更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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潮解しやすい！ポリウレタンの原料であるポリオールの合成触媒に使用
『水酸化セシウム』は、セシウムの水酸化物であり水溶液中では 著しい強塩基性の化合物です。 性状は白色結晶、潮解しやすく、水、アルコール、エーテルに可溶。 用途としては、ポリウレタンの原料であるポリオールの合成触媒や、 単結晶シリコンのエッチング液などがございます。 【特長】 ■強塩基性の化合物 ■白色結晶 ■水、アルコール、エーテルに可溶 ■CAS No.35103-79-8 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化合物名：ジクロロジメチルスズ！化学式は(CH3)2SnCl2
当社のネスチンPをご紹介いたします。 外観は白色から淡黄色の結晶性粉末となっており、 包装は1kg入り1Lポリ缶、用途は、酸化スズ膜作製材料などです。 本品は水と接触することで金属腐食性が上昇することが知られております。 SDS等を参考に事前によく調査の上お取り扱いください。 【性状】 ■分子量：219.69 ■融点：107℃ ■沸点：180℃ ■比重：N/A ■溶解性：水、アルコール、ベンゼン、キシレン等に可溶 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
石けんや各種ソーダ塩の製造に！
『苛性ソーダ』は、石けんや各種ソーダ塩の製造、紙及びパルプの製造、 酸性の中和剤、油脂・ガスの精製等に使用される無機化合物です。 白色半透明の固体(ビーズ状)で、包装形態は少量包装のポリ瓶となっており、 小口利用に最適です。 【特長】 ■潮解性 ■水、アルコール、グリセリンに易溶 ■エーテル、アセトンに不溶 ■水溶液は強アルカリ性 ■水に溶解する場合、多量の熱を発する ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
開封時や使用の際、微粉の吹き上がりが殆どなく、安心して作業ができます。
マグ・マップは、形状が均―な微粒子なので容易に水に溶け、作業効率が良くなります。開封時や使用の際、微粉の吹き上がりが殆どありませんので、安心して作業ができます。また、不純物が入っていませんので、ポンプの目詰りなど機械トラブルが無<なります。汚水中には肥料成分であるリン酸、アンモニア、マグネシウム等が含まれており、「マグ・マップ」を添加後、PH調整により、リン酸マグネシウムアンモニウム(MAP)を結晶として回収する事ができます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
接着剤・化粧品原料・医薬部外品原料に！
『尿素』は尿素樹脂・塗料・染料原料、接着剤、化粧品原料、 医薬部外品原料などに使用される有機化合物です。 無色～白色の結晶または結晶性粉末で、加熱すると分解し、アンモニアを発生させます。 製品は固形品・液体品の二種類があります。 【特長】 ■冷涼な塩味がある ■水に極めて溶けやすい ■エタノールにやや可溶 ■ジエチルエーテルに極めて溶けにくい ■水溶液は中性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品中・排水・環境水の分析に対応可能です
有機ふっ素化合物は、界面活性剤、金属めっき処理剤等様々な用途で使用されています。そのうち、ペルフルオロオクタンスルホン酸（PFOS）は、製造・使用・輸出入を制限する残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約（POPs条約）の対象物質です。さらに、ペルフルオロオクタン酸（PFOA）についても規制物質への追加が検討されています。PFOAやPFOS以外にも、炭素鎖数が異なるペルフルオロアルキルカルボン酸（PFCA）やペルフルオロアルキルスルホン酸（PFAS）も同時に分析が可能です。
【無料配布】IT分野に必須！シリコン、ケイ素化合物総合カタログと表面修飾やカップリングの基礎が分かる小冊子セット
IT分野の進化に不可欠なシラン、シロキサン化合物、シリコーンオイル、反応性シリコーン、コーティング剤、カップリング剤等の 多彩なシリコーン化合物を収録した総合カタログを配布中です。 ・主な化合物については、反応例および文献名も記載 ・シリコーン以外の有機金属化合物のリストも掲載 ◆シランと表面修飾、カップリングの基礎が分かる小冊子もセットでお送りします◆ 読むだけで基礎が解る小冊子もセットで！ ■シランと表面修飾 ■シランはどのように表面を修飾するか ■水、疎水性、親水性 ■臨界表面張力と吸着 ■シランカップリング剤選択ガイド など シランと表面修飾の基礎～実用例まで幅広くご紹介！ ※IPROS内コンテンツはダイジェスト版となります。 全編ご希望の方は、『お問い合わせ』よりご請求下さい。
北興化学工業の高品質なトリシクロヘキシルホスフィン
『トリシクロヘキシルホスフィン（TCHP）』は、農薬とファインケミカル製品の 製造・販売を行っている北興化学工業の有機リン化合物です。 外観は白色の固体で、融点は78℃。有機溶媒に可溶で、水には不溶です。 また、空気中で酸化されます。 【仕様】 ■毒性：LD50 1000mg/kg以上（マウス経口）、変異原性 陰性（Ames試験） ■分子量：280.4 ■CAS NO.：2622-14-2 ■化審法：(3)-3354 ■規格：20％トルエン溶液 含量/20.0～22.0％ ■包装単位：15kg、170kg ■ステージ：コマーシャル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
純度98％以上！北興化学工業の高品質なホスフィンリガンド
『トリターシャリーブチルホスフィン（TTBuP）』は、 農薬とファインケミカル製品の製造・販売を行っている北興化学工業の 有機リン化合物です。 外観は無色から淡黄色の液体又は固体で、融点は30～35℃。 沸点が102℃／13mmHg。有機溶媒に可溶で、水には不溶です。 また、空気中で酸化されます。 【仕様】 ■急性毒性：LD50 300mg/kg以上（マウス雄経口） 変異原性 陰性（Ames試験） ■分子量：202 ■CAS NO.：13716-12-6 ■化審法：（2）-1878（既存化学物質） ■規格：純度/98％以上 ■包装単位：1kg ■ステージ：パイロット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
免疫調節作用や血圧調節作用、骨に対する作用など！健康機能をトータルにサポートします
アサイゲルマは、1967年に合成された水溶性有機ゲルマニウム化合物 （アサイゲルマニウム）です。 アサイゲルマニウムは、「健康を科学する」をキーワードに長い 年月をかけてさまざまな基礎・臨床試験を行い、高い安全性と 多様な有用性が確認されています。 そして1998年より食品原料として、また、2002年より化粧品原料 「レパゲルマニウム」として多くの製品に使用されています。 【研究成果のご紹介】 ■免疫調節作用 ■血圧調節作用 ■骨に対する作用 ■老人性アミロイドーシス抑制作用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガススクラバー、バイオスクラバー、バイオフィルターにも使用できる微生物剤
『BFL5900PH』は、ベンゼンなどのVOC（揮発性有機化合物）を含む排水や フェノール、クレゾール、アニリンなどの排水の分解もできる微生物剤です。 天然微生物群のブレンドで幅広い範囲の単環式芳香族化合物を効率よく分解。 二酸化炭素を大量に消費することなくVOCを分解処理するため、 排出削減にも貢献します。 【使用可能なシステム】 ■活性汚泥法 ■回分式活性汚泥法 ■純酸素システム ■曝気されたラグーン ■バイオタワー ■ガススクラバーとバイオスクラバーとバイオフィルター（ガス、気体用） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
中間処理 PICK UP！
【ベリリウムを使用したX線装置の処分】 ・物性・用途 ベリリウムは金属元素の中でも原子量が小さく密度が低いため、X線に対する透過率が高いという性質を持ち、金属ベリリウムとしてX線装置におけるX線管球窓・X線検出器の窓に使用されています。 ・処理・処分方法 当社では、ベリリウムの粉塵によるリスクを考慮し、該当部分を溶解後、中和脱水処理（不溶化処理）を行っております。 【イソシアネート化合物】 ・物性・特性 イソシアネートはイソシアネート基（R-N=C=O）を含む化合物で、多様な種類があり、塗料、接着剤、ポリウレタン等の原料として、多くの工業製品に使用されています。 ・リスク 反応性が非常に高く、水、アルコール、アミン類等と重合反応を起こし、発熱反応を伴い固化する特性を有しているため、熱、光、湿気を避け、容器を密閉しての冷蔵保管や、不活性ガスを充填しての保管等、取り扱いには注意が必要な物質です。 ・処理・処分方法 他の物質と反応し、固化、ガス発生等のリスクがあることから、当社においては単独の処理ラインを設け焼却をすることで、安全に処理を行っております。
触媒、表面処理、水処理、顔料、船底塗料、着色剤といった用途に使用できます！
当社で取り扱っている「銅化合物」についてご紹介いたします。 「硝酸銅」は、結晶、溶液の形状をご用意しており、触媒、表面処理、 水処理といった用途に使用可能。 その他に、「塩基性炭酸銅」や「塩化第二銅」、「酸化第一銅(亜酸化銅)」 「酸化第二銅」もございます。 【ラインアップ】 ■硝酸銅 ■塩基性炭酸銅 ■塩化第二銅 ■酸化第一銅(亜酸化銅) ■酸化第二銅 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多機能型ナチュラル成分「オレアノール酸」。抗炎症、肝臓保護、美容訴求に対応し、食品・化粧品・医薬素材として幅広く注目。
オレアノール酸（Oleanolic Acid）は、オリーブの葉や果実、ツバキ、ウルシ、甘草など、さまざまな植物に含まれる天然のペンタサイクリックトリテルペン化合物です。古くから生薬成分として使用されており、現代では抗炎症、抗酸化、肝保護、美容（美白・皮膚バリア）などの作用が注目されています。 研究では、肝臓機能のサポート（肝細胞の保護・再生促進）、慢性炎症の抑制、紫外線による皮膚ダメージの軽減、さらには高血糖や脂質代謝改善など、マルチターゲットな健康作用が報告されています。特に機能性食品やスキンケア化粧品での利用が増加しています。 本製品は、高純度（≥98% HPLC）に標準化されたオレアノール酸原料で、植物由来・ナチュラル志向の健康・美容製品に最適です。製品企画やOEM製造に幅広くご活用いただけます。
本年も「CPHI Japan 2025 国際医薬品開発展」に出展いたします。
[展示会名] CPHI Japan 2025 [会 期] 2025年4月9日(水)〜11日(金) [会 場] 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール [ブ ー ス] NO. 5Q-26 [オフィシャルサイト] https://www.cphijapan.com/ 本開催より、HP上で事前登録が必須となりました。 [出展内容] ・ヨウ素化合物およびシアノ誘導体、臭素化合物のご紹介 ・製品、開発品のご紹介 ・受託生産のご案内 [面 談] 面談を希望される方は、下記までお気軽にお問い合わせください。 来場事前登録をされた方は、マッチメイキングサービスからのミーティング予約が会場・オンライン共に可能でございます。 [お問い合わせ] 日宝化学株式会社 営業開発部 開発グループ TEL 03-3270-5345 e-mail development@nippoh-chem.jp
