更新日： 集計期間:2025年10月01日～2025年10月28日
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高精度・高品質な二次加工もトータルサポート。軽量・高強度な二相ステンレス、耐食性・耐熱性に優れた高合金などを豊富に在庫
当社はステンレス鋼全般をはじめ、耐久性に優れた高合金や、 チタン、稀少金属など、様々な金属素材を販売しております。 その中でも高合金は、高強度・高耐食に極めて優れた素材で、 汎用ステンレス鋼、他素材では耐えられない厳しい環境下での使用が増えています。 当社では幅広いラインナップを在庫しております。 以下ラインナップ一覧となります。 【ラインナップ一覧】 ■アロイC276(NW0276、UNS N10276) ■アロイC22（NW6022、UNS N06022） ■ニッケル201(NW201、UNS N02201) ■アロイ600(NCF600、UNS N06600) ■アロイ400(UNS N04400) ■アロイ800H/800T(UNS N08810/N08811) ■アロイ625(NCF625、UNS N06625) ※詳しくはお気軽にお問合せ下さい
医療品をはじめ、文房具品や家電関連などの用途に好適！面粗度精度ナノメートル(nm)のキャビティを作ります
シェル工業株式会社で取り扱っているニッケル合金 電鋳タイプの製品を ご紹介いたします。 マスター(母型)転写精度100％のニッケル合金電鋳は複雑形状、 面粗度精度ナノメートル(nm)のキャビティ作成が可能です。 超微細な鋭角、超極小径の長物など全て鏡面。 硬度はHRC40～45、及びHRC55～60で、医療品や文具品、光学関連など 様々な用途にご利用いただけます。 【特長】 ■マスター(母型)転写精度100％のニッケル合金電鋳を採用 ■超微細な鋭角、超極小径の長物など全て鏡面 ■硬度はHRC40～45、及びHRC55～60 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
汎用ステンレスでは持たない、ニッケル基合金では費用が掛かりすぎるそんなギャップを埋めます。 耐孔食指数 PRE 52 ！
当社は、新しいスーパーオーステナイト系ステンレス鋼合金である 『SANICRO 35』を開発しました。 SANICRO 35の対象領域は、汎用ステンレス鋼では特性的に十分でなく、 高価なニッケル合金ではあらゆる温度にわたって使用できますが、 費用対効果が合わない場合もあります。 また、二相系ステンレス鋼は良好な耐食性と優れた強度を備えていますが、高温用途では限界があり 316/316Lのようなオーステナイト鋼は、このような用途にはまったく適していない場合があります。 この材料特性のギャップを埋めるために、Sanicro35が登場しました。 ニッケル含有量は中程度ながら、耐孔食性が非常に高く従来の6Mo鋼種よりも優れています。 環境によって、アロイ825、アロイ625などニッケル基合金からも置き換えることが可能です。 熱交換器など機器の設計をされる際に、リスクを最小減に抑えライフタイムを延ばすことができるSANICRO 35を、是非ご検討ください。
形状記憶・超弾性
ＮＡＳリメンバロイは、 チタン・ニッケル合金系の形状記憶合金・超弾性合金で、 回復力、熱疲労強度、回復歪み量、耐食性に優れ、 現在、最も安定した組成の材料です。 リメンバロイのご用命、ご質問などございましたら 第一金属株式会社 大阪本社☎：０６－６７４４－１００１ 東京支店☎：０３－５３９０－２５２５ まで、どうぞお気軽にご連絡ください。
扁平形状のゲートにより、切れや流動性が改善します。 品質安定・コストダウンに貢献できます
1. ゲート切れは良く、ゲート面積を減らさないので流動性(成形性）がほとんど変わらず、外観上（シボムラ等）も変化は少ない。 2. ニッケル合金電鋳製で内面は鏡面、 内面硬度も HRC55-60 と硬く、 耐久性・耐摩性がある 3. ガスに強く耐食性に優れている 4. 鉄系のゲートブッシュに対し熱伝導率が高く、内面が鏡面のため勾配を小さくでき、成形サイクルの短縮につながる。
高温環境における強度特性に優れたオリジナルニッケル基超合金材料です。
EXEOシリーズは、フレキシブルな生産設備により多品種少量生産に対応し、短納期対応が可能です。 特殊鋼の製造で培ったＮＡＣＨＩの技術を活用し、真空誘導溶解炉と高度な溶解技術を駆使して製造する、きわめて清浄な高機能材料です。 ＥＸＥＯ－Ｅ９００は、９００℃付近の高温環境における強度特性に優れた、不二越初のオリジナルニッケル基超合金材料です。 【製造型種・寸法】 ○ピーリング丸鋼 φ１３～２０ ○みがき線 φ５～１３ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
特性に合わせたテクニックが必要！うまく溶接する際に押さえたいポイントをご紹介
当記事では、耐食性・耐熱性ともに優れた素材で、航空宇宙分野や工場炉等の 様々な箇所に活用されているニッケル合金の、溶接が難しいと言われる3つの 理由を素材特性を元に解説しています。 さらに注意したい3つのポイント「開先角度」「溶接部の清浄」「溶接温度」 についてもご紹介。注意するポイントを押さえることで、溶接する際の不安が 解消されます。 ぜひ、関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■溶接が難しい3つの理由 ■溶接する場合に注意するべきポイント ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニッケル、クロムの含有量が高く高温における酸化および浸炭に対する抵抗が大きい！
