更新日： 集計期間:2025年10月08日～2025年11月04日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1～6 件を表示 ／ 全 6 件
再生PET樹脂を原料として作られた「再生PET」用いたラベル。バイオマス対応インキを組み合わせることも可能
再生PET樹脂を原料として作られた「再生PET」を用いた環境対応ラベルです。 バイオマス対応インキを組み合わせることも可能です。 【バイオマス対応インキ】 植物由来の資源（バイオマス）から成分を抽出して製造した印刷インキを用いることが可能です。バイオマス成分の含有率（乾燥重量比）10％以上を達成しているため、ラベルにバイオマスマークを付与することが可能です。印刷インキだけでなく、表面のコーティングニスや糊止めにも対応しています。
「地球環境との共生」を目的とした環境保全活動に取り組んでいます
環境配慮型製品は、ラベルを使用した後に残る剥離紙を産業廃棄物ではなく古紙として再生処理することができる再生可能剥離紙、ラベル素材と糊の両方が植物由来の原料をベースに作られた生分解性プラスチックフィルムラベルなど、環境への負担低減に向けた製品です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
BS5609対応 オンデマンド対応超耐候素材 「パワマン」
BS5609規格は万一の海上事故などでドラム缶などが海上に放出された際に危険物質の表示を担保する為、ラベルの剥がれ・印刷や印字の擦過性など、ラベルの耐久性に関して総合的に定められた厳しい基準です。その基準をクリアしたパワマン。 「パワマン」の基材はオレフィンとシリカの合成紙。疎水性と親水性の相反する性質の原料を合わせた事により、ユニークな特徴が生まれました。素材には多数の微小な空間があり、その多孔にインキや粘着が入り込み、従来の化学的な結合だけではなく物理的にインクや粘着が定着する為、比類なきインクや粘着の密着力を実現しています。
バイオマスプラスチックフィルムに粘着（糊）加工を施したシール・ラベルのご紹介！
国民一人当たりの年間消費量３４０個、世界第２位の “鶏卵消費大国” 日本。 その殻は「年間２０万トン」が廃棄されています。 中でも業務・加工用に使用された鶏卵の殻は、産業廃棄物として処理されていますが、 昨今は “天然の炭酸カルシウム” として肥料や食品原料などへの再利用が進んでいます。 この卵殻を微粉末化し、51％の割合でプラスチック素材と混ぜ合わせた バイオマスプラスチックフィルムに粘着（糊）加工を施したシール・ラベル、 『卵からラベル（たまから）』の量産を開始しました。 ラベルの表面は、他ではあまり見られないザラッとした独特の手触り・質感です。 粘着剤（糊）を制御して「はがしやすさ」も兼ね備えました。 棄てればゴミ、混ぜれば資源。 『卵からラベル(R)』です。 ＊当社は卵からラベル以外にも、 ３Ｒ（リデュース・リユース・リサイクル）＋リニューアブル（再生可能な資源への切り替え）をコンセプトに、持続可能な循環型社会で必要とされる環境配慮型ラベル 「貼るプロ(R)グリーンシリーズ」を取り揃えております。
クリーンルーム用レーザー・インクジェット用OAラベル・パソコン用タックシール
紙粉が発生するため、クリーンルーム内には一般のプリンターOAラベル・シールを持ち込みません。 クリーンルームでOAシールラベルを使うときは、この「クリーンルーム用プリンターラベル」を使用します。 本製品はラベル本体と剥離紙（セパレーター）が両方共クリーンペーパー（無塵紙）でできているため、 擦り・破り・揉みの動作に対して紙粉の発生（発塵）を抑えることができます。 パソコンで作成した図柄を直接レーザープリンターやインクジェットプリンタで印字可能です。 粘着強度は、強力接着「標準粘着」・一時接着「弱粘着」・付箋レベル「超弱粘着」の３種類。 市販されているプリンターOAラベルと同様、ご希望のサイズに分割線（カット線）を入れることも可能です。
当社独自の加工によって、POPラベル（アテンションシール）の様々な課題を解決いたします。様々な環境配慮仕様にも対応可能です。
・概要 店頭で使用されるPOPシール・アテンションシールを、独自技術で改良したラベル製品。 特許取得済（特許第6041432号）製法で、印刷・貼り合わせ・抜き・仕上げの工程を効率化。 ・機能的メリット 復元性向上：ポップアップ部に異素材を貼り合わせ、シール単体より復元強度が高い。 糊面のクリーン性：糊面を完全に抑え、ベタつきや汚れを防止。 デザインの自由度：貼り合わせ素材の種類が豊富、使用環境に応じた提案が可能。 納期対応力：工程の簡略化により、納期対応が柔軟。 ・環境配慮 再生素材対応：最大80％再生PET素材を使用可能。貼り合わせ素材にも再生品を使用可能。 バイオマス対応：植物由来原料を10％以上使用したインキ・粘着剤。バイオマスマーク使用可能な仕様あり。 基材の薄肉化：タック基材の厚みを薄くし環境負荷を軽減。耐摩耗性など機能性を維持するため試験を実施。 脱プラ対応：紙基材を使用したタック紙で脱プラ仕様が可能。 ・品質管理 全数検査対応：インライン検査装置を主要印刷機に設置。 衛生・異物混入防止対策：陽圧設定による防虫・防塵。エアシャワー設置、場内ルールの徹底。
