更新日： 集計期間:2025年11月19日～2025年12月16日
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環境を守る確かな計測！
株式会社石川金剛は、主に環境分析機器・科学機器の販売、メンテナンス事業 を行なっている会社です。 多くの産業の現場において必要不可欠である「計測」の中でも、当社は大気・ 水質・放射線などの環境計測分野を得意としており、お客様に多くの製品と サービスを提供してきました。 今後もより多くのお客様にとっての、オンリーワン企業を目指していきます。 【事業部門】 ■機器販売部門 ■技術サービス部門 ■工事部門 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
MI1S-200Mは、大気中の揮発性有機化合物 (VOC) を簡単に調べるための低価格なVOC計です
■特長 VOC測定以外にセンサーを交換してアンモニア、オゾン、一酸化炭素等の測定がおこなえる多用途型です。 各種のセンサーは予め校正済みで、センサー交換はワンタッチでおこなえます。
【PDF資料進呈】新世代BELSORP MAXシリーズ遂にリリース：最高性能を最高品質で！
高精度ガス・蒸気吸着量測定装置『BELSORP MAX X』をご紹介いたします。 最大4検体同時に比表面積・細孔分布評価が可能です。 比表面積：0.01ｍ 2/ｇ以上(N2)、0.0005ｍ 2/ｇ以上(Kr) 細孔分布：0.35～500nm (直径) また、各種蒸気吸着測定により、材料表面の親水性・疎水性評価、各種材料の 溶剤回収、脱臭能力などを把握することが出来ます。 【特長】 ■最大4検体同時に測定 ■低温～高温、極低相対圧～高相対圧等、広範囲な条件下でガス・蒸気吸着等 温線測定 ■フリースペース連続測定法（AFSM）：少量のサンプル量で高精度で 再現性の高い測定 ■測定時間を大幅短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
煙導の燃焼排ガスのスモーク度を評価、燃焼効率をチェック
1分で正確な計測 煙導の煙が多すぎると、ボイラーのスス詰まりの原因になり、頻繁にサービスに出向く必要が出てきます。 ここでスモークテスターが活躍します。 燃焼排ガスを引き込んで、フィルターペーパーに付着したスモークと、スモークスケールを比較して、スモーク度を特定します。 全てのバーナーに使用でき、1分以内に正確なスモーク度を計測することが出来ます。 TÜV By RgG（ドイツ規格）を取得しており、世界標準の方法として広く受け入れられ、長年にわたるバーナー業界での実績で、信頼を勝ち得ています。
たったの45秒でお口のにおいが測定できます！小型で操作が簡単です！
口臭測定器ブレストロンは、口臭の強さと関係のある、呼気中の揮発性硫黄化合物の測定が可能です。呼気中には様々なガス成分が存在しますが、中でも揮発性硫黄化合物（VSC）は口臭の強さと関係のあることがこれまでの研究から明らかにされています。半導体式ガスセンサでこのVSCを的確に検知し、口臭の強さを診断します。歯科診療の現場で活用していただくために小型・軽量で簡単に操作できます。また、測定結果をプリントアウトできますので、診断結果の保存が便利になります。さらに、専用マウスピースにはフィルターが入っており、VSC以外のガスの影響を受けにくくしています。 詳しくはお問い合わせください。
省エネタイプ窒素ホットガスジェネレーター
最大650℃の高純度窒素ガス（別途発生装置が必要）を直径4mmのノズルから噴射、樹脂を溶融します。 樹脂は焦げ付き・劣化が起こらず、安定した接着面が得られます。 多パス方式採用により、弊社従来機（TN2HGシリーズ）と比べより効率よくスピーディな加温が可能です。 使用しやすいガンタイプ。
理化学実験用硝子機器 蒸留装置
下水法の窒素蒸留装置を工場排水試験法のために使用する蒸留装置の部品を できるだけ多く使用して、システム化した装置です。 フェノールの項の蒸留も可能です。
着目のガス雰囲気・温度条件下での測定が可能
in-situ XAFSは、試料周りの環境を着目に応じたガス雰囲気・温度に制御した条件下で、試料の化学結合状態・局所原子構造が評価できます。そのため、触媒等、特殊な環境での状態評価が必要な場合に適しています。本資料では、in-situ XAFSを用いてRuO2粉末を還元雰囲気下で室温から400℃まで昇温させ、RuO2の状態変化を捉えた事例をご紹介します。スペクトルの形状から、100℃～200℃の間でRuO2がRuに還元されることが確認されました。
