コバルトクロム ASTM F1537 CoCrMo 医療機器用
人工関節用インプラント向けの医療用金属材料コバルトクロムモリブデン合金です。
ドイツの金属材料メーカーZappによるコバルトクロム合金を、短納期にて少量から供給いたします。 供給形状は棒鋼材(バー)もしくは線材(ワイヤー)となります。
- 企業:株式会社ジャイカム・パシフィック
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月16日~2025年05月13日
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人工関節用インプラント向けの医療用金属材料コバルトクロムモリブデン合金です。
ドイツの金属材料メーカーZappによるコバルトクロム合金を、短納期にて少量から供給いたします。 供給形状は棒鋼材(バー)もしくは線材(ワイヤー)となります。
3価クロムと6価クロムを利用した技術について
表面処理に関わる方なら、クロムと聞いてまず思い浮かぶのは、6価クロム化合物でしょう。 6価クロム化合物は、RoHS指令やREACH規制SVHC(高懸念物質)の規制対象物質ですから、製品含有物質調査リストなどでご存知の方が多い事と思います。 一方、表面処理で使用するクロムは、6価クロム化合物だけではありません。 硝酸クロムや塩化クロムは3価クロム化合物に分類されます。 金属クロムは0価のクロムで、金属アレルギーを起こしにくく人体には比較的優しい金属と言えます。 3価クロム化合物は、化学薬品ですから安全ということではありませんが、皮膚に付着した場合、すぐに洗い流せば潰瘍を生じることもありませんし、発がん性物質リストにもありません。 問題は6価クロム化合物であり、吸入した場合に肺に障害を起こす、飲み込んだ場合、胃腸障害を起こす、また発がん性があるとされています。 疑問点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【連絡先】 TEL: 048-994-5931 FAX: 048-994-5935 E-mail: info@silvec.co.jp
電解法による高純度、低不純物の商品が強みです。 様々なバリエーションの商品ご提案できます!
*電解法により、高純度、低不純物の商品をご提供致します。 *金属クロム単体製品だけでなく、クロム系合金粉末等もご提供可能です。 *粉末から部材まで、様々な形状のクロム製品をご提案できます。 *カタログ掲載品以外にもご要求に応じた製品の製造が可能です。 ぜひお問い合わせください。 当社無機ファイン部HPもご覧ください。
エンジン部品を早期摩耗から最適に保護し、耐用年数を延ばします。
クロム(Cr)、窒化クロム(CrN)の硬質材料コーティングは、ピストンリング、バケット、タペットなどのエンジン部品を早期摩耗から最適に保護し、結果的に大切なエンジン部品の耐用年数を延ばします。 さらに、装飾コーティングに利用しても、プランゼーのクロムは時計、電子製品、家電製品の操作部など、幅広い製品に素敵な光沢を添えます。 DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングでは、ボンディング層として使用するか、直接加えて特殊なDLC層を形成させます。 【特徴】 ○エンジン部品を早期摩耗から最適に保護 ○エンジン部品の耐用年数を延ばす事が可能 ○高純度保証 ○一貫生産がもたらす最高品質 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
研磨、溶射など金属製品に加えて耐火材、顔料など幅広い用途に活用可能
(日本フリーマン(株)取り扱い製品です。お問い合わせは045-473-3580 まで) 酸化クロムは、酸にもアルカリにも溶けない非常に安定な化合物です。 融点は、2300℃と極めて高く、熱に対しても非常に安定的です。 主に研磨剤、顔料、耐火物の原料として使用されています。
高い耐食性を誇ります!癖のない輝きは様々な場所にマッチ
清楚・清潔なデザインにお勧めなめっき色、「光沢クロム」をご紹介します。 白く輝く金属外観が得られる一般的な装飾めっき。古くから様々な製品を 輝かせる為に用いられ、多くの人に馴染みの深い光沢です。淀みのない 清らかな光沢は清々しさと清潔感を感じさせます。 また、当社の光沢クロムめっきは自動車外装や住宅水回り品にも用いられ、 高い耐食性を誇ります。 【採用実績例】 ■自動車内・外装品 ■エンブレム ■水洗金具 ■家電製品 ■農機具 ■アミューズメント 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬質クロム製品(シャフト、ロール等)から追加工をなくす!
硬質クロムは電気めっきのため、精密な寸法精度が必要となる製品に処理を行う場合、追加工が必須となります。この追加工を工程内から省くことができれば、リードタイム短縮 工程数減 コスト低減に寄与することができます。 ※そこで、弊社より硬質無電解ニッケルめっき『トライボロン』をご紹介いたします。 トライボロンは無電解ニッケルめっきであるため、めっき膜厚精度は±1μmを実現します。 また、標準的な無電解ニッケルの皮膜硬度はHV500程度、熱処理してもHV700程度。トライボロンであれば析出状態でHV700〜800、熱処理を行うと硬質クロムと同等のHV1000を達成します!
硬質クロムでは達成困難な寸法精度にも対応可能高硬度皮膜!
硬質クロムは電気めっきであるため、製品表面内のめっき膜厚を均一にすることは困難となります。 シャフトやロールといった”単純形状”のものであれば、硬質クロムを厚く成膜し、追加工である切削で寸法を確保するという方法もあります。 しかしながら、この方法では入り組んだ形の複雑形状品等になると切削そのものが難しい場合があります。 そこで、弊社より硬質無電解ニッケルめっき『トライボロン』をご紹介いたします。 トライボロンはNi-P-B(ニッケル リン ボロン)の3元合金の無電解ニッケルめっきになります。 無電解処理工法であるので、めっき膜厚精度は±1μmを実現します。 また、熱処理を行うと硬質クロムと同等のHV1000を達成します!