筐体ASSY
板金・スポット溶接・ガス溶接・塗装・組立を一貫して製作
栄通信工業は、永年培った 物づくりの技術 で、様々な切り口からの加工体制を整えています。 1. 板金・プレス・機械加工による単品・部品の加工体制 2. スポット溶接・ガス溶接・カシメ・組立によるASMの加工体制 3. 吹付塗装(社内)・メッキ・パーカー・シルク(外注)による表面処理加工体制 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:栄通信工業株式会社
- 価格:応相談
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板金・スポット溶接・ガス溶接・塗装・組立を一貫して製作
栄通信工業は、永年培った 物づくりの技術 で、様々な切り口からの加工体制を整えています。 1. 板金・プレス・機械加工による単品・部品の加工体制 2. スポット溶接・ガス溶接・カシメ・組立によるASMの加工体制 3. 吹付塗装(社内)・メッキ・パーカー・シルク(外注)による表面処理加工体制 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
株式会社ミツヤで製作をしました大型架台フレームAssyの事例をご紹介します。
本製品は型鋼材のチャンネル2種やアングル4種と鋼板材を組み合わせた架台フレームに1.2tの鋼板材で製作したメンテフタやメンテ扉を組立てた2個の製品となります。 架台フレームだけの写真が無い為、3D図で形状は確認をしていただければと思います。架台フレームの型鋼材は2種15本のチャンネル材と、4種22本のアングル材、19t材の吊環板や9t材の座板、1.6t・2.3t・6t材の鋼板材を12種31枚で溶接組立をしている大型の架台フレームとなります。1.6t材は架台フレーム株に組み込むオイルパン、2.3t材は装置用ブラケット、6t材は補強材や部品取り付け用ブラケットになります。 架台フレームの内外面にはメンテフタやメンテ扉を固定するタップやその他機器類やブラケットを取り付ける為のタップ・穴を溶接組立後に手作業にて加工をしています。五面加工機があれば外面のタップは加工が簡易になると思われますが、メンテフタやメンテと架台フレームの水平度や垂直度等を揃える為に現品を合わせたうえで、ゲージ板を使用してタップや穴をドリルなどで手作業で加工をしています。その為、ゲージ板も9種9枚製作しています。