『ナノバインダ(NB)超硬合金』
工具材料のさまざまなニーズに応え、あらゆる「困った」を解決いたします!
当製品はバインダの結晶粒ナノサイズ化により 高い強度を持っています。 鋼の平面上に100~800μm接合し、拡散接合により ロー付けの倍以上の強度になります。 【特長】 ■結晶粒ナノサイズ化 ■強い強度を持つ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社AMC
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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工具材料のさまざまなニーズに応え、あらゆる「困った」を解決いたします!
当製品はバインダの結晶粒ナノサイズ化により 高い強度を持っています。 鋼の平面上に100~800μm接合し、拡散接合により ロー付けの倍以上の強度になります。 【特長】 ■結晶粒ナノサイズ化 ■強い強度を持つ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
積層造形法において、微細な酸化物粒子を均一に分散せしめた、酸化物分散強化型合金を作製可能!
酸化物分散強化型合金は、母相である金属の結晶粒の内部に、硬質な酸化物粒子を分散させた合金であり、母相の結晶粒の内部に分散された酸化物粒子がより多く、かつ、酸化物粒子が均一に分散せしめることで、高温環境に長時間曝されても酸化物粒子の凝集や粗大化が起こりにくく、強度特性の劣化が発生しにくい材料となりうる。 当該合金の作製に関し、鋳造法では比重の異なる金属液体と酸化物固体とが均質に混ざり難く、酸化物粒子が、凝固の固液界面に押されて最終凝固部に凝集し、母相内部に均等に分散しないため、均一な合金の作製が困難であるといった課題があった。また、レーザーや電子ビームを用いた積層造形法においては、粉末粒子を溶融するプロセスを含むため、微細な酸化物粒子が凝集してしまい、酸化物粒子を母相内部に均等に分散させることはやはり困難といった課題があった。 本発明は、上記課題を解決し、積層造形法を用いた際に、母相の結晶粒の内部に、微細な酸化物粒子を均一に分散させた状態で酸化物分散強化型合金を作製できる技術に関する。
超硬合金製のグリーンシートカッターです!高耐久性により生産効率及び品質を向上
当社独自開発による超微粒子超硬合金「MSシリーズ」を採用した 『グリーンシートカッター』をご紹介いたします。 超硬合金素材はは標準材としてMS2、耐摩耗性に優れたMS4、積層厚の厚いタイプに適したMS5から選択可能。 微細な結晶構造により、微小チッピングの発生を抑止。高耐久性により 生産効率及び品質を向上いたします。 【特長】 ■微細な結晶構造により、微小チッピングの発生を抑止 ■高耐久性により生産効率及び品質を向上 ※詳しくはPDFカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
人工骨などの医療部品としても使用可能!結晶構造の違いによって3種類に分けられます
チタン合金とは、名前の通りチタンを主成分とする合金です。チタンに他の 金属を加えることによって、チタンの長所をさらに向上させる、もしくは 短所を補うなどの目的で製造、使用されています。 チタン合金は軽くて強い、サビにくいなどの特長を持っている一方で、 コストが高く、加工が難しい特徴もあります。 金属の結晶構造によって、α型合金とβ型合金、α+β型合金の3つに分類でき、 それぞれ加工のしやすさや添加している金属、用途などが異なります。 当記事では、チタン合金の特長や種類、主な用途について解説していきます。 【掲載内容】 ■チタン合金の主な特長 ■チタン合金の3つの種類 ■チタン合金の機械的性質 ■チタン合金の主な用途 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガラス形成能が高く(=φ14mmも可)、高加工性、高強度(=4000MPa以上の圧縮強度)合金です。
