WPC(合成木材)押出成型装置
コンパクト設計により、優れた操作性と省スペースを実現!超低温、超高押出が可能です
『WPC(合成木材)押出成型装置』は、様々な有機系フィラー(木材その他、 竹・ケナフ・モミガラ等)を粉砕してポリプロピレンを主としたプラスチックと コンパウンドにした複合材料を、多様な形状に成形する装置です。 独自の金型設計により、製品は半固化状態で押し出されるため、従来装置の 冷却サイジングが不要。 運転立ち上がりが容易で、表面状態が非常にきれいな成形ができます。 【特長】 ■特殊なシリンダとスクリュの構造により、高次元の押出Q/N*が可能 ■腐食性ガスに耐えうる耐摩耗・耐腐食鋼を採用 ■自動切断装置はコンパクト設計による省スペース ■付属の集塵機により、切り粉は自動回収される ■金型は、CTEの独自な設計により各種のご要望にお応えします ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社シーティーイー
- 価格:応相談