鉛フリー 錫-銅合金めっき
自社開発による高機能Sn-Cu合金めっき及び錫めっき
自社開発によるバレル光沢Sn-Cuめっきです。 非常に良好なハンダ特性、耐変色性をもっています。 現在自動機で量産中であり、数社のお客様の量産に使用されています。2003.5現在で、3000万ピン/月以上の実績があります。
- 企業:豊橋鍍金工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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自社開発による高機能Sn-Cu合金めっき及び錫めっき
自社開発によるバレル光沢Sn-Cuめっきです。 非常に良好なハンダ特性、耐変色性をもっています。 現在自動機で量産中であり、数社のお客様の量産に使用されています。2003.5現在で、3000万ピン/月以上の実績があります。
亜鉛ダイカスト用ノンシアンCuストライクめっき Niフリー対応Cu-Sn合金めっき
【シアンCuストライクめっき代替『DAIN COPPER PSR-SZ』】 ・シアンCuストライクめっき代替の、ノンシアンストライクCuめっき ・亜鉛ダイカスト素材に対して銅の置換析出が起こらず、 密着性良好なめっき皮膜を形成 ・弱酸~中性のめっき液 ・シアン浴と同じ1価銅タイプ(無色透明) 【Niフリー対応銅スズ合金めっき『ダインスペキュラー』】 ・幅広い電流密度で均一な皮膜組成と銀白色高光沢外観 ・酸性のめっき液 ・厚付けめっきが可能(5㎛) ・ラックめっき、フープめっき、バレルめっき全てに対応可能 ・装飾用途での量産実績あり
シアン化合物を含まない中性のスズ-銅合金めっきです。
従来のニッケルアレルギー対応のめっきとしては、シアンを使用する銅―スズ合金めっきが中心でありました。この銅―スズ二元合金めっきはシアン化合物やフッ化物などの有害物質を一切使用しない、中性のニッケル代替めっき液です。光沢のある白色外観の非磁性めっきです。 詳しくはお問い合わせ下さい。
チタンとステンレス、超弾性と銅合金など違う金属をロウ付けするためのメッキです。もちろん特殊な装置や技術は必要ありません。
ロウ付けしたい素材にニッケルメッキを付ければ ニッケルのロウ付けとなりますので簡単に通常のロウ付け設備を使ったロウ付けが可能になります。このニッケルメッキは熱に強く、銀ロウが流れやすいメッキでなければいけません。普通の光沢ニッケルメッキではロウ付け時に1000℃もの温度がかかると 光沢材の影響で硬くなり割れてしまいます。もちろんチタンや超弾性、ステンレスなどメッキや付きにくい金属でも素材別の前処理を施すことにより密着の良いメッキになっています。
絶対の機能と品質が求められる中枢にふさわしい、金めっき
抜群の耐食性と美しい光沢の金は装飾めっきが知られますが、ハイジェントではコネクタ等の機能めっきを扱っています。最も安定した金属のため、確かな安全性が求められる自動車エアバッグなど安全装置やアクセル制御システムに組み込まれる基幹機能に貢献しています。長所は、接触抵抗が低い、ボンディング性がよい、短所は、金属単価が高い(対応策 部分めっき)などがあります。Auめっき可能な素材仕様は、材質:銅・銅合金・SUS・42合金、サイズ:板厚0.1~0.8mm・幅10~60mm、下地:銅・ニッケル、複合めっき:Sn及びRSnとの2色めっきとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
自動車用コネクタ部品や産業用、民生用と幅広い活用の錫(スズ)めっき
伝導性、半田付け性、耐蝕性に優れる錫によるめっきは、常に確実で安定した働きが求められるコネクタ端子などに適しています。ハイジェントでは自動車用をはじめ、産業機器の制御版、白物家電用のコネクタ部品等、様々な用途のめっきを生産しています。錫めっき可能な素材仕様は、材質:銅・銅合金・SUS・42合金・鉄・アルミ、全面めっき:板厚0.08~2.5mm・幅8~300mm、部分めっき:板厚0.1~2.5mm・幅10~100mm、下地の種類:銅・ニッケルとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
輝きや機能特性を生かして電子製品に多用される、ニッケルめっき
ニッケルめっきは、銅めっきとともに科学めっきの大城郭、高温・高電圧への耐性に優れるため、アルミのワイヤーボンディングに最適で、高電圧インバータの生産などに活用されます。光沢があり外観性、耐腐食性にも優れることから、メモリーカード・カバーや電磁波シールド用の金属めっきとしてもよく利用されます。長所は、耐熱性・耐蝕性・耐摩耗性・大変色性に優れる、短所は、硬度の高い光沢厚めっきは曲げ加工割れしやすい(対応策 無光沢での薄めっき)などがあります。Niめっき可能な素材仕様は、材質:銅・銅合金・SUS・42合金・鉄・アルミ、全面めっき:板厚0.08~2.5mm・幅10~300mm、部分めっき:板厚0.08~2.5mm・幅10~290mmとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
シアンフリーで環境に配慮!亜鉛ダイキャスト素材向けの新表面処理技術を開発しました
一般的には銅ニッケルクロムめっきが処理される亜鉛ダイキャストですが、 銅ニッケルクロムめっきは、めっき不良が出やすい、錆に強くないという 問題があります。 当社は、独自のプロセスでこの問題を解決します。 亜鉛ダイキャスト素材に対しまして、下地ストライクめっきを行い、 亜鉛ニッケルめっき処理を行います。 ストライクめっき+亜鉛ニッケル合金めっきの二重処理で密着性を確保し、 塩害地での耐食性が向上します。 【特長】 ■ストライクめっき+亜鉛ニッケル合金めっきの二重処理で密着性確保 ■錆びに強い合金めっきを最上層にし、耐食性を確保 ■塩害地での耐食性が向上 ■シアンフリーで環境に配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬度を高めた硬質銀がエンジンの働きを支える、コネクター端子用銀めっき
融点が高い銀は高温に曝される自動車のエンジン周りなどの部品に適します。硬度を高めた硬質銀は電気・電子分野の高度なニーズに対応して、ハイブリッド・エンジンなど高技術製品の中枢部品にも使われています。銀めっき可能な素材仕様は、材質:銅・銅合金、サイズ:板厚0.1~1.5mm・幅10~150mm・センターキャリアタイプ端子も加工可能、下地:銅・ニッケル、多色めっき:Snめっきと2色めっきとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
鉄鋼、銅、鋼合金、アルミニューム合金等ほとんどの金属材料にも加工が可能!
『硬化クロムめっき』は、当社創立者の特許「硬厚なる金属クロムを 被着する方法」を技術的基礎とし、日進月歩の応用分野における経験を 生かしつつ、70年に亘って研究進歩発展した硬質クロムめっきです。 めっきの密着性、耐摩耗性、硬さ等の性能が極めて優れており、かつ これらの性能のバラツキは少なく常に安定。 鉄鋼、銅、鋼合金、アルミニューム合金、亜鉛合金、タングステン等 ほとんどの金属材料にも加工が可能です。 【特長】 ■めっきの密着性、耐摩耗性、硬さ等の性能が極めて優れている ■他のめっきのように中間めっきをしない ■素材のもっている欠点をそのまま拡大し、一方めっき面が美しくなる ■工業用クロム・ニッケルめっきは何回でも再加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックの銅めっきの特徴
シルベックの銅めっきの特徴 1.電気伝導率、熱伝導率、抗菌性、電磁波シールド性等に優れ、各種めっきの下地めっきとして多く使用されます。 2.特に電気伝導度に優れていることからエレクトロニクス分野には欠かせないめっきとなっています。 3.工法は治具使用(静止めっき)、バレルめっき(回転めっき)ともに可能です。
鉛を使わないはんだめっきとして活躍!製品の種類によって使い分け
オーエム産業株式会社の『スズ合金めっき』をご紹介いたします。 RoHS規制により、鉛が含まれるはんだめっきは利用できなくなったことから、 鉛を使わないはんだめっきとして、リフロー・スズめっきやSn-Cu合金めっき、 Sn-Bi合金めっき、Sn-Ag合金めっきが活躍しています。 スズ系合金めっきは、いずれも一長一短がり、製品の種類によって 使い分けられています。 【めっきの種類】 ■Sn-Pb合金めっき ■Sn-Cu合金めっき ■Sn-Bi合金めっき ■Sn-Ag合金めっき ■リフローSnめっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ウィスカのリスク低減で高密度実装に対応するリフロー錫(スズ)めっき
電子部品の小型化・高機能化に対応した高密度実装では、回路の短絡不良の原因となるウィスカ(針状金属結晶)の発生対策が問題となります。リフロー錫めっきはウィスカによるリスクを低減できます。リフロー錫めっき可能な素材仕様 材質:銅・銅合金・SUS、全面めっき:板厚0.8~1.2mm・幅10~300mm、部分めっき:板厚0.15~0.8mm・幅10~65mm、線めっき:サイズ0.35~1.2mm・丸線・角線(平角線も対応可能)、下地の種類:銅・ニッケルとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
輝きの光によって先端産業に貢献する半導体用銀めっき
電気伝導性に優れる銀は半導体用の半田付けの他、金ワイヤーのボンディングにも好適です。 金属材料の中では反射率が群を抜き、リフレクタ(反射板)面を持つ高輝度LEDパッケージに多用されます。 【特長】 ○電気伝導性に優れる ・半田付けのほか金ワイヤーのボンディングにも好適 ○金属材料の中では反射率が群を抜いている ・リフレクタ(反射板)面を持つ高輝度LEDパッケージに多用される ●長所 ・接触抵抗が低い ・ボンディング性がよい ●短所 ・硫黄による変色(対応策:硫黄防止処理) ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDFダウンロードをしてください。
Q.アルミダイカストに直接銅メッキが欲しいのですが、下地に無電解ニッケルが必要と言われました。直接銅メッキは出来ないでしょうか?
A.可能です。 画像はA5052押出材に直接銅メッキですが、アルミダイカストADC12に直接銅メッキも全く問題ありません。 現在、アルミにめっきする場合、下地メッキにニッケルメッキ、無電解ニッケルメッキをして、ニッケルメッキ皮膜に必要なメッキ皮膜を重ねることが一般的になっています。 当社では、アルミダイカストや展伸用アルミ材に直接銅めっきする事も直接ニッケルめっきする事も可能です。 様々なお客様からのご要望に応えて来た中で、アルミに直接銅メッキ技術を確立しております。