大径鋼管自動超音波探傷装置『ULTRAPIPE』
TOFD法によるC-スキャンデータによる疵の寸法表示可能!探傷方法はフェーズドアレイ式超音波探傷法等
『ULTRAPIPE』は、ガスパイプライン、下水用または建設用等に使われる 大径鋼管の品質の安全性を確保するために適用されます。 生産ライン工程のいかなる場所でも設置可能。 3種(EMAT、通常のピエゾ方式及びフェズドアレイ)の超音波方式による 鋼管品質検査用超音波探傷システムをお客様の条件に合わせて、 フレキシブルに提供します。 【概要】 ■管の種類:スパイラル管及び直線シーム溶接管(UO管) ■探傷部位:ボディ、管端部、溶接部、熱影響部の探傷及び厚さ測定 ■溶接部温度:650℃以下 ■設置場所:生産ライン工程のいかなる場所でも設置可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ULTRASONIC株式会社 本社
- 価格:応相談