更新日： 集計期間:2025年08月13日～2025年09月09日
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資源の活用と省力化を実現！粉砕・破砕・解砕・微粉砕に適した製品を多数掲載！
産業用プラント機器の総合的技術商社である当社では、 さまざまな粉砕機を取り扱っています。 当カタログでは、粉砕・破砕・解砕・微粉砕を行うことができる 設備をご紹介します。 スクリーンレス機構を採用し、低回転と低騒音を実現した スプール・ランナ専用粉砕機「LCタイプ」や「PSタイプ」など、 豊富なラインアップを取り揃えています。 【掲載内容(一部抜粋)】 ■標準粉砕機 ■特殊粉砕機 ■破砕機 ■微粉砕・切断・下水専用破砕機 ■造粒・ペレタイザ ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小さなモーターで力強く砕く！鉱石から食品・化学品まで幅広い用途での粗砕きに最適
『ハンマークラッシャー』は、大きな原料を力強く砕く粗砕機です。 ローターに取り付けられたハンマーピンが高速回転の遠心力で立った状態になり、 ハンマー先端が最大周速による大きな衝撃力で、塊状、シート状、粒状の 原料を数mm程度に粗砕します。 硬いものや、割れにくい原料に当たったハンマーはスイングし、 繰り返し衝撃を与えていくため、固定ハンマーで一気に砕く場合に比較し 小さなモーターで大きな粉砕能力が得られます。 製品粒度は、ハンマーの回転スピードと装着スクリーンの穴径で決定されます。
幅広い分野にに10,000台超の納入実績を誇る衝撃型粉砕機
原料は高速回転する駒の衝撃力で叩かれ、スクリーンの穴径より小さくなるまで粉砕されます。 厳密には、内駒と固定盤の突起で粗砕きと分散が行われ、外駒とスクリーンで衝撃力にせん断作用が加わり、同時に原材料同士でもぶつかり合って細かくなり、スクリーンに空けられた穴径よりも小さくなるまで繰返し粉砕され排出されます。粉砕室内では回転による風が発生し、原料の吸引・分散・排出・冷却に作用します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
「ちょっと便利なユニークな会社」粉砕機の槇野産業株式会社
槇野産業株式会社の主力製品であるマキノ式粉砕機は、第二次世界大戦後の 食糧危機の際に、政府の食糧対策の一環として10,000台の生産が計画され、 三菱重工業株式会社殿、株式会社神戸製鋼所殿、三機工業株式会社殿など 8社13工場に技術公開がなされ、生産されました。 その後の日本の産業発展の場にも、常に粉砕技術への要求が有った事で 当社の粉砕機をはじめとした粉体処理機器が幅広く使われて参りました。 90年を超える経験と「温故知新」の精神による柔らかい頭で新しい技術や システムの習得をしてゆきたいと考え、「ちょっと便利なユニークな会社」を モットーに、変化を恐れない顧客第一主義でのものづくり、サービスを 提供する会社を目指しています。 【事業内容】 ■粉砕機を中心とした粉体機器の製造・販売 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
御遺骨粉砕についてご紹介。当社が取扱うご遺骨用粉砕機なども掲載
御遺骨粉砕(粉骨)のお問い合わせは近年非常に多くなり、 寺院、霊園、墓所、斎場、葬儀社等からお引合を頂戴致しております。 御遺骨の粉砕機に対する御要望は、散骨する為に粉状にしたい、 永代供養等などで沢山納める為に容積を小さくしたい、 小さな容器に分骨する為粉状にしたい、等種々ございます。 当資料では、御遺骨をどのくらいの細かさにすれば良いのか？や、 粉骨する場所などについて掲載。 また、当社が取扱う御遺骨用粉砕機などもご紹介しています。 【掲載内容】 ■どのくらいの細かさにすれば良いのか？ ・散骨の場合 ・その他の場合 ■粉骨する場所 ・ご遺族の前又はご遺族自身で粉砕される場合 ・別の場所で粉砕をして差し上げる場合 ■ご遺骨用粉砕機 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来の粉砕機のイメージを一新！低速・コンパクト・長寿命な粉砕機
『COMPACK(コンパック)』は、ハイポイドギアを内蔵した ギヤドモーター採用によりコンパクトに設計されており、成形機の脇に 無理なく置くことができる、プラスチック・ランナー粉砕機です。 耐摩耗性の高い工具鋼を使用していますので、ガラス入り材料専用に 使用しても長時間安定した粉砕が得られます。 投入されたランナーは粗砕刃および粉砕刃を一度通過するだけで、 所定の大きさに粉砕されますから、過粉砕が抑えられます。 また独特の櫛歯型粉砕刃からはミスカットが出ません。 【特長】 ■低速、コンパクト設計 ■長寿命 ■ミスカットがでない ■掃除が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お米を米粉に！「和」のテイストから「洋」のテイストまで幅広くお使い頂く事も出来ます！
当社が取り扱う『米粉粉砕機』のご紹介 現在の米粉の利用は、日本人の主食であるお米をご飯や団子と言った「和」のテイストから、パンや麺、シフォンケーキ等の菓子類、ホワイトソースなど、「洋」のテイストへ拡がっています。 グルテンを含みませんので、小麦アレルギーの方にも安心して食べて頂けます。 〇乾式粉砕の場合 精米した状態のお米を粉砕し、平均粒径70μm程度で、 損傷澱粉は8～12％。 〇湿式粉砕の場合 水を浸透した状態のお米を粉砕する方法で、平均粒径は 30μm程度で各種パン、ケーキ、麺、パスタなど用途を選びません。 【ラインアップ】 ＜乾式＞ ■米(マイ)ミル(臼式ミル) ■マキノ式粉砕機(スクリーン式ピンミル) ＜乾式＋湿式＞ ■イクシードミル(ノースクリーン式ピンミル) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ナノサイズの粉砕・分散性能を徹底追及した高性能粉砕・分散機 ０．０１５ｍｍマイクロビーズ対応
０．０１５ｍｍマイクロビーズに対応可能。スラリーとメディアは遠心分離方式にて分離します。部品数が少なく、分解洗浄が非常に容易です。 また、マイクロビーズは弊社オリジナル方式にてケーシングを開放することなく投入・排出することが可能です。
メディアの小径化（０．３～３ｍｍ）及び高い充填率（８０～８５％）により優れた効率性を実現し、大量処理に対応します。
ＭＹミルは、半世紀にわたり活躍する湿式微粉砕機「アトライタ」の粉砕・分散技術のノウハウを生かして開発した最新鋭の横型ミルです。
強力な旋回気流で粉砕する新発想の気流式微粉砕機です。
ストリームミルは、粉砕室内部に搭載された羽根を高速回転させることで発生する強力な旋回気流により、原料同士を衝突させること（自生粉砕）で粉砕する気流式微粉砕機です。 投入された原料は、高速で回転するインペラにより発生する強力な旋回気流に乗り高速で旋回します。このとき原料同士が衝突して微細化されます。 微細化された材料は第2室に移動して排出されます。 【特徴】 ○発熱が少ない ○コンタミが少ない ○整備が簡単 ○低価格 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
粉粒体ラボ機シリーズは様々な分野の製品開発に活躍しています。
粉粒体ラボ機シリーズは、食品、化粧品、医薬品、プラスチック、金属、塗料、農薬など幅広い分野で使用されています。 コンパクトでありながら、性能・機能は生産工程で使用される実機と変わりなく、最終製品を製造することが可能です。 高性能、高機能はもとより、安定性、利便性を兼ね備えた即戦力機です。 【特徴】 ○高性能 ○高機能 ○コンパクト 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
横型湿式分散機 粉砕機 ダイノーミル（DYNO-MILL）
ダイノーミルは世界で初めての完全密閉、水平型のマイクロビーズミルで、特に精密な湿式粉砕、分散に適しています。またダイノーミルの開発に際して、スイスＷＡＢ社が特に長期間にわたり様々な形状のアジテータディスクを比較して上で決定された独特なプロフィールのアジテータディスクは、分散メディアに最大限のエネルギーを与えることが出来ます。精度が非常に高い部品で構成されているため、摩耗などによる部品交換を行っても、機械精度が低下することはありません。水平型では分散メディアが重力の影響をほとんど受けないため、シリンダー内で理想に近い均一な分布を得ることができます。 また分散メディアを８０〜８５％までの高密度充填が可能になり、ディスクの高周速と共に縦型サンドミルの数倍の性能があります。分散メディアは、処理物の粘度、比重及び粉砕、分散の要求粒度に応じてガラスビーズ、ジルコンビーズ、ジルコニアビーズ、スチールボール等が使用でき、サイズも機種によっては、０．１ｍｍ〜３．０ｍｍが使用できます。最適な分散、粉砕条件は、ビーズの種類、サイズ、充填量、ディスクの周速及びポンプの送液量等のファクターの組み合わせにより得ることができます。
横型湿式分散機 粉砕機 マルチラボ型
マルチラボ型は部品の組み換えにより、バッチ運転仕様（０．１５Ｌ，０．３Ｌ），パスおよび循環運転仕様（０．１５Ｌ，０．３Ｌ，０．６Ｌ，１．４Ｌ）が可能です。また接液部部品の材質は各種取り揃えており、お使いいただく製品に応じて、選定していただけます。 ・特殊焼入れ鋼 ・セラミック ・ステンレス ・ポリウレタン ・テフロン 等
乳濁液や縣濁液を高効率で分散、ULTRA-TURRAXシリーズ
ULTRA-TURRAXシリーズは、乳濁液や縣濁液を高効率で分散，乳化する装置です。ローター及びステーターは、取り扱うスラリーの初期粒径や粘度によって最適なサイズやジェネレーターを選ぶことが出来ます。 ＵＴＣの取り付けフランジは、処理条件に応じて、ＫＴタイプ（常圧用）およびＫＤタイプ（加圧用）があります。最大処理容量（水）；150Lから最大6,000Lまでの機種をラインナップしています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
メディアレスの湿式分散・粉砕機、コロイドミルＭＫ
コロイドミルＭＫは、ローターとステーター間に生じる摩擦力と表面のジグザグ溝による乱流発生により湿式分散・粉砕を行い、ローターとステーター間のギャップを処理物に応じて、自由にセッティングできます。ＩＫＡ社のプロセス機器は、食品，化学，製薬および化粧品などの分野において、乳化、分散、粉砕、混合、混錬のアプリケーションにおいて幅広くご使用いただいております。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
