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ポータブルの自動圧力校正器を手に持てる大きさで実現！3種類の標準モデルを用意
『Additel 760』は、重量は1.8kg以下でありながら、ポンプ、精密圧力センサ、 内部コントローラ、そして大型タッチスクリーン・カラー表示を内蔵した ハンドヘルド自動圧力校正器です。 圧力を発生するには、設定圧力を入力するだけで、残りの操作は すべて当製品が実行。 3種類の標準モデルを用意しており、HART コミュニケーション、 ドキュメンテーション、データロギングはオプションで追加する ことが可能です。 【特長】 ■ADT760-LLP：低圧校正用に設計 ■ADT760-D：高いレンジのゲージ圧を提供 ■ADT760-MA：真空から2MPag(300psig)を0.02％フルスケール精度で発生 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ユーザは単に設定圧力の数値を入力！校正器が設定圧に到達するまでの作業を見守るだけ
当社で取り扱う、自動圧力校正器『Additel 761Aシリーズ』をご紹介します。 圧力範囲を7MPa(1,000psi)に拡大、取り外し可能な内部圧力モジュール、 設定圧力までの昇圧速度を向上、2つの外部圧力モジュールの読み取り機能、 タッチスクリーンディスプレイなど、多くの改善された点があります。 当製品は、完全に自己完結型であり、内蔵ポンプによる圧力発生および 精密制御技術により自動化されています。 【特長】 ■最高7MPaまで圧力発生及び圧力制御機能が内蔵された全自動圧力校正器 ■標準の圧力測定精度 0.02％ FS ■マルチレンジ選択用に2種類の取り外し可能な内部圧力モジュール ■制御安定度 0.003％ FS ■ポータブル、現場及びラボでの使用に設計 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
現場と校正室の両方での使用のために設計！他の校正作業に対応する時間を確保可能
『Additel 762』は、最大70MPaの圧力校正作業を自動化するための完全な ターンキーソリューションを提供するポータブル自動液圧校正器です。 現在の制御圧力に応じて異なる内部校正値を自動的に切り替える 独自の機能を備えており、20MPa(0～3,000 PSI)および70MPa (0～10,000 PSI) の範囲に対して、独自の校正を提供。 また、自動パージ・システムを内蔵して設計されており、システムからの エアの除去を完全に自動化することで、時間、コストを節約、 フラストレーションを解消します。 【特長】 ■自動圧力発生とコントロール：最大70 MPa ■精度：0.01％FS ■2レンジ：手動または自動 ■ポータブル設計-校正室及び現場用 ■別売の外部圧力モジュールによる制御可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
メトロロジークラスの安定度、均一性、精度、負荷効果！温度範囲を指定可能なオプション
『Additel 875シリーズ』は、安定性、放射方向および軸方向の均一性、 上昇下降時間、堅牢性、および可搬性に優れた性能を兼ね備えた ドライウェル温度校正器です。 別売のプロセス校正オプションは、3チャンネル温度計の読み取り機能と ドキュメンティングプロセス校正器の機能を追加。選択したモデルの 範囲内で独自の温度範囲を選択する独自のオプションも設定しました。 【特長】 ■3機種の温度範囲：-40℃～660℃ ■ポータブル、堅牢、迅速な設定温度到達時間 ■メトロロジークラスの安定度、均一性、精度、負荷効果 ■デュアルゾーンコントロール ■フルHARTフィールドコミュニケータ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
2チャンネル表示による測温抵抗体、熱電対の測定とタスクドキュメンテーション！
『Additel 878』は、-40～700℃の3機種のモデルから選択できるため、 温度校正のニーズに好適なリファレンスドライウェル温度校正器です。 プロセス校正オプションは、外部基準入力、UUTの2チャネル読み取り、 および温度センサーの測定から熱電対の校正、基準ウェルの自己校正、 HARTトランスミッターの構成に至るすべての機能を追加。 各製品には、大型タッチスクリーンディスプレイ、デュアルゾーンコントロール、 業界最高クラスのカスタマーサービスへのAdditelのコミットメントが標準で 付属しています。 【特長】 ■3機種の温度範囲：-40℃～700℃ ■精度、安定度、均一性でリファレンスレベルの性能を実現 ■迅速な設定温度到達時間 ■フルHARTコミュニケータ機能(PCオプション) ■外部温度制御(PCオプション) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
圧力レンジは-0.1～600MPa、測定精度はFS±0.025%で交換可能な圧力センサー付きの高精度デジタル圧力校正器です。
