高周波焼入れねじ『コアフレックス(R)-I』
ハイテンションボルトで鋼板へセルフタッピング!
『コアフレックス(R)-I』は、ねじ先端部に高周波焼入れを行ったねじ。 SPCC相当材に対してハイテンションボルトによるセルフタップが可能です。 【特徴】 ■セルフタッピングを行う先端テーパー部のみを硬くする為、 遅れ破壊の危険性が減少 ■締結を行うねじ山は、ハイテンションボルトと同等の強度の為、 高い軸力での締結が可能 1.サイズ・材質・・・呼び径:Φ5~12、材質:SCM435相当 2.機械的性質 ・・・首元はJIS B1051、強度区分10.9、 先端部は焼入れ相当の硬度 3.SPCC相当の鉄板に対し、セルフタップが可能 4.ハイテンションボルトとして使用が可能 ※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日東精工株式会社
- 価格:応相談