『アロイ800H/800T(UNS N08810/N08811)』は、高温での優れた強度、 耐食性および耐酸化性を持つ高ニッケル耐熱鋼で、高温での組織安定性が 高いという特長を有しております。 さらに、高温熱処理による結晶粒制御とC、Ti、AI含有量のコントロールで 高いクリープ強度を持つ合金です。 高温強度も優れており、高温使用中のシグマ相析出による脆化もおこらないため 耐熱用として広く用いられています。 【特長】 ■熱間および冷間での加工性は、オーステナイトステンレス鋼とほぼ同様 ■溶接はTIG、MIGおよび被覆アーク溶接が可能 ■熱処理：固溶化熱処理1100～1170℃ 急冷／固溶化熱処理温度1121℃以上(UNS N08810) ■硝酸などの酸化性の腐食環境やソーダ塩などの溶融塩中での耐食性に優れる ■応力腐食割れ感受性が標準オーステナイトステンレス鋼に比べ優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高温下でも強度を維持することが可能！腐食防止の塗装やめっき加工を必要としません
当記事では、数ある金属材質の中でも加工が難しい難削材の ニッケル合金について、特長をわかりやすく解説しています。 また、当素材にまつわる疑問点や活用事例もご紹介。 当社では確かな実績を元にお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、 製作をサポートいたします。ぜひ一度ご相談下さい。 【掲載内容】 ■主な特長と耐食性・耐熱性 ■成分・組成表と物理的特性 ■活用されている事例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
比重がニチノールの1/3以下！アレルギー元素を含まない世界最軽量の超弾性合金
従来の超弾性・形状記憶合金は比重の大きな元素から成るものが多く、軽量元素から成るものはいまだ報告されていない。 また、超弾性・形状記憶合金を医療用途に用いる研究開発も盛んであるが、代表的なTiNi合金（ニチノール）はニッケルアレルギー患者への導入が難しいため、ニッケルフリーの超弾性・形状記憶合金が求められている。本発明は、マグネシウムを用いることで比重がニチノールの 1/3以下である超弾性・形状記憶合金に関するものである。マグネシウムの生体親和性から、医療用途での応用も期待される。
大気酸化試験や高温溶融塩腐食試験を実施！温度や耐力などの機械的性質も掲載
当資料では、当社で取り扱うニッケルを使わない耐熱鋼「AlFe」の 様々な情報をご提供しています。 「Al8%Fe合金で鉄に比べ10%軽量化実現」をはじめ、「耐熱性・耐食性は SUS310Sと同等」や「高温溶融塩腐食試験ではSUS310S、SUH660より優れる」 などを掲載。 機能的性質についても表を用いながらご紹介しております。ぜひ、ご一読下さい。 【掲載内容】 ■Al8%Fe合金で鉄に比べ10%軽量化実現 ■耐熱性・耐食性はSUS310Sと同等 ■高温溶融塩腐食試験ではSUS310S、SUH660より優れる ■機械的性質（参考） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
磁気特性でお困りの方必見！低保磁力かつ高透磁率な軟磁性材料「パーマロイ」についてのFAQ資料を進呈中！板厚の一覧表も掲載。
パーマロイはニッケルNiを35～80％含むニッケル‐鉄合金で、ほかの多くの金属と同じく、板や棒などいろいろな形で供給されています。見ためはステンレスや鉄と大きく違いませんが、磁気を強く引き付ける特殊な性質を持っています。 低保磁力かつ高透磁率であるため、磁気シールド効果が高く、集磁作用が大きいことや、微細な入力（磁界）対比で出力（磁化）が大きく、交流の抵抗（電圧と電流の比）を高める効果があります。これにより、磁気シールドルーム、磁気シールドケース、磁気シールドボックス、磁気センサー、各種インダクター（コアに巻線を施したコイル）などに応用されています。なお、周波数は1Hz以下の極低周波数から、商用周波数は200Hzまでの比較的低い帯域で有効です。 【効果】 ■磁気シールド効果が高く、集磁作用が大きい ■微細な入力（磁界）対比で出力（磁化）が大きい ■交流の抵抗（電圧と電流の比）を高める ※パーマロイに関するお問い合わせ、ご相談は当社ホームページのお問い合わせフォームよりお願いいたします。 【お問い合わせ】https://www.ohtama.co.jp/contact.html
溶接材料は共金系溶接材料を使用！溶接後の熱処理は必要としません
『アロイC276(NW0276、UNS N10276)』は、酸化性、還元性の 両環境において、優れた耐食性を有するニッケル基合金です。 C、Siを低減する事により、熱影響部の析出物を抑え耐食性向上を図っており 化学プラント等の厳しい環境下の材料に広く用いられております。 溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能で、溶接材料は 共金系溶接材料を使用して下さい。 【特長】 ■高温での強度がSUS 304よりもはるかに高い ■冷問加工性はSUS 304、316等の標準オーステナイト系ステンレス鋼とほぼ同等 ■固溶化熱処理温度は1150～1170℃、熱処理後は急冷が必要 ■溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能 ■酸洗は、硝酸-弗酸の混酸を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高温における耐酸化性は極めて良好！長期連続の空気酸化や各種雰囲気中で使用可能
『アロイ600(NCF600、UNS N06600)』は、クロムを14～17％を含有する ニッケル基合金で高温における耐酸化性が極めて優れている高級耐熱合金です。 各種の酸及びアルカリに極めて優れた耐食性を持つ耐食合金としても 広い用途を持っております。 加熱温度は1150～1180℃、熱間加工温度は1000～1180℃、軽い加工は850℃まで 可能ですが、650～850℃の温度範囲では割れが発生することがあります。 冷間加工性は、オーステナイトステンレス鋼よりも容易でモネルと同様です。 【特長】 ■熱間加工は比較的容易 ■溶接は標準オーステナイトステンレス鋼と同様に、TIG、MIGおよび 被覆アーク溶接が可能 ■切削は高速度鋼工具でも可能 ■窒素、水素および浸炭に対しても抵抗性が優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
