更新日： 集計期間:2025年04月02日～2025年04月29日
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廃液のリサイクルに効果的！
当社では、ナノレベル粒子の回収ができる固液分離装置『レックス』を 取り扱っております。 これまで、微細な成分を含んだまま処理・流出していた製造廃液も、廃液中 に残っている原料などの有効成分をもれなく分離・回収。 みすみす捨てていた原料を回収できれば、それだけコストダウンにも 直結するので、経済効果も期待できます。 【メリット】 ■タテ型構造による省スペース ■極微振動のため、基礎工事不要 ■環境に配慮した静音設計 ■24時間メンテナンスフリー ■無薬注による処理が可能に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
新方式サイクロン分離装置
標準浄化用シリーズ 螺旋状管にて効率のよい遠心力を利用し 従来の一般的なサイクロン方 式に比べて少ない原動力で分離することが可能で メンテナンスフリーで消耗品はありません
コンパクトなデザインの連続式自動固液分離機!
世界大手の遠心分離機メーカーのデカンタ型遠心分離機です。 固形物の脱水、濃縮、分級に最適な遠心分離機 ・高脱水：最大3400Gの高遠心力により実現 ・高分離能力：特徴的な長い回転筒構造により、サブミクロンオーダー の小粒子の難沈降性固形物も分離 ・コンパクト：小設置面積で高い分離能力 ・自動制御：トルク制御による差速の自動調整により、 常に最適な運転条件を保ちます。 ・安全監視：各種センサー（振動、温度、回転）により常時機械を監視します。 ・簡易オペレーション：メインベアリングへの自動給脂システム、自動制御、 安全監視、ドイツ設計の分解、組立のし易さ等、作業者の負荷低減 ・テーブルテスト可：少量サンプルによるスピンテスト（100ml) ・実機テスト可：小型テスト機により実施 ・液体に溶解している固形物は分離できません。
液取効率の改善や作業時間の短縮を実現する高効率気液分離器！
『LN-4M』と『LN-8M』は、液体窒素を効率よく分離することができる 気液分離器です。 液取効率の改善、作業時間の短縮が可能。 主に、ディワー容器や浸漬槽などへの液体窒素の充填に適しております。 液体窒素をシャワー状に降らせるので、液面の波立がありません。 【特長】 ■高い液取効率 ■簡単な操作 ■ソフトな吐出 ■必要な能力に応じて設計 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
汚水・濁水をパワフル処理！
『スクリューデカンタ型遠心分離機』は、毎分数千回転する円筒内の 遠心力で固液分離するスクリューデカンタ型遠心分離機です。 高速で回転する外胴ボウル内部に供給された混合液(原液)は、遠心力により 固体が沈降分離し、内胴に堆積します。 内部に超硬チップを使用しており、土砂、鉱物粉等の混入泥水処理も可能 です。 【特長】 ■磨耗対策 ■液面の高さ調整可能 ■遊星歯車装置搭載 ■安全装置搭載 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
油の酸化、錆びの原因をクリアにして作動効率アップ！驚異の水分離システム
クリーンテックの『DH-KS』は、各種油圧機器の作動不良の原因となる油中 の水分を効果的に除去し、設備の稼動効率を高める機械です。 特殊な素材を使用した凝集エレメントがエマルジョンとなり水分を粗粒化。分解エレメントで効率よく水分を分離、自動排出します。 今まで処理が困難であった水溶性切削液の混入した油でも水分を除去できます。 また水分の存在による油の酸化、錆の発生などの問題を解決します。 【特長】 ■効率よく水分を分離 ■設備の稼動効率アップ ■除去水分自動排出 ■油の酸化、錆び防止 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
オンフロー連続細胞分離！細胞浮遊液3.0mlをわずか10分間(6層比重分画）
『Cell-PREPccc』は、円板型の分離カラムに比重の異なるパーコール層 を形成し、内側からサンプルを導入する細胞分離装置です。 比重の異なるサンプルはそれぞれの比重層で安定して流れ、カラム 出口6 ポートよりそれぞれ回収する手法となっております。 【特長】 ■オンフローで連続的に大量のサンプルを分画 ■標的細胞の比重にあわせ、密度勾配、流速を任意に設定 ■血液なら溶血処理せずに白血球を分離 ■抗体を使用せず、安価に運転できる ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お問い合わせください。
固液分離・搬送・水切りを1台で実現。無軸スクリューを使用しているためトラブルも少なく、メンテナンス費用低減が可能。
スパイラル（無軸スクリュー）を使用し、スクリーン面（0.５ｍｍ～）に付着した夾雑物を、掻揚搬送し、簡易的な水切りをした状態で排出。標準機は水路設置型だが配管設置型も可能。シャフトレスコンベアー同様、絡み付き、噛み込み等がなく搬送可能。
汚液（汚水・汚油）に含まれる微粒子（スラッジ）を高い遠心力で高精度濾過・回収！