金属ガラス合金は通常の結晶金属と異なり、引張試験において塑性伸びを示さない合金が 大半を占め、塑性伸びを示す組成においても、2、3%程度の伸びしか示さず、単軸応力下では延性が非常に少ない。そのため、通常の結晶金属のように圧延や鍛造などの塑性加工が困難である。さらに、金属ガラス合金は通常の金属に比べて強度が高く、最大で5000MPaに達する合金さえあり、鋼材などに比べて切削加工性が良好であるといえない。しかし、金属ガラス合金はガラス遷移温度以上で材料の粘性が急激に低下する特徴があり、このことを利用して、過冷却液体領域での種々の加工(粘性流動加工)を施すことができ、粘性流動を利用することにより加工性に優れた材料となり得る。本発明は、良好な加工性及び高強度を兼ね備え、かつ、高いガラス形成能を有するCo系金属ガラス合金に関するも のである。
SUS304、SUS301材のプレス金型のパンチ・ダイに使用し、V20の5~10倍の長寿命を実現いたします
『MA-01』は、タングステンカーバイトの結晶の大きさを1μ以下に制御し 均一にコバルトを分散させる事により、高硬度で強い組織の合金を実現した 長寿命超硬合金です。 オーステナイト系ステンレス鋼SUS304、SUS301材のプレス金型の パンチ・ダイに使用し、V20の5~10倍の長寿命を実現可能。 尚、処理は焼結後熱間静水圧プレス(HIP)を施しております。 【特長】 ■タングステンカーバイトの結晶の大きさを1μ以下に制御 ■均一にコバルトを分散 ■高硬度で強い組織の合金を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
100kz以下で高いシールド効果!結晶構造を制御することで磁性性能を発揮します
株式会社アルフェコで取り扱う「アルフェ」は、5G時代に対応した高い 電磁シールド性を有しています。 磁歪常数が高く、低い保磁力と適度の飽和磁束を保有。 また、電気抵抗値と磁気歪みが非常に大きく、鉄損が少ない素材です。 磁気シールドをはじめ、電磁弁や医用材料、振動発電など様々な用途が 期待できます。 【特長】 ■鉄損が少ない ■保磁力が低い ■透磁率、飽和磁束密度が適度に高い ■電気抵抗値と磁気歪みが非常に大きい ■加工性が良好で、箔まで製造可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ベースの銅をアルミナ微粒子で分散強化
高強度と高い伝導率という、他の銅合金では相反する要素をどちらも備えた、酸化物分散強化(ODS)型銅合金
B無添加・低温熱処理・スパッタ製膜でTMR比200%以上
トンネル磁気抵抗(TMR)効果を示すTMR素子は、磁気センサや不揮発性メモリ等の製品に応用されている。素子抵抗の変化率を表すTMR比は素子性能指標の一つであり、それら応用製品の仕様を左右する重要な特性である。アモルファスFeCoB磁性合金とMgOトンネルバリアを用いたTMR素子は現在主流の材料系で、大量生産に適したスパッタリング法で作製できる。素子を熱処理した際にBが拡散することでFeCo/MgO結晶素子となり、200~600%のTMR比を示す優れた材料である。しかし、熱処理によって拡散したBは、FeCoに隣接する他の層の機能性を低下する要因にもなる。本発明は、Bを添加せずとも、低温熱処理でFeCoBと同程度のTMR比を発現するCo系磁性不規則合金の技術を提供する。
比重は普通鋼の約90%と軽量!酸化被膜(Al2O3)を付けることにより、優れた耐熱耐食性を示します
『マグネタイズアルフェ(ALFE)』は、制振機能と普通鋼同等の加工性を 有する軟磁性材料です。 強磁性で高い電気抵抗。結晶構造を制御し磁性性能を発揮します。 また、電磁材料であると同時に、振動を吸収する制振材としての機能を 発揮します。 【特長】 ■強磁性で高い電気抵抗 ■抜群の加工性 ■金属単一としての制振性 ■高い耐食性 ■軽量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超硬合金・耐摩耗性材料・加熱シールドコーティング等 幅広い用途の炭化チタン粉末
◆アプリケーション 炭化チタンは、主に鋼結合超硬合金、サーメット部品、タングステン - コバルト - チタン超硬合金および耐摩耗性材料に使用され、加熱シールドコーティングとしても使用されます。炭化チタン粉末は硬度、耐食性、熱安定性が高く、合金、研磨用鋼製ベアリング、ノズル、切削工具の耐摩耗性を向上させることができます。 ◆化学的特性 モル質量 59.89g/mol 外観 黒色粉末 密度 4.93g/cm3 融点 3,160℃ 沸点 4,820℃ 水への溶解性 溶けない 結晶構造 立方晶系(Cubic)
耐摩耗性及び耐溶着性に優れ、非鉄金属のドライ切削に好適!
