【BYK-1755】印刷インキ向けの新しいポリマー系消泡剤
【BYK-1755】溶剤型印刷インキおよびオーバープリントワニスに適したシリコンおよび芳香族フリーのポリマー系消泡剤
BYK-1755 ・製造および充填時の泡の発生を防止します。 ・加工時の気泡混入も防止します。 ・自発的な消泡効果を示し、再塗装時の塗膜間の接着性を低下させることはありません。 BYK-1755 はBYK-1752の後継製品です。
- 企業:ビックケミー・ジャパン株式会社
- 価格:応相談
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【BYK-1755】溶剤型印刷インキおよびオーバープリントワニスに適したシリコンおよび芳香族フリーのポリマー系消泡剤
BYK-1755 ・製造および充填時の泡の発生を防止します。 ・加工時の気泡混入も防止します。 ・自発的な消泡効果を示し、再塗装時の塗膜間の接着性を低下させることはありません。 BYK-1755 はBYK-1752の後継製品です。
【BYK-1765】高充填系および無溶剤型系の溶剤フリー、シリコンフリーの消泡剤 特にエポキシ系に有効
特長: BYK-1765 は、高固形分系および無溶剤型用の優れた溶剤フリー、シリコンフリーアクリル消泡剤で、特にエポキシ系に適しています。本添加剤は、良好な系への相溶性を保ちながら、マクロフォームおよびマイクロフォームに非常に効果的です。特に厚膜用途では、泡立ちや消泡が大きな課題となりますが、BYK-1765は問題解決に大変有効です。添加剤の使用により、リコート性、膜間密着性に悪影響を及ぼすことはありません。 さらに、レベリング性にも良い影響を与えます。また、効果的な消泡により、防食用用途の防錆性などの機能性も向上させることができます。
VOC、ミネラルオイル、PFASおよびシリコンフリー粉末消泡剤。水系ミネラルおよび分散結合建築材料用、特にハイブリッド系に有効。
『BYK-1693 SD』は、ミネラル系ドライミックスモルタルと水系または粉末ディスパージョンを組み合わせたハイブリッドシステム用の非常に効果的で相溶性の高い粉末消泡剤です。添加剤の活性成分の特別な組み合わせにより、適用範囲全体にわたって強力で持続性のある消泡性を発揮します。気泡含有量を低減することで、生モルタルの特性と硬化したシステムの物理的特性を向上させます。BYK-1693 SDは、特に2液型防水膜に適しています。
静電気的反発による分散安定化が簡単に目でみえる!赤顔料を分散して観察
微粒子の分散安定化に関して、静電気的反発と立体障害による安定化が あげられると説明がされます。 立体障害による安定化はナノサイズの話なので目に見えません。 それに対して静電気的反発は、ゼータ電位など割とわかりやすいです。 ただこれも測定器の中から、なんかよくわからないけど数字が 出てくるという印象があります。 ここではコーティングや分散・塗布・乾燥の実験を実際に行われる方々に、 実験現場で役立つアプローチを紹介します。この項では分散安定化について 取り上げております。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
分散剤を選ぶとき、相性は第一ステップ、では次は何がポイントになるのかご紹介しております
分散剤は系に混ざらないと、均一に液にいきわたりません。 まず相溶性が一番目のポイントです。当然分散されるべき粒子の表面に 吸着しないと、分散安定化は始まりません。 吸着特性が二番目のポイントです。実験では、分散体の粘度・粒度分布、 コーティング液にしての粘度・粒度分布、塗布・乾燥しての光沢・ ヘイズ・透明性・色名などの評価を行います。 三番目のポイントは最終材料系での評価です。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
膜の表面張力測定、データを見誤るな。実験現場で役立つプローチを紹介
非常に簡便な測定器が市販されています。液体の接触角から表面張力・ 表面自由エネルギーを測定する方法です。 表面張力が既知の液体(水やシクロヘキサン他)を、塗膜や固体に 垂らして接触角を測定。 複数の液体の接触角から表面自由エネルギー(分散項・極性項・合計)が 算出できます。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
再現性の高い粘度測定のコツはサンプルの履歴を消すこと!粘度測定の装置には様々な機種があります
B型粘度計、粘弾性挙動を測定できるレオメータ―など実験室では多くの 粘度測定が行われていると推察します。 結構めんどうくさく、温度は揃えなければいけない、繊細な機器なので サンプルセットに気を遣わないといけません。 そこで研究者によっては実験助手に測定を任せ、数字だけをもらいます。 ただここで注意していただきたいです。温度だけ合わせても片手落ちで あり、データの確からしさに疑問が出ることがあります。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。