更新日： 集計期間:2025年04月23日～2025年05月20日
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高速応答と安定性を両立！デジタルマルチメータで必要となる基本回路などをすべてチップ内に内装！
『HAZ01』は、0.25μmCOMOSプロセスを採用したデジタルマルチメータ用ICです。 デジタルキャリブレーション機能によりオフセット、ゲインドリフトを 除去し高安定性を実現。 実効値演算部を、デジタルフィルタ演算器とデジタルフィルタで構成し、 きめ細かな演算制御を可能としました。その結果、測定条件に合わせて 特性を最適化することで、高速応答と安定性を両立しました。 【特長】 ■高安定性 ■高速応答 ■多機能アナログ回路 ■実効値/平均値同時測定 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
定電圧駆動発振回路の採用により、電源電圧による特性変動を低減！
5027 seriesは小型水晶発振器向けの水晶発振器用ICです。発振回路部を定電圧駆動としたことにより、従来品に比べ、消費電流と水晶電流を大幅に低減するとともに、発振特性の電源電圧依存性も大幅に低減しました。PAD配置は、パッケージ構造、実装方法に合わせて3種類のタイプから選択できますので、小型の水晶発振器に最適です。 詳しくは、お問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
負荷デバイスとGND間の過電流を検出し、負荷短絡等の過電流からICや素子の劣化や破壊を防ぐのに最適！！
本製品は、負荷デバイスとGND間に電流検出用抵抗を挿入し、その抵抗の電圧値により過電流を監視しております。 過電流を検出すると異常を知らせる信号（High信号）を出力します。 タイマー回路を内蔵しており、外付け抵抗とコンデンサによる時定数で検出時間を設定する事が可能です。 本製品はRSラッチ回路を内蔵しておりタイマー時間以上の過電流を検出後には過電流の有無に関わらず、 異常を知らせる信号を出力し続けます。 ラッチ解除には、電源の再投入、もしくは本製品にリセット信号を入力する必要がありますので、安全に動作を再開させることが可能です。 ローサイドの過電流検出タイプとなっておりますので負荷の電源と別電源でICを動作させることが可能です。 そのため、高電圧の電源を用いる負荷に対する過電流検出も可能となっております。
低電圧で超高速動作、低消費電力のため長時間の機器動作が可能
【概要】 高速ロジックICとして、ELM7SHシリーズを提供しています。ELM7SHシリーズは単一ゲートのCMOS高速ロジックICです。パッケージは小型のSOT-25やSC-70-5(SOT-353)であり、必要な数だけを配置できるため、実装面積・配線距離を大幅に低減できます。 また入力端子の保護回路は電源電圧側保護ダイオードが無い回路を採用しており、電源電圧よりも高い電圧の信号入力を許容することができます(入力トレラント)。 ※詳しくは弊社HPをご覧いただくか、またはお気軽にお問い合わせ下さい。
実装部の省スペース化が可能！2入力1出力セレクタを3回路内蔵しています
『CA0024AN』は、2つのビデオ信号の切り替えが可能なICです。 2入力1出力セレクタを3回路内蔵しており、RGB信号、コンポーネント信号の 切り替えに好適。 QFN-16PIN(3.0mm×3.0mm)パッケージの採用により、実装部の省スペース化が 可能で、動作温度、保存温度の範囲が広く、車載AV機器にも使用いただけます。 【特長】 ■2入力1出力セレクタを3回路内蔵 ■電源電圧：5.0±0.5V (最大定格 7.0V) ■広動作温度範囲：-40℃ to 85℃ ■広帯域周波数特性：100kHz to 20MHz 0dB(Typ.) ■パッケージ：QFN-16pin 3.0mm × 3.0mm 0.5mmピッチ ■バイアス入力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高精度・小型・高温度で、近距離無線用ニーズにも対応
本シリーズは、発振周波数調整機能と分周機能を備えた水晶発振モジュール用CMOS ICです。 発振回路を定電圧回路で駆動することにより、低消費電流､低周波数電圧偏差を実現しました。 充実した機能ながら、1612サイズの小型パッケージに実装できます。
正確で安定した電圧を出力！回路に一定の電圧の直流を供給する電子部品
『基準電圧IC』は、回路に一定の電圧の直流を供給するために 用いられる電子部品です。 機器の負荷、電源装置における温度やその他の要因などの外部変動 にかかわらず、正確で安定した電圧を出力することが可能。 パソコンやA/Dコンバータの電源など、さまざまな精密測定・ 制御システムに使用されます。 【特長】 ■Texas Instruments TL431CLPR ■日清紡マイクロデバイス NJM431U-TE1 ■Microchip MCP1541-I/TO ■STMicroelectronics TL431ACZ-AP ■Analog Devices ADR380ARTZ-REEL7 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
制御回路を1つのICで実現可能！バイポーラ、PWMなど豊富なトポロジーの製品ををご用意
『モータードライバ』は、モーターを制御するためのICです。 制御回路を1つのICで実現でき、モーターの調整から駆動までを 自由に制御できるようになります。 RSコンポーネンツでは、ハーフブリッジ、フルブリッジ、バイポーラ、 PWMなど豊富なトポロジーの製品をご用意。製品の選択には用途や 電力容量により適切な構成を考慮することが必要です。 【ラインアップ(抜粋)】 ■Toshiba TB6643KQ(O 8) ■ローム BD6211F-E2 ■STMicroelectronics L6203 ■Texas Instruments LMD18200T/NOPB ■日清紡マイクロデバイス NJM2626V-TE1 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
車載、ポータブル機器などに！様々な用途に対応する製品を豊富に取り揃えています
『ペリフェラルドライバIC』は、周辺機器を駆動・制御するための 集積回路です。 インタフェースを1つのチップで提供することにより、 信頼性を向上させ、回路の省電力化と小型化を図ることが可能。 バスを経由してそこに接続している周辺機器と通信するバスドライバもあり、 様々な用途に対応するドライバICを豊富に取り揃えています。 【ラインアップ(抜粋)】 ■STMicroelectronics E-L9637D013TR ■Texas Instruments SN75451BP ■Texas Instruments SN75453BP ■ローム BU2092F-E2 ■Texas Instruments SN75452BP ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「1」と「0」の組み合わせを使って信号の状態を表す！加算器・乗算器などに好適
『ロジックIC』とは、デジタル信号を処理して論理演算や記憶を行う IC(集積回路)です。 「論理演算」は、「真」と「偽」の2つの値を使う演算。 当製品などの半導体回路では「1」と「0」の組み合わせを使って 信号の状態を表します。 エンコーダ/デコーダやマルチプレクサ/デマルチプレクサなどの 用途に使用されます。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ(抜粋)】 ■Toshiba ロジックゲート TC74HC00AP(F) ■Toshiba ロジックゲート TC74HC00AF(F) ■Toshiba ロジックゲート TC74HC32AP(F) ■Texas Instruments ロジックゲート SN74LS08N ■Texas Instruments ロジックゲート SN7400N ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2系統の電圧低下を監視！過電圧監視回路の追加も可能！
RT8H182Eは、電源電圧の瞬断や低下を検出し、リセット信号（L出力）を発生する電源電圧監視用ICです。 電源電圧を含む2系統の電源を監視できます。 電源電圧の監視電圧は外部抵抗によって検出電圧を変更することも可能です。 もう1系統の電源電圧は抵抗分圧を使用することで、検出電圧を調整することが可能となっています。 リセット解除時には遅延時間を外付けの容量によって設定する事も可能です。 また、本製品にはコンパレータを1回路内蔵しています。 このコンパレータはオープンコレクタ出力ですので任意の電源を用いたレベルシフトが可能です。 電源電圧を抵抗分圧を用いて入力させることで過電圧検出にも用いることができます。 リセット出力端子とこのコンパレータの入力端子を接続することでリセット出力の論理反転に用いることも可能です。
センサ出力値のアナログ情報とデジタル回路を正確につなげるために使われます！
『アナログフロントエンドIC』は、センサなどの信号を検出するデバイス とデジタル信号処理のデバイスをつなぐアナログ回路用ICです。 用途に応じて、さまざまな種類があり、圧力センサや温度センサに向けた 製品から、エネルギーや電力測定用の製品まで多種多様なバリエーション。 各種センサの制御、音声認識、自動車、エネルギー測定と電力測定、医療と 電力モニタリング、ポータブル計器、単相と多相電力量計に好適です。 【ラインアップ(抜粋)】 ■24ビット アナログフロントエンドIC Texas Instruments ■16 ビット 電力計フロントエンド Microchip ■アナログフロントエンドIC Analog Devices ■アナログフロントエンドIC Renesas Electronics ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パッケージ、ピン数、サイズ、動作パラメータにより、さまざまな種類あり！
『アップ/ダウンコンバータ・ミキサIC』は、入力信号の周波数を変調・復調 するために使用されるデバイスです。 一般的にはRF回路やマイクロ波回路で使用。 周波数信号をダウンコンバートまたはアップコンバートすることが可能。 通常、パッケージ、ピン数、サイズ、動作パラメータ(入力周波数、出力周波数、 最大/最小動作温度、最大/最小電源電圧、電力利得、電力損失など)により、 さまざまな種類があります。用途に応じて適切な製品を選択する必要があります。 【ラインアップ(一部)】 ■NXP アップダウンコンバータ/ミキサIC SA612AD/01 112 ■NXP FM IFシステム SA604AD/01 112 ■Analog Devices 2MHz ダウンコンバータミキサ LT5512EUF#PBF ■Analog Devices 200MHz 低電力ミキサ AD831APZ ■Maxim Integrated 2.5GHz アップコンバータミキサ MAX2671EUT+T ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アナログ変調、デジタル変調、パルス変調、スペクトラム拡散の4つに大きく分類！
『変調/復調IC』は、変調されて伝送した情報やデータを、復調して元の信号 に戻して取り出す電子回路です。 アナログ変調、デジタル変調、パルス変調、スペクトラム拡散の4つに大きく分類。 アナログ変調では振幅変調(AM)、周波数変調(FM)、位相変調(PM)、デジタル 変調では周波数偏移変調(FSK)、直交振幅変調(QAM)、振幅偏移変調(ASK)、 位相偏移変調(PSK)が挙げられます。 【ラインアップ(一部)】 ■日清紡マイクロデバイス 復調器回路 NJM2594V-TE1 ■onsemi モデム A5191HRTLG-XTD ■NXP 変調器/復調器 IC MFRC53101T/0FE 112 ■STMicroelectronics モデム ST7540 ■アナログデバイセズ 変調器/復調器 IC AD630ADZ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来外付けであったアナログデジタル変換回路用積分コンデンサを内蔵しています
『SRX106AS3』は、PSD素子を入力素子とした3角測量式の 汎用測距装置のためのICです。 IRED の発光は8 回または32 回連続して行われ､その平均が出力されますが、 どの発光回数にするかは設定端子の状態で選択できます｡ また、通常の1/6の電力で8回発光し、反射光量を判定してその値がある値を 規定回数超えた場合に対象物があると判断して、本測距モードに入る機能を 持ったSAVE モードを有しています。 【特長】 ■PSD素子を入力素子とした3角測量式の汎用測距装置のための製品 ■どの発光回数にするかは設定端子の状態で選択可能 ■アナログデジタル変換回路用積分コンデンサを内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
