1～3 件を表示 ／ 全 3 件
エアーロック方式高トルク自動クランプ治具『FELX-CLAMP』生産ライン・マシニング加工ラインやロボットの爪にも使用可能。
【新製品情報（2019年2月リリース）】 生産ラインや試作加工で、異型物の固定には専用治具が必要で準備には時間が掛かり、また、保管も大変でした。これらの問題を一挙に解決する画期的な治具がドイツ・Matrix社の３次元曲面万能クランプ治具です。 Matrix製品の中で『X-CLAMPシリーズ』は、特に、高トルクの保持力が必要な生産・加工ラインで使用されます。 しかし、自動でピン形状を固定しないので完全なライン自動化に対応できませんでしたが、新開発の『FLEX-CLAMP』は、工場の圧縮エアーを利用し、自動でピン束の固定・リリースが行えるようになりました。 用途は、自動化生産ライン（フライス加工、ドリル加工、バリ取りなど）でのワーク固定治具または補助治具、重量物の一時保管の位置決め、更にロボットハンドリング用ピックアップ治具など、アイデア次第でさまざまな用途にご使用できます。
自動で3次元曲面のワークを保持、生産ライン・マシニング加工やロボットの爪にも使用可能。
自動エアーロック方式3次元曲面万能クランプ治具『FELX-CLAMP』 自動で3次元曲面のワークを保持、生産ライン・マシニング加工やロボットの爪にも使用可能。 今や、工場の生産ラインはIndustry4.0が注目されるなか、IoTが進むにつれ、ますます生産ラインの自動化、稼働率の向上、生産中の監視が必要になります。「FLEX-CLAMP」はボトルネックになる治具の交換等の作業を大幅に改善し、これらのさまざまな要求の新しいソリューションをご提供致します。 フレキシブルな67本のピン束で、どんな複雑なワーク形状にも瞬時にピッタリとフィット、固定します。工場エアーを使用し自動でピン束を固定するので、ロボットハンド用グリッパーや、組立・加工時のサポート治具など、スマート工場の自動化生産ラインに完全対応します。 【用途例】 ■ロボットハンド用グリッパー （ワーク重量：最大10～20Kg） ■生産ラインでのワーク保持 ■マシニングセンター内でのワーク保持 ■組み立て部品のワーク保持 ■自動組立てプロセス ※詳しくは下記カタログダウンロードよりご覧ください。
円筒形のワークの正確な位置決め溶接に最適なクランプ！
フジマシンの「サークルシャフト」は、円錐楔機構によるクランプ（特許第５０００７９１号）で、正確な位置決めと溶接歪矯正治具です。 様々な材質で製作が出来、塗装・その他劣悪環境での対応が可能です。 【主な特長】 ■円筒形のワークの正確な位置決め溶接 ■同径・異径のパイプ溶接 ■フラットなプレート面にパイプ垂直溶接 ■仮付溶接も本溶接もクランプしたまま可能 また、極小スペース設置用の固定治具として「ミニフィクス」をご用意しております。相手治具に組込み、クランプ作業が効率的にできる新開の超小型単体固定治具です。寸法30×16×44mｍでクランプ力約5000Nを発揮します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