硫化水素の連続モニタリングが簡単に。
大きな表示画面で濃度、温度、電池残量等を確認、センサーの校正時期お知らせ機能付 電源と記録スイッチの採用で、省エネ化、記録の開始・終了を選択可能 小型・軽量化し、設置場所を選びません 外ケースは取り外せて、容易に交換可能 防水・防食構造を強化（IP66/67）、水に浮かぶ設計 1分ロギングでも濃度・温度のデータは1ケ月記録可能 測定場所に応じた幅広い測定範囲のセンサを用意
キーワード：大気汚染 PM2.5 超微小粒子 超音波 真空紫外線 反応活性種 空気浄化
光化学スモッグやPM2.5 は、大変身近な大気環境問題です。これらガス／粒子状の汚染物質は直接放出されることもありますが、多くは大気中での光化学反応により生成します。たとえば粒子状汚染物質であれば、どのような成分がどのような粒径に存在しているかを知ることは、汚染の発生を制御する上で大変重要な情報となります。その一方で、これら汚染物質はさらなる光化学反応を用いることで、完全に分解、無害化することも可能です。 そこで、大きく分けて二つの分野で研究開発に取り組んでいます。 一つは、粒子状汚染物質の屋内外における大気挙動調査であり、粒径別分級捕集手法の開発や粒子中化学成分の評価、さらには、室内チャンバーによる反応モデル実験などを行っています。 もう一つは、真空紫外線、光触媒、超音波などの反応活性種を効果的に生み出せる要素技術の複合化と反応場の有効利用に関する研究であり、ガス／粒子状汚染物質の高効率分解が可能な空気浄化手法に挑戦しています。
吸着技術は古くから研究されており、ガス分離など工業プロセスにも応用されています！
今日、吸着技術は気体分離など工業プロセスにも応用されています。 吸着には図に示すような形態があり、不明瞭なのは、化学吸着と 物理吸着の違いです。 一般的にあるガス分子を材料に吸着させ、その吸着温度ないしは室温にて 排気できないような強い結合（水素結合・酸塩基結合）を持つものを 化学吸着と呼びます。 それに対し、物理吸着は吸着力が主にファンデルワールス力によるもので、 真空排気をすることにより脱着が可能です。 現在、物理吸着・化学吸着という表現をやめ可逆吸着・不可逆吸着と 呼ぶことも推奨されています。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現場測定を活用した安全管理なら、ご相談ください。
工場や建設現場などで懸念される周辺大気、水質、土壌、廃棄物の測定や分析、各種簡易測定法を組み合わせた安全管理方法を提案し、現場管理を支援します。 作業者や施主、周辺住民に対して、科学的見地から説明が出来る安全管理を支援しています。 定まった測定方法がない物質についても、現場で測定管理が出来る方法を開発するなどして対応した実績があります。 現場立ち会いや現場管理のための測定機器の講習や安全管理基準の設定なども行います。
高精度で安定度に優れた高抵抗器・高電圧抵抗器の技術を応用した高電圧測定器です。
三菱ガス化学ネクスト株式会社（旧 株式会社日本ファインケム）は、高電圧あるいは超高抵抗などのいわゆる産業用機器に使用される特殊分野の抵抗器に注力しています。これらの技術を応用した各種の高電圧測定器(分圧器、高電圧計、高電圧プローブ)、抵抗ボックスおよび特殊仕様品の製造を行っています。
測定に要するコスト、時間を削減！従来のガスクロマトグラフィー法の問題を解決
従来のアセトアルデヒド(AA)含有量測定方法である、ガスクロマトグラフィー法は、プリフォームの粉砕程度、温度処理の違い、サンプル部位の違い、オペレーターの熟練度等、評価試験に影響を与える要因が多く、正確な結果と繰り返し精度を得ることが難しい方法です。また、専門の検査機関に委託するなど、時間及びコストがかかっております。 Piovan社製(イタリア)PETes AA含有量測定装置は、従来のガスクロマトグラフィー法の問題点を解決しました。生産工程を絶えず監視し、AA含有量測定時間を削減します。また高い繰り返し精度で、ユーザーの品質管理に貢献します。さらに、測定方法は非常に容易で、従来のような手間がかかる準備は必要ありません。
MI1S-300M は、大気中の揮発性有機化合物 (VOC) を簡単に調べるための多機能型のVOC計です
■特長 指定濃度でアラームを鳴らす機能、最高･最低・平均値表示、自動ゼロ校正機能付きです。 指定濃度で換気扇などの外部装置を作動させるために、RJ12コネクターを接続し、0～5 V又はリレー用に12V出力 が行うことができます。
