更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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鋏の上刃と下刃がうまく点で接触するように形状を調整し、切れ味の向上と長寿命化を行った事例をご紹介！
不織布マスク製造機で使用される、マスクの耳紐を連続で切断する鋏式の 刃についてお問い合わせをいただき、製作した事例をご紹介いたします。 従来の刃は耐久性が低く、切れ残りが発生しやすいという課題がありました。 そこで、従来の形状を踏襲しつつ、刃形状と材質の改善を行いました。 刃の材質には耐摩耗性に優れた鋼種を採用し、鋏の上刃と下刃がうまく点で 接触するように形状を調整し、切れ味の向上と長寿命化を行いました。 【事例概要】 ■課題 ・従来の刃は耐久性が低い ・切れ残りが発生しやすい ■加工内容 ・刃の材質には耐摩耗性に優れた鋼種を採用 ・鋏の上刃と下刃がうまく点で接触するように形状を調整 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
刃先が摩耗しても切れ味の影響を減らし、複合材でも安定した切断が可能になった事例をご紹介！
銅箔フィルムのロール品を工程ごとに切り分ける際に、既存の丸刃では すぐに摩耗し、刃の交換頻度が高いというご相談に対する製作事例を ご紹介いたします。 超微粒子合金を使用した超硬丸刃で、刃先を二段刃にしたものをご提案。 二段刃の構成とし、切り初めの角度と刃元側の角度を変えることで、刃先が 摩耗しても切れ味の影響を減らし、複合材でも安定した切断が可能になりました。 これにより従来比で倍以上の寿命を確保し、交換頻度を抑えることができました。 【事例概要】 ■課題 ・既存の丸刃ではすぐに摩耗し、刃の交換頻度が高い ■提案内容 ・超微粒子合金を使用した超硬丸刃で、刃先を二段刃にしたもの ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
硬度HRA92で耐摩耗性に優れる超硬薄刃！お客様の製品品質向上・生産効率向上・耐久性アップによるコスト削減などに寄与！
当社で取り扱っている「超硬薄刃」についてご紹介いたします。 超微粒子合金を使用していますのでHRA92の硬度で一般的な鋼のカミソリ刃と比べ 桁違いの耐久性があります。 粒子が細く刃立ち性が良く非常に鋭利な刃先になるため抜群の切れ味です。 【特長】 ■桁違いの耐久性 ■シャープな切れ味 ■切断物はフィルム、シート、紙、繊維、糸、スーパー繊維、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維など ■特に、特殊素材含有シートに好適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ローラータイプでは精度の出なかった、滑りやすい材料等の切断に最適です。
デジタルカッタZKC-25VT薄刃【異形材切断にベルトフィード】はローラータイプでは、精度の出なかった材料、異形材・コルゲートチューブ・各種パッキング・くせものチューブ（のびやすい／すべりやすい／つぶれやすい／凹凸のあるチューブ）などの切断に最適なベルトフィードタイプです。シャープな切れ味が特徴の薄刃を採用しています。特に、チューブ類でまっすぐな切断面が必要なときに最適です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
サクサク切れる2種類の特殊刃
「通常のカッター刃では切りにくい」「開封や解体の効率をアップさせたい」方は必見！ 作業効率を改善できる特殊替刃2種類をご紹介します。 ■ダンボールの開封や解体の作業効率アップには『スピードブレード』 切れ味を重視した特専黒刃にフッ素加工を施すことで、切断対象物との滑りが良くなり、 カット時の抵抗値が約2分の1まで軽減。（オルファ特専黒刃と比較） ダンボール以外ではハレパネのカットにも。 ■滑りやすい素材のカットには『ウェービーブレード』 通常のカッターナイフが苦手としている滑りやすい素材のカットに最適です。 波形に研磨した刃が滑りやすい素材にしっかり掛り、スムーズにカットすることができます。 ビニール被膜のパイプカバー、グラスウール、ロープ、ダンボール、ストレッチフィルム等に。 上記2種類の刃は大型カッターナイフ本体に装着可能です。 「切りにくい」と感じておられる方は一度ご使用ください。
はさみの " ギザ刃 " と " ストレート刃 " どちらが便利？
薄いビニール袋を開封するときにはさみでうまく切れずにイライラしたことはありませんか？ そんな方におススメするのは「ギザ刃のはさみ」です。 刃がギザギザしているので、ビニールが滑らずしっかり掴んでカットできます。 硬めのプラの食品トレーも簡単にカット。 密かに人気のある商品です。 一方でストレート刃は切れ味もよく、切り跡もキレイに切ることができます。 美しさを求める方にはこちらをおススメします。 あなたに合った1本を見つけてみてください。 ※商品詳細につきましてはお気軽にお問合せください。
「カッターナイフの刃はいつ交換すればいいの？」とお悩みを解決！
カッターナイフの刃はどのタイミングで交換すればいいかわからない！ そんなお問合せをいただきます。 カッターをご使用いただく環境によって交換のタイミングは異なります。 例えば紙をカットするのとダンボールをカットするのでは切れ味は変わってきます。 そこで交換時期の目安をお伝えします。 替刃式ではないカッターにも共通しています。 刃をこまめに交換することで作業効率を落とさず、切創事故の軽減にも繋がります。 折る刃式のカッター刃の折り方も記載していますのでご活用ください。 ※製品の詳細については資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
幅300mまでのワークの切断が可能で長さ補正付きのワイドタイプです。
デジタルカッタZKC-25WT薄刃【幅広切断のワイドタイプ】は幅300mまでのワークの切断が可能で、スタンダードタイプに比べて切断力をUPしました。フィルム・絶縁紙・アルミ板・銅板・ラミネートシートなどの幅広の切断に最適です。チューブ類でまっすぐな切断面が必要なときに最適なシャープな切れ味が特徴の薄刃を採用しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
鋏メーカーの“切る"ノウハウを活かし、スライドカッターを多数製作！
新規設備に導入する野菜カット用の刃のご依頼をいただき、ステンレス製 ギロチン刃を製作した事例をご紹介いたします。 今回の野菜は通常の刃で問題ないと判断しましたが、ナスなどアク抜きが 必要な野菜のカットの場合は長時間使用し続けているとアクやヤニが刃に 付着して切れ味を損なう可能性があります。 そういった場合は、刃の裏に溝を設けてアクやヤニを逃がしたり、粘着 しないように刃に特殊コーティングを施します。 【事例概要】 ■目的：新規設備に導入する野菜カット用の刃 ■製作物：ステンレス製ギロチン刃 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
プロの現場から趣味のクラフトまで！4種類ののこ刃をご紹介
当社で取り扱っている「替刃式のこ刃」をご紹介いたします。 挽き廻し用の鋸とM厚型刃のカッターナイフを一体化した「カッター挽き 廻し鋸」や、スムーズな切れ味が特長の「H型鋸」をご用意。 その他にも、模型工作・手芸・細密な木工工作などに便利なクラフト専用 細目のこの「ホビーのこ」や、切り口がなめらかな替刃式細目のこである 「クラフトのこ」もございます。 【特長】 ＜カッター挽き廻し鋸＞ ■1本で2通りの使い方ができる一体型 ■切り口が美しく仕上がる ■穴あけ可能 ■使いやすいM厚型刃 ■左右両用 ■滑りにくく力をいれやすい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
