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多くの実績からお客様の処理プロセスに応じた設備提案が可能です！
『脱脂焼結炉』は、高効率ワックストラップを採用した設備です。 操作性・メンテナンス性に優れたサイドドア形式。 真空～加圧（0.9MPa）領域において優れた温度均一性を発揮します。 また、加圧・ガスファン冷却の採用により冷却時間を短縮し、 インナーマッフルの採用により脱脂・焼結時のアウトガスから 炉材を保護します。 【特長】 ■好適な炉内・ヒータ設計による高い温度分布性能 ■加圧雰囲気下での高速ガスファン冷却・熱処理が可能 ■処理プロセスに応じ、排気制御ライン・雰囲気制御方式の選択が可能 (圧力コントロール方式、H2 他ガス種選択) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
N2ガスパージで光輝処理が可能な真空熱処理炉
『NVPTシリーズ』は、真空パージ後N2ガスを大気圧直下まで封入し 対流加熱を行うため、酸素、水分などの存在がなく光輝処理が可能な 真空パージ雰囲気焼戻し炉です。 本製品はオプションで高真空仕様（油拡散ポンプ装備）、高温仕様を ご用意しております。 【特長】 ■温度分布性能の向上のため、シール性の優れたバンク構造、 ヒータの円周配置、3分割制御 ■セラミックファイバーを使用した円筒形加熱室、対流加熱/冷却ファン、 熱交換器を容器内に配置 ■加熱方式は対流加熱以外に真空加熱も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高い保持温度精度を実現する真空熱処理炉
『PQシリーズ』は、幅広い冷却ガス圧に対応可能な横型真空炉です。 加熱室内面はシールド板で被覆することで断熱材の飛散を抑制。 オプションとしてモリブデン板で被覆することで、加熱室内の放射効率を高め 温度分布均一性および均一加熱性を向上します。 また、低温度から高温度までの広範囲において、熱処理品の均一加熱と 分布の均一性を最良にするため、ヒータを上下および両サイドの4面に配置し、 前後方向に3分割制御しています。 【特長】 ■省エネルギー性を高めるため、インターナルチャンバ外表面温度を200℃以下に維持 ■開閉ドアは、クラッチ式ドアを採用し加圧下での安全性向上 ■加熱室下方からの冷却ガス吹き込み ■減圧：87kPa、加圧：130kPa～200kPa（オプション：280kPa）による冷却が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
1炉で脱脂、真空焼結、高圧焼結の連続処理が可能！高効率ワックストラップ採用
『脱脂高圧焼結炉』は、用途に合わせ竪型、横型を選択できる設備です。 1炉で脱脂、真空焼結、高圧焼結の連続処理が可能。 真空～高圧（9.8MPa）領域において優れた温度均一性を発揮します。 （1200℃，9.8MPaにて測定用熱電対9点が巾6℃以内） また、水冷フィンドア（IHIパテント）採用により冷却時間を短縮し、 インナーマッフルの採用により脱脂・焼結時のアウトガスから 炉材を保護します。 【特長】 ■豊富な納入実績と経験による高い安全性 ■ヒータ配置と制御システムによる、優れた温度分布性能 ■冷却フィン、ガスファン冷却システムによる高速冷却が可能 ■ラインアップ ・(D)SPS-30/30/60(120) ・(D)SPS-50/50/100 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅広い冷却ガス圧に対応する真空熱処理炉
『RQシリーズ』は、シンプルな冷却ガス上下切替機構を搭載した 高圧加圧ガス冷却横型真空炉です。 オプションとして対流加熱機能の付加が可能。 循環ファンによる対流加熱は850℃まで昇温でき、真空加熱（放射加熱）の 欠点である低温での昇温遅れを大幅に改善します。 【特長】 ■省エネルギー性を高めるため、インターナルチャンバ外表面温度を200℃以下に維持 ■開閉ドアは、クラッチ式ドアを採用し加圧下での安全性向上 ■圧力損失の少ない流路設計で大きなガス流量 ■冷却ファンに連続定格のモータ採用で、低温域の冷却速度の低下防止 ■可動式ガス流ガイド装置により、ワークへの冷却ガス分布の均一性を向上 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
