31～45 件を表示 ／ 全 54 件
ブロ－ディスクミニ採用事例を紹介。原料ホッパーでのラットホールを防止！
粉末成形プレス機の原料ホッパーでのラットホールを防止するために ブロ－ディスクミニをご採用いただきました。 このホッパーには攪拌用のアジテータが設けてあるのですが、 さほど効果がないとのことで当社へご相談いただきました。 対象の粉末を拝見すると特に大きな懸念もありませんでしたから、 通常の機種と配置のご案内をしたのちに導入いただきトラブルは解消されています。 【概要】 ■ホッパーザイズ：約350×350 ■原料の平均粒子径：約100μm ■原料の嵩比重：約1 ■ブローディスク配置：角ホッパーで各面に1個の合計4個 （対面の2個ずつ高さ違いで） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ホッパーでの木粉の排出不良解消のため、ブローディスクを設置した事例をご紹介
機械装置メーカー様よりご照会いただいた案件です。 ホッパー図を拝見したのち、いつもの通りブロ－ディスクの配置や機種を ご案内させていただいたのですが、木粉の性状が一般的なものとは違う とのことで最終ユーザー様にてテストを希望されました。 必要数量のブロ－ディスクを準備してお貸出し、 このユーザー様でテストを実施した結果、 大変良好でしたので即時導入いただくこととなりました。 【概要】 ■対象物：木粉（比重0.15-0.2）、付着性あり ■ホッパー：1500×1800（排出部400×1000） ■設備フロー：フレコン（1000kg）投入～［今回対象ホッパー］～スクリュー供給 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
弾性ディスクやシャフトの材質に関して個別対応も可能！
化学品メーカー様の設備保全部門へ納入させていただきました。 ホッパーはFRPもしくはFRPライニングで出来ており、 衝撃・打撃式やバイブレーターは避けたいとのご要望でした。 対象粉体は強酸性の微粉末で、サンプルを拝見したところ ブリッジ対策の上で特に大きなリスクはないと判断し導入いただきました。 結果、何の問題もなくブリッジは解決しています。 今回はお客様のご要望で当機器のシャフト部の材質をSUS316Lとしております。 【概要】 ■ホッパー径：I.D.1200 ■排出部：150A ■対象物：強酸性粉末（名称は非開示）、流動性不良 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ホッパードライヤーへの供給支障のトラブルにブローディスクミニを導入！ 配置などについてアドバイスいたします
自動車やOA機器向けのプラスチック成型事業を営んでおられるお客様にご採用いただきました。 粉砕材とバージン材を交互に吸引するも、粉砕材ホッパーでブリッジ状態になってしまいホッパードライヤーへの供給に支障をきたすとのこと。 実際にブローディスクを取り付けて試してみたい、というご要望がありましたので製品を必要数量お貸出しさせていただきました。お試し結果は良好で、即時導入いただく運びとなっています。 【使用条件】 ■粉砕機：ホーライ様製 ■対象物：三井化学様 熱可塑性エラストマー ■配置：ホッパー底部の吸引部付近にブローディスクミニを3個設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
無水石膏のサイロにブローディスクを設置いただいた事例をご紹介！
無水石膏のサイロにて排出が安定しないとご相談いただいた事例を ご紹介いたします。 定修工事に合わせてブローディスクを設置いただき、電磁弁4個を内蔵した コントローラーにより、8個のブローディスクを2個づつ時間差でエアーON。 本件では排出部に近い下段4個のエアーON頻度を上げるため、 2度連続してエアーONする設定をお勧めしました。 【事例概要】 ■対象物：無水石膏（他サイロで混合品もあり） ■サイロ径：2000Ø ■排出部：300A 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
具体的な配置計画をお手伝いします！設置場所は重要ですのでぜひコンタクトしてください
集塵機ホッパーでブリッジが発生するとのことで御採用いただいた 事例をご紹介いたします。 連続排出され、基本は排出部のスグ上に各面1個ずつ合計4個の設置と なりますが、本件では“4隅に常に相当残留しており、これが一気に 落ちてブリッジのリスクが増すと考え”この払落しを重要視しての配置です。 当社では具体的な配置計画のお手伝いをしております。エアー噴射では ありますが、設置場所は重要です。ぜひコンタクトしてください。 【概要】 ■ホッパー寸法：約2000×2400 ■排出部寸法：200×200 ■対象物：石膏の集塵粉 ■ブローディスク配置 ・排出部のスグ上に各面1個づつ ・それよりも上部に各面それぞれ隅に寄せて1個づつ、合計8個取付 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブローディスク標準型を合計6個設置！合理的な機種選定・配置案をお伝えします
海外の日系企業様に御使用いただいた事例をご紹介します。 特にご相談がないままに、ブローディスク（標準型）3個をご注文。 ホッパー上限まで材料を投入した場合、ブローディスクを運転すると この上部に空間が発生、排出不良が再発しこの時点で初めて ご相談をいただきました。 ホッパー図を拝見したところ円錐部分の傾斜が約45°と緩やかであるため ブローディスク標準型を合計6個設置いただくことをご提案。 結果、スグにこの問題は解決されました。 【概要】 ■炭酸カルシウム系原料 ■水分多少あり ■φ600ホッパー ■ホッパー傾斜：約45° ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スタンダードよりもエアー量の多いBD-20タイプを選定！ブローディスクの適用事例
フライアッシュのホッパーへ適用していただきました。 本件では、お客様より「一般的なフライアッシュよりも流動性が不良」と お聞きしていましたので、当社が選定した機種はスタンダードよりも エアー量の多いBD-20タイプです。 お客様より試運転時に「当機器の効果があまり出ていないのでは？」と ご連絡がありました。エアーON時間を長く・エアー圧力を高くして初めて 〈ドーンと〉落ちるとのことです。 詳細を確認しますと、エアーヘッダーからブローディスクまでのチューブ 配管距離が長いうえ、細いチューブをご使用でした。 チューブ径を大きいものに変更していただき、その後何ら問題なく順調です。 【製品仕様】 ■ブローディスク：BD-20S-B 4個 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
解体機の下部ホッパーに設置して排出トラブルを改善！取付位置で解決した事例
付着が成長し、ホッパー出口が閉塞といったトラブルを解決した事例を ご紹介いたします。 ホッパー寸法は600×800で、排出部はφ100。当機器配置数は1面に1個、 合計4個設置しており、急傾斜面の2個は排出部付近に、緩傾斜面の2個は 少し上にありました。 ブローディスクは簡単な機器ですが、取付位置はトラブル解決のため大切な 要素です。具体的な配置や制御については当社までご相談ください。 【概要】 ■ホッパー寸法：600×800 ■排出部：φ100 ■内容物：非開示（イメージは水分を含む小麦粉） ■当機器配置数：1面に1個、合計4個設置 ・急傾斜面の2個は、排出部付近に ・緩傾斜面の2個は、少し上に ■制御：コントローラーC-SV4にて4個のブローディスクを時間差で1個づつエアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エアーノッカーでラットホールが解消できない！お客様の問題を解決した事例
「円錐ホッパーで十分な傾斜があるにも関わらず、エアーノッカーで ラットホールが解消できない」とお問い合わせいただいた案件をご紹介 いたします。 ブローディスクミニ（BD-08）4個とブローディスク（BD-15）6個を導入 いただき、排出部付近にブローディスクミニ2個を2段に（計4個）、 ブローディスクミニより上にブローディスク2個を3段に（計6個）配置。 当社ではお客様の条件に好適な配置等のご案内が可能です。 具体的な配置はお問合せください。 【条件】 ■円錐ホッパー ■傾斜は75° ■粉体性状---安息角60°以上、嵩比重0.8程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特にブリッジが懸念される案件でなく万全を期すことが目的であるため排出部付近のみに設置！
プラントエンジニアリング会社様にご注文いただいた案件です。 「ブローディスク」ご採用の理由としては、"スケジュールがタイトであるため 万全を期したい"、"コストメリットあり"などが挙げられました。 当社では、各種条件をお教えいただけましたら目的に見合った機種・ 配置などのご案内が可能です。 お気軽にお問い合わせください。お電話も承っています。 【ご採用概要】 ■ホッパーサイズ：1200×1200 ■排出部サイズ：150×150 ■内容物：塩ビ粉 ・粒子径-平均100μm程度 ・嵩密度-ゆるみ0.5、かため0.6 ■機器配置：各面1個（合計4個） 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。
飛灰サイロに設置！ブローディスクのほか、ヒーターも追加設置した事例をご紹介
一般廃棄物の焼却設備の改修工事に合わせて当機器を設置された事例を ご紹介します。 以前よりブリッジが問題となっていた飛灰サイロに設置していただきました。 本工事においては当機器「ブローディスク」の設置のほか、ヒーターも追加 設置されました。 当製品は高温のサイロにも多方面でご使用いただいていますので、高温での ご使用をご検討の場合もお気軽にご相談ください。 【事例概要】 ■対象物：飛灰(フライアッシュ) ■対象タンク：ダスト貯留槽 ・直径：Ø2000 ・排出部：Ø400 ■設置数量：8個 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ホッパー図と内容物を拝見できれば、コストにも配慮した導入案をご案内可能！
炭酸カルシウム粉を搬送するための供給ホッパーに当ブリッジブレーカー 「ブローディスク」を設置された事例をご紹介いたします。 ホッパーの傾斜は粉体の安息角を十分に考慮されたものでありますが、 排出部が小さくコレが問題の一番の原因と推測しました。 各面にブローディスク標準型を1個、計4個、排出部付近にブローディスクミニを 2個配置し、問題は解決しています。 【事例概要】 ■ホッパーサイズ：700×700 ■排出部サイズ：Ø50 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製紙関連工場での課題解決のためにご相談いただいた事例をご紹介！
当社の「ブローディスク」を採用いただいた事例をご紹介いたします。 重曹のサイロで、その日の条件(天候や湿度)により粉体が排出できない、 などのご相談をいただきました。 ブローディスク1個をホッパー壁に見立てたプレートにセットしてお貸出しし、 ユーザー様で、上記品にエアーを流しエアー噴射と振動をご確認。 最終的に導入いただき、順調にご使用いただいています。 【事例概要】 ■サイロ直径：Ø2000 ■排出径：Ø300 ■内容物：重曹 ■配置、数量：ブローディスク標準型を4個×2段に配置 ■制御：電磁弁4個内蔵のコントローラーで、合計8個のブローディスクを 2個ずつ間欠的にエアーレーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
石灰粉サイロからの排出の安定化のために設置された例をご紹介
当社の「ブローディスク」を設置した事例をご紹介いたします。 ユーザー様曰く、「サイロでの貯留量が多くなるとホッパーコーン部で 粉圧により排出が安定しない」とのことで当機器をご採用いただきました。 制御については、電磁弁4個を内蔵したコントローラーC-SV4により、 16個のブローディスクを4個ずつエアーレーションしています。 【事例概要(抜粋)】 ■サイロ直径：Ø3500 ■排出機：アクチトロン ■当機器配置：アクチトロン上部のホッパーコーン部の円周上に 8個×2段で合計16個設置。 (上段は下段から22.5°回転した位置に) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