『LD-5＆LD-7手動型遠心分離機』は、研削・研磨工程等で発生する 加工液や汚液を高遠心力で濾過分離・簡単回収できる製品です。 最大遠心力は900Gで、据え付けも簡単なコンパクトな設計。遠心力のみで 濾過分離を行う為、フィルター・濾布等の濾材は使用しません。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■最大遠心力900G ■汚液に含まれる微粒子を高い遠心力で高精度濾過・回収 ■据え付けも簡単なコンパクトな設計 ■遠心力のみで濾過分離を行う為、フィルター・濾布等の濾材は使用無し ■回転体内にラバーバケットを装着、スラッジ廃棄時にラバーバケットのみ 取外し清掃する（再利用可） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水処理なら当社にお任せ！油を含んだ排水から、90％以上の油とスラッジに分類し回収する油水分離装置。
油を含んだ排水から、90％以上の油とスラッジに分類し回収する油水分離装置。 処理能力は、毎時1000〜3000リットルをそろえています。 油を含んだ排水は流量と圧力をコントロールされ、ＶＧＳ上部より入り、スパイラル傘の動きにより、油とスラッジに分離、回収されます。 ＶＧＳは構造がユニークかつ、シンプル、垂直でシリンダー状にデザインされたスタイルは省スペースで、ポンプ以外の駆動部が無く、メンテナンスも容易です。 【特長】 ・油水分離効率が非常に良い ・駆動部はポンプのみ ・垂直タイプで省スペース ・ポリエチレン製 ・メンテナンスの手間が少ない ・人件費の節約
バイオ製薬プロセスの分離精製工程の最初のステップで培養液からの製品回収率を向上させることで、全体の生産性向上に大きく貢献します。
アルファ・ラバルが長年培ってきたバイオ製薬プロセスにおける培養液細胞回収用の遠心分離の技術とノウハウを結集して開発したアルファ・ラバル CultureOne は、シングルユース仕様ディスク型遠心分離機です。アルファ・ラバルのヘルメチック（完全密閉）構造の遠心分離機の特長である、穏やかな細胞処理と高い製品回収率をシングルユースのプロセスでも実現します。 【CultureOneのメリット】 ・穏やかな細胞処理による細胞溶解の最小化 ・高効率な分離による分離液の清澄度および製品回収率向上の実現 ・最初のステップで高度な分離ができることで、フィルターによる下流の精製処理および消耗品交換の負荷を低減 国内にテスト機もご用意しております。是非お問い合わせください。
高性能・高効率・コンパクト！分離脱水に適したスクリュー排出型連続遠心分離機
『セントラス』は、固液分離方式の中でも、比較的粒子径の 大きい固体粒子（0.1mm以上）の分離脱水に適した スクリュー排出型連続遠心分離機です。 食塩、グルタミン酸ナトリウム、ナイロンチップから、ミョウバン、 硫酸アンモニウム、ビタミン まで、世界中のあらゆる分野の固体粒子の 分離脱水に活躍しています。 化学工業、食品工業、非鉄金属工業、石油化学(樹脂)工業等に、 多くの納入実績があります。 【特長】 ■連続自動運転 ■優れた脱水性能 ■少ない消費電力で大きな処理能力 ■コンパクト＆省スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
膜内は高乱流となり高い透過率、低い目詰まり、高濃縮率が得られSSに強い！
『油水分離装置』は、ウルトラフィルトレーションメンブレンを利用して 完成されたものです。 水中で安定なエマルジョンを形成している油分の除去が薬品添加等を しないで確実に処理可能。化学処理に比べ運転コストが低くなります。 UFによるトータルコストは廃油投棄や化学処理に比べ安くでき、 容量(400m2/日)、数(200基以上)の実績が有ります。 【特長】 ■薬品添加等をしないで確実に処理できる ■UFによるトータルコストは廃油投棄や化学処理に比べ安くできる ■薬品を使用しないのでスラッジが出ず、濃縮液は還元が可能 ■化学処理に比べ運転コストが低くなる ■RO(逆浸透)を併用することによりクローズドシステムができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
あらゆる分野での固液分離、濃縮・精製、分画に！膜分離装置についてご紹介！
当社の膜分離装置は、超微細物質はもとより、溶媒に溶け込んだ イオンレベルの物質も効率よく分離・精製いたします。 製造プロセスの合理化、高品質製品の製造、また製品収率の向上、 廃液処理の効率化や有価物の再利用等お客様のニーズにお応えします。 また、ROからMFまで数多くの膜分離設備を納入しており、国内だけでも すでに150ケ所以上の納入実績があります。設備の納入はもとより、 アフターフォローも充実しているため、初めて膜分離の導入をお考えの ユーザー様でも安心してご使用していただけます。 膜分離設備だけではなく、超純水製造設備、薬品調合設備等を中心とした 総合プラントエンジニアリングで数多くの実績をあげております。 【膜分離の特長】 ■膜グレードの選択幅が広い ■幅広い膜材質の選択が可能 ■分散状態での各種処理が可能 ■非加熱での処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
連続的なプロセスに適しており、完全な連続運転が可能 スラリー濃度も広範囲に対応し、高い分離能力で短時間処理
デカンタ型遠心分離機は、回転する円筒状の容器と、その中心軸に沿って回転するスクリュウ構造を持っています。 供給された混合物は、回転によって生じた高い遠心力で、固体と液体の成分を効果的に分離されます。 処理液を連続的に分離、脱水できるので、ニーズに合わせて、さまざまな産業分野で幅広くご利用いただけます。 【特長】 ■広範囲に対応 ■完全連続運転 ■高い処理能力 ■安全装置 ■簡単運用と保守 ■コンパクト設計構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
