アルミ熱処理炉 航空宇宙産業にも対応可能
急速溶体化システムの採用によりAMS規格を満たすことが可能です
アルミ製品の用途は多岐にわたりさまざまなところで活用されでいます。 使用する製品によっては、基準や規格が設けられています。 加熱後、溶体化までの仕組みを考慮した設計でAMS規格(米国航空宇宙規格)に適応が可能となりました。 【仕様】 ● 温度:溶体化550℃、時効105℃ ● 雰囲気:大気 ● 用途:溶体化・時効 ● 処理物:アルミ構造品 ● 処理量:300kg/チャージ 【その他の導入事例】 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 ■ アルミを熱処理したい →『アルミ溶体化炉(T4)』『アルミ時効炉(T5)』『アルミ溶体化時効炉(T6)』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 省エネ化、自動化、環境配慮、安全性など新しい課題やご相談がありましたら、お気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サンファーネス株式会社
- 価格:応相談