【低反りと高強度を両立】異形断面チョップドストランド
ガラス繊維の断面を変え、成形の限界を超える。日東紡の「Flat Fiber」が、高次元の寸法精度と機械特性を実現。
日東紡の「異形断面チョップドストランド(Flat Fiber)」は、従来の真円状ガラス繊維とは異なる、長方形や楕円状の扁平な断面形状を持つ熱可塑性樹脂(FRTP)向け強化材です。 成型品の「強度不足」や「変形・反り」に悩む製造現場へのソリューションとして開発されました。 最大の特長は、流れ方向(MD)と直交方向(TD)の樹脂収縮率の差を小さく抑えられる点にあります。 これにより、成形品の大幅な低反り化と極めて高い寸法精度を達成します。 さらに、繊維の配向性により表面平滑性が向上するだけでなく、優れた流動性を誇るため、薄肉精密部品から大型パーツまで確実な充填が可能です。 特にガラス含有量(GF量)を高めた高充填領域において、引張強度や耐衝撃性(イゾッド衝撃値)が丸断面品(従来品)を大きく上回る高い機械的特性を発揮。 電気・電子機器から自動車、航空宇宙まで、高品質・高耐久なプラスチック成形品の製造を強力にバックアップする上市済みの実績ある製品です。
- 企業:日東紡績株式会社 資材・ケミカル事業本部
- 価格:応相談