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フタル酸系可塑剤の代替可塑剤紹介や、軟質塩化ビニル樹脂の難燃についてご提案！
弊社取り扱い可塑剤製品群より、塩化ビニル（塩ビ・PVC）樹脂に対して使用できる可塑剤をピックアップしました。 塩ビ樹脂に対して使用する事で、フィルムや成形品の軟質化や成形性改良が可能です。 また、リン酸エステル可塑剤を特定の条件で利用した場合は、難燃性を付与することが見込まれます。 【資料記載項目】 〇塩ビ用可塑剤ラインナップ 〇各種力学試験データ 〇フタル酸エステル代替 〇難燃特性データ 〇配合処方及び試験方法 〇その他情報 ※詳しくはPDF（製品紹介）をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
酢酸セルロース用・塩化ビニル用・塩化ビニリデン用の可塑剤をラインアップ！
当社では、多彩な可塑剤を取り揃えています。 可塑剤は、各種プラスチックに添加することにより、 柔軟性を与えたり、成形加工しやすくすることができます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【対象分野】 ■樹脂 ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、アセチルセルロース、ポリスチロール、ポリウレタン、ポリカーボネート、ポリメチルメタアクリレート、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリ乳酸樹脂、その他生分解性樹脂 など ■ゴム スチレンブタジエンゴム、ニトリルゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム など ■塗料 ■接着・粘着剤 ■油 など ※詳しくはPDF（製品一覧）をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
乳酸系の天然バイオマス！再生可能資源である植物を原料とし、低炭素社会の実現にも貢献！
可塑剤は、主に塩化ビニル樹脂（PVC）などの熱可塑性樹脂に柔軟性を与え、 製造時に成形や加工しやすくする添加剤です。 当社は、乳酸系可塑剤を開発。乳酸の原料は再生可能資源である植物を原料 とすることから、低炭素社会の実現にも貢献できます。 簡易的な試験で、塩化ビニル樹脂 (PVC)に対して、可塑剤としての効果が あることを確認しています。 また現在のバイオマス度は約55-60％で、バイオマス度をさらに向上させる 検討も続けます。 【仕様】 ■粘度：約42cps（25℃） ■比重：1.097g/cm3（20℃） ■バイオマス度：55-60％ ■耐熱性（揮発減量）：2.0-2.5％（200℃ｘ2時間） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DOPと同じように低温における柔軟性を塩ビに与える！ニトロセルロースなどに対して優れた可塑剤
【サンチサイザー 148】は、経済的に自己消化特性を持つ、非常に 効果的なリン酸系可塑剤です。 非常に粘度が安定した、疑似塑性ビプラスチゾル配合を作ります。 また、耐火性をもち、低温での柔軟性、効果性、 DOP使用を容易にするなどの、 特長があり、その結果、最終製品の耐火性を上げるために、その他の物性を 変えることなく、 DOPの一部を代替することができます。 【特長】 ■良好な難燃性 ■容易な加工性 ■低揮発性 ■低煙性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