最大0.025 %の精度と最大600MPaに対応する圧力センサーと共にご使用いただけます。 基準圧力センサーは外部圧力供給でもご使用可能です。 圧力センサーを変更する際にも、本体が自動認識するため、再設定は必要ございません。 各操作を都度記録するので、例えば複数の校正からの校正データを記録したり、スイッチのヒステリシスを自動計算したりすることができます。 ＜製品スペック＞ ・圧力レンジ：-0.1～600 MPa ・単位：mbar, bar, psi, Pa, hPa, kPa, MPa, mmHg, cmHg, inHg, mmH2O, cmH2O, mH2O, inH2O, kg/cm², お客様の任意の圧力単位 ・精度：最大FS±0.025% ・IP規格：IP65 ・操作モード：校正、スイッチテスト、圧力測定 ＜使用条件＞ 周囲温度： 0 ... +50 °C 保管温度：-20 ... +70 °C 湿度：0 ... 85 % r. h. (結露無し) 媒体温度：-20 ... +80 °C 詳細は製品データシートをご覧下さい。
圧力レンジは-0.25 ... 10,000 bar、測定精度はFS±0.025%で供給ポンプを持つポータブル型圧力校正器です。
0.025%の精度を実現し、圧力測定、トランスミッタの校正・確認だけでなく温度校正も行えるポータブルタイプの高精度圧力校正器です。 防爆地区でも使用でき、圧力スイッチの動作確認や接点の設定も行えます。 オプションで基準圧力センサーが内蔵されており、手動で+25 barまでの圧力を発生させることができます。 電気モジュールを介して外部送信機に同時に電源を供給し、その出力信号を測定することも可能です。 専用ソフトから完了した校正結果の送信、評価、保存も完全ペーパーレスで行えます。 ＜製品スペック＞ ・圧力レンジ：-0.25 ... 10,000 bar ・供給圧レンジ：-0.85 … +25 bar ・精度：最大FS±0.025% ・IP規格：IP54 category2 ＜使用条件＞ ・周囲温度： -10 ... +50 °C 0 ... +40℃ ・保管温度：-20 ... +50 °C ・湿度：0 ... 85 % r. h. (結露無し) ・媒体温度：-30 ... +125 °C
圧力レンジは-1 ... 200 bar、測定精度はFS±0.025%で供給ポンプを持つポータブル型圧力校正器です。
★現行モデルはCPH8000(Pascal100, PascalET)となります。 CPH7650 は定置型の作業場や実験室での試験だけでなく、持ち運び易くコンパクトなサイズに設計されています。 ＜製品スペック＞ ・圧力レンジ：-1 ... 200 bar ・供給圧レンジ：-0.85 … +25 bar ・電流値レンジ：DC 0 … 1 V; DC 0 ... 2 V; DC 0 ... 5 V; DC 0 ... 10 ・単位：mbar, bar, psi, Pa, kPa, hPa, MPa, mmHg, cmHg, inHg, mmH2O, , kg/cm², kp/cm², lbf/ft², kN/m², atm, Torr, micron, g/l (20 °C), kg/m³ (20 °C), お客様の任意の圧力単位 使用条件： ・周囲温度： -10 ... +50 °C ・保管温度：-20 ... +60 °C ・湿度：35 ... 85 % r. h. (結露無し) ・精度：最大FS±0.025% ・IP規格：IP67
Pascal100は圧力・温度トランスミッタ、圧力計、温度プローブ、その他の測定器の校正を行い、HART通信にも対応します。
Pascal 100は最大2つの入出力モジュール、及びHART通信対応モジュールの構成からなります。 電気信号や温度、最大6つの圧力センサー（の測定/シミュレーションにより、オペレータは特定の要件に応じて校正器を構成することができます。 ＜製品スペック＞ ・圧力レンジ：-900 mbar ... 100 bar ・温度レンジ：-200 ... 850 ℃ ・電圧：DC 80V ・電流：DC 100mA, ・抵抗値：1,000Ω ・周波数：50,000Hz ・単位：bar, mbar, psi, psf, Pa, hPa, kPa, MPa, torr, atm, kg/cm², kg/m², mmHg, cmHg, mHg, inHg , mmH2O , cmH2O , mH2O, inH2O, ftH2O ＜使用条件＞ ・周囲温度： -10 ... +60 °C ・保管温度：-20 ... +80 °C ・湿度：0 ... 90 % r. h. (結露無し) ・IP規格：IP54 製品詳細についてはデータシートをご覧ください。
温度校正方法の紹介。比較校正と定点校正の違いについて解説します。
ダイヤル式温度計、抵抗温度計（Pt100やPt1000）、熱電対等の温度測定器の校正には、定点校正と比較校正の2つの方法があります。 ■定点校正 独自の3点校正により、温度定点で最も正確な校正を実現します。三重点とは、物質の三相が熱力学的に平衡状態になる事です。水の場合国際温度目盛（ITS-90）によって三重点は0.01℃として定義されました。これは液状の水、水蒸気、氷の量的比率が変わらないことを意味します。 三重点に到達するまでには多くの時間と手間がかかりますが、一度到達してしまえば長期間安定して温度を保つ事が出来ます。一定の温度状況になる事で、温度計器の偏差を最も正確に確認を行えます。 定点校正は対象の温度計が基準温度計として使用されており、再現性と高精度の要求を満たします。 ■比較校正 上位機関等で校正された基準温度計と校正対象の温度計とを比較して校正する方法です。比較校正は恒温槽、ブロックゲージまたは電気炉で行います。校正対象のプローブを校正装置に挿入し、いくつかの校正点で基準温度計との器差を記録します。トレーサビリティを持つ基準温度計により、様々な要求精度での校正を可能とします。
精度：0.25 K 、分解能：0.1℃、温度レンジ： -24 ... +140 °C の小型軽量型温度校正器
＜ディスプレイ表示＞ ・表示：4桁LED表示 ・温度レンジ： -14 ... +140 °C ・精度： 0.25 K ・安定性： < 0.1 K ・分解能：0.1 K ＜温度制御＞ ・加熱時間：20分（20 °C から 120 °C） ・冷却時間：17分（20 °C から -20 °C） ・安定時間：温度、挿入長による ＜挿入部＞ ・挿入深さ：104 mm ・挿入部寸法： Ø 19 x 104 mm ・挿入部材質：アルミニウム ＜供給電源＞ ・電源： AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz ・消費電源：80 W ・ヒューズ：2.5 A スローブローヒューズ ・電源コード：AC 230 V; ヨーロッパ規格 AC 115V; 北米、日本規格 ＜その他＞ ・接点テスト機能付 ・インターフェース：RS-232 ・製品サイズ (W x H x D)：130 x 260 x 280 mm ・重量：4.9 kg ・CEマーク付 ・DNG GL認証（オプション） 詳細は製品データシートをご覧下さい。
最大温度1100 ℃の温度校正器。複数プローブの同時校正が可能。内蔵センサによる温度表示器付。
＜仕様＞ ・表示：5桁バックライト付LCD ・温度レンジ： 200 ... +1100 °C ・精度： 3 K ・安定性： < 0.4 K ・分解能：1000℃までは0.01、それ以降は0.1 ＜温度制御＞ ・加熱時間：50分（20 °C から 900 °C） ・冷却時間：150分（1100 °C から 200 °C） ・安定時間：温度、挿入長による ＜挿入部＞ ・挿入深さ：155 mm ・挿入部寸法： Ø 42.5 x 175 mm ・挿入部材質：セラミック ＜供給電源＞ ・電源： AC230 VまたはAC115 V（日本国内使用の場合要変圧） ・消費電源：950 VA ・ヒューズ：6.3 A スローブローヒューズ (AC 230 V) ・電源コード：ヨーロッパ規格または北米規格 ＜その他＞ ・インターフェース：RS-232 ・製品サイズ (W x H x D)：170 x 390 x 330 mm ・重量：12 kg 詳細は製品データシートをご覧下さい。
複数の異なる標準器を使用する際には、CPB5800型の重錘式圧力校正器が最適なソリューションである理由を説明しています。
▬ この動画の内容 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 0:00 – ラボでの圧力校正の種類 0:13 - 最適な重錘式圧力校正器の選択方法 0:18 - 重錘式圧力校正器の動作原理 0:53 - 作業標準 1:10 - 重錘式圧力計の種類とその利用法 重錘型試験機は、ピストン-シリンダーシステムに質量を負荷することで作動します。加圧される質量は目的の圧力に比例し、最適な質量を使用して供給され、最高レベルの安定性と精度が得ることができます。 測定は質量、長さ、時間の一次単位に基づいているため、圧力天びんは真の一次標準器として適格です。 予想される作業量の校正を行うためには、精度と範囲の適切な標準を提供しなければなりません。 WIKA重錘型圧力校正器 CPB5800の特徴は以下の通りです： ・精度は読み取り値±0.006% ・シングル及びデュアルレンジピストンシリンダーシステムによる幅広い・動作範囲 ・革新的な設計による低レンジと高レンジの自動切り替わり機能 ・特許取得のクイックリリースシステムにより、シリンダーシステムの迅速かつ安全な交換に対応
GPSを仲介とし、周波数国家標準に同期した基準信号を生成！校正事業者との契約により周波数遠隔校正を実現！
『FT-001S』は、時間周波数遠隔校正のために開発された機器です。 GPS衛星コモンビュー法を用いて、上位機関との間の校正を 自動的に実施する機能を有しております。 ネットワーク接続を行うことにより、内蔵発振器を産業技術総合研究所の 時間周波数標準に対して高精度に同期することが可能。 安価に信頼性の高い基準信号を提供することができます。 【特長】 ■GPS L1 C/A code信号を仲介するCommon-view法で高精度の比較を実現 ■産総研の公表データを活用して内臓発振器を国家標準に同期 （NMIJ-DO機能） ■外部DUTに対するトレーサビリティ ■時刻比較機能により、時刻比較用受信機としても機能 ■ユーザのニーズに合わせ各種内臓発振器を準備 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガス検知器を使用した作業の生産性、信頼性、効率性を高める自動機器管理
インテリドックスは、スマートなドッキングモジュールとデバイス管理ソフトウェアを組み合わせることで、ポータブルガス検知器の自動機器管理を可能にし、ガス検知器を使用した作業の生産性、信頼性、効率性を高めるお手伝いをします。 インテリドックスは、5つのモジュールドックのセットアップから最初の装置のバンプテストまで最短2分以下で完了できるほど、操作が簡単です。各モジュールは、独自のオペレーティングシステム、LCDスクリーン、内部ポンプを備えており、同時に複数の操作を行うことができます。複数のガス検知器をバンプテストする場合でも、他の検知器をキャリブレーションする場合でも、短時間で多くの作業を実行することができます。