根本製作所では『ダイヤモンドコーティングチップ』を取り扱っております。 チップ表面に超微細なダイヤモンドをコーティングすることにより、 PCD同等の硬度9,000Hvを実現。 さらにPCDチップより低価格でご提供いたします。 最大で8ヵ所のコーナを使用可能。工具費用の削減につながります。 (チップ形状によって切刃数は異なります) 【特長】 ■硬度9,000Hv ■PCDチップと同等の硬度で低価格を実現 ■アルミ、CFRPなどの非鉄金属加工用に好適 ■多層構造被膜により、高い密着力と靱性を実現 ■チップの欠損や被膜の剥離を抑制し、安定した加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高強度、高延性、高疲労強度を達成
近年、高齢化の進行を背景に、身体の機能を代替する生体材料が大きな関心を集めている。生体材料として使用されるCo-Cr-Mo基合金は、他の金属材料と比較して耐食性および耐摩耗性に優れるため、人工関節用材料として重要な役割を担っている。多くはASTM F75に規格化される鋳造合金であるが、一般的に鋳造材料は組織が粗大で鋳造欠陥を含む場合が多いため、強度・延性に乏しい。したがって、塑性加工や熱処理を用いた組織制御により、機械的特性の向上をはかる必要がある。本発明によって、生体材料として高強度・高延性・高疲労強度を有するCo-Cr-Mo基合金を提供することが可能になった。合金は、特定の組成のCo/Cr/Mo/Nを含み、微細な結晶粒組織と高密度な転位をもつことを特徴とする。巧みな組成と組織制御によって、従来のCo-Cr-Mo基合金を超える、高強度・高延性・高疲労強度の両立を実現することができる。
ニッケル、クロムの含有量が高く高温における酸化および浸炭に対する抵抗が大きい!
『アロイ800H/800T(UNS N08810/N08811)』は、高温での優れた強度、 耐食性および耐酸化性を持つ高ニッケル耐熱鋼で、高温での組織安定性が 高いという特長を有しております。 さらに、高温熱処理による結晶粒制御とC、Ti、AI含有量のコントロールで 高いクリープ強度を持つ合金です。 高温強度も優れており、高温使用中のシグマ相析出による脆化もおこらないため 耐熱用として広く用いられています。 【特長】 ■熱間および冷間での加工性は、オーステナイトステンレス鋼とほぼ同様 ■溶接はTIG、MIGおよび被覆アーク溶接が可能 ■熱処理:固溶化熱処理1100~1170℃ 急冷/固溶化熱処理温度1121℃以上(UNS N08810) ■硝酸などの酸化性の腐食環境やソーダ塩などの溶融塩中での耐食性に優れる ■応力腐食割れ感受性が標準オーステナイトステンレス鋼に比べ優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
創業80年以上を誇る老舗ダイスメーカーが手掛ける、最高品質のメッキ用ガイドダイスを貴社のお手元へ!
伸線用、撚口、圧縮ダイスに加えて、溶融メッキ用ガイドダイスも取り扱っております。 特徴 ・天然(ND)、人造単結晶(AD)、人造多結晶(SD)で製作可能。 →お客様のニーズに合った一枚をご提供出来ます! ・均一な厚さでメッキを被膜。 →メッキ厚のバラつきのお悩みを解決し、生産性UP! ・耐腐食性、浮遊性のあるチタンケースを採用。 →槽に長時間入れておいても長持ち!良好な浮遊性のため、槽の中でも容易に探し出せます! ・特注ケースの御注文にも対応。 →FWWD社独自のノウハウで特注ケースにもご対応させて頂きます! 穴径公差やケースサイズ等につきましては、是非お問い合わせください!