±1.0μmの公差を実現
◆ダブルUVコーティング構造により広い温度範囲で高い安定性を発揮 ◆ファイバジャイロや偏波依存性が高いデバイス用としても最適 ◆PCVD(Plasma Chemical Vapor Deposition)プロセスによる製造 ◆YOFC社PCVDにより安定性の高い偏波保持ファイバを提供 YOFC社の偏波保持ファイバ(PMファイバ)は、光ジャイロや偏波感度が高いPMコンポーネント用に設計されたファイバです。 同社の先進のPCVD(Plasma Activated Chemical Vapor Deposition)プロセスで製造されたPMファイバは、極めて精密な屈折率プロファイル(RIP)を持ち、優れたジオメトリ(幾何学的)、光学的、環境的、機械的特性を提供します。 また、本偏波保持ファイバはUV硬化型アクリレート二層コーティングにより、-45℃～85℃の温度範囲で高い安定性を保ちます。 ファイバジャイロや偏波依存性が高いデバイス用としても最適なファイバです。
◆優れたスプライシング性能 ◆G.652ファイバとの優れた互換性 ◆優れた耐マクロ曲げ性 ◆優れた耐微細曲げ性
コンポーネント製造用途にも最適なシングルモードファイバ 優れたオプティカルパフォーマンス YOFCフォトニックシングルモードファイバーは、耐屈曲性が厳しい光学部品用に特別に開発されました。 繊維は、Ge/F共ドープ材料系と特殊な導波管構造を備えたPCVDプロセスで製造されています。 G.652ファイバーと互換性があり、マクロ曲げに優れています。ミニコンポーネントに非常に適した性能です。 ファイバーはITU-T G.657.A1 / G.657.A2 / G.657.B3の規格を満たしており、1260nmから1625nmまでのフルレンジアプリケーションに適しています。 Ge/F共ドープ材料系の設計により、優れたマクロ曲げ減衰と優れた溶融テーパー性能が得られます。PH1011-CおよびPH1012-Aのマクロ曲げ性能は、特殊な「トレンチ」導波管構造によって大幅に改善され、G.657.A2およびG.657.B3規格の要件を満たしています。PH1012-Aは、非常に小さな曲げ半径と、優れた耐屈曲性を備えたCバンドのコンパクトなコンポーネントとモジュール用に特別に開発されました。
◆ISO/IEC11801 IEC60793-2-10準拠 ◆1&10&40&100&400Gb/sアプリケーションに対応
ISO/IEC11801 IEC60793-2-10準拠 1&10&40&100&400Gb/sアプリケーションに対応
FORC Photonics社は、赤外用やファイバレーザ用途などで使われるさまざまな特殊ファイバを制作している会社です
■コア吸収率の異なる4種類のエルビウム添加(Er-doped)ファイバを提案している
