製茶機械『過熱エンジン【過熱蒸気発生装置】』
過熱蒸気を使用することで蒸しと乾燥を同時にすすめます!
『過熱エンジン【過熱蒸気発生装置】』は、荒茶製造工程の ガス・重油使用量の削減に貢献する製茶機械です。 飽和蒸気の伝熱作用は熱伝導が主ですが、過熱蒸気は 熱伝導・輻射・対流からなる複合伝熱を持ち合わせ、 優れた伝熱効率を発揮します。 【過熱蒸気を利用した荒茶製造の特長と効果】 ■3種類の伝熱方法により、茶葉の酸化酵素を効率よく殺青 ■蒸気温度を調整することにより、全茶期を通して上芽から下葉・茎まで ムラなく蒸しあげることが可能 ■硬化した茶葉も柔らかく蒸しあげることができ、粗揉工程での上乾き・ 精揉工程での白ずれが軽減 ■硬化した茶葉の茎臭・硬葉臭を軽減し、青臭みのないまろやかな味の お茶に仕上がる ■省エネ効果 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社宮村鐵工所
- 価格:応相談
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